
<図版資料>
山高実相寺の「神代桜」は、今では日本を代表する桜の古木である。シーズンともなれば多くの人が訪れる。付近には真原(さねはら・さねっぱら)の桜回廊もある。これは地域に生計を立てようとして入った開拓入植者により植樹されたもので、当時は反対もあったようである。
手入れも大変であり、2年くらい私も手伝ったこともあるが、当時が東京電力の応援もあった。
「神代桜」も徹底した延命策がとられ、現在は樹勢も復活して、多くの人に感動を安らぎと生命力を示している。
また地域の人々も売店や農産物販売が訪れる人を楽しませている。
地域資源でもある観光対象物は、いかに地域の人々が関わるかが大切で、永遠にこの桜が枯れないことを祈っている。
ここに掲載した記事は「史跡名勝天然記念物」に掲載されたもので。当時は実相寺の境内の中で絵画を販売していた様子が伺われる。
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