サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

さぶやんの山梨の樹木普及活動日誌

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<某所某地域の現場>

 すでに調査も入り、近く改修工事も始められると思います。
 今日は、赤松の松くい虫・藤蔓(ふじつる)などでかれた赤松が原因で土砂崩れが起きている現場が増えているので、ここに記事にします。
 付近にこうしたかれた赤松や樹木を目にしたら気をつけてください。また自らの山にこうした樹木がある場合は実費で撤去してください、人身や家屋それに車などに損傷ができたらすべて所有者の責任となります。特に道路周辺に憂慮され山林をお持ちの方は一度確認しておいてください。

樹木は大きくなります。大きくなればそれだけ根の部分も大きく広がります。元気なうちは大地の条件にかかわらず、土や砂それに石までも根でがっちり捉えて、ある面では土砂崩れなども防いでいます。しけし何らかの理由で枯れ始めると、根からの水分や養分もとる必要がなくなり、やがて根の部分も腐り始め、それまで包含していた砂や石を離します。そこで土砂崩れが発生します。

 またある地域では下方を開発したために、いっきに土砂が滑り落ちた場所もあります。
最近では昭和40年代から、山から人々が離れ始め、しかも植林した樹木や生長した天然樹木も大きくなりすぎて、傾斜面が支えきれない状況になっています。山梨県では相当奥まで植林事業が展開されいて、その植林木も放置されています。これは山梨県は木材を販売または活用するという出口部分の改革が遅れてしまったことが大きな要因です。現在でも植林や切捨て間伐などの事業が進む反面、出口は閉ざされたままです。
 
 出口のない植林や間伐は、参加する人々の気持ちとは裏腹に、こうした災害や鹿の被害拡大を増加させる要因にもなりえます。

 今は植林より、山や森林に放置されている木材を活用することが急務であり、第2時災害などを防ぐことにもつながります。

 皆さんも付近の森林地帯を見てください。私の言っていることが実感できます。
 山梨県は水と森林の県です。それが異常になったらどうなるのでしょうか。
 山梨県をあげて取り組む懸案であり、県会議員や市会議員なども視察を繰り返し、なすがままの林政を改めてください。お願いします。

 必要ととあれば、資料は豊富に準備してあります。


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