サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

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 さまざまな様相を見せる森林。日本列島どこでも見られる光景となった林道脇の危険木。「日本は自然が豊か」と人はいう。私には理解できない。

 林道を走ると危険倒木の樹木が道を覆う。事故が起こらないことを祈る。

 <道を歩けば危険木(ぼく)>

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 どの識者の講演を聞いても、首長や行政関係者も「山梨の自然は豊か」・「水と森林の山梨」の言葉が口から踊りでる。

 ではいったい「自然」とはどんな意味を持っているのあろうか。

 <大辞林>
1 山や川、草、木など、人間と人間の手の加わったものを除いた、この世のあらゆるもの。「―に親しむ」「郊外には―がまだ残っている」

2 人間を含めての天地間の万物。宇宙。「―の営み」

3 人間の手の加わらない、そのもの本来のありのままの状態。天然。「野菜には―の甘みがある」

4 そのものに本来備わっている性質。天性。本性。「人間の―の欲求」

5 哲学で、

他の力に依存せず、自らの内に生成・変化・消滅の原理を育するもの。

精神とは区別された物質的世界。もしくは自由を原理とする本体の世界に対し、因果的必然的法則の下にある現象的世界。経験の対象となる一切の現象。

[形動][ナリ]

1 言動にわざとらしさや無理のないさま。「気どらない―な態度」「―に振る舞う」

2 物事が本来あるとおりであるさま。当然。「こうなるのも―な成り行きだ」

3 ひとりでにそうなるさま。「―にドアが閉まる」

●しぜん‐さいがい【自然災害】
台風・地震・火山噴火など、異常な自然現象が原因となって起こる社会的、経済的な被害。人為災害。

<参考資料サイト>
 ●http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%8F%BE%E8%B1%A1

 最初の「自然が豊か」にはこうした地震やさまざまな災害の意味も包含されている。現在の人間社会では人間にとって都合のよい「自然が豊か」「豊かな自然」なのである。

 しかし私たちの周囲は本来の自然界は無く人口のものが多数存在する。開発・それに林道・植林・植生変更などがそれである。

 また山梨県では多くの河川災害に見舞われていることは記憶から去らない。これも自然災害と人口災害が重なって起きたものであり、人々の自然への警告を新たにしたものであるが、最近ではそれも忘れ、土砂崩れや林道損失の現場に覆いをかぶせて「豊かな自然」などの言葉が観光パンフレットに踊る。

 山梨県のどこに「豊かな自然」があるのか教えてほしい。「富士樹海」などの未開発の地のみに適用できる言葉ではなかろうか。いやその樹海さえ、さまざまな人の手により自然と決別した地もある。

 自然とは厳しく恐ろしく人々に襲いかかる存在であり、だからこそ言葉でなく自然に感謝の気持ちと活動を再確認する時期に来ている。

 多くの人は「自然」という言葉をかみ締めていただきたい。私たちは自然界の中で小さな存在であり、愚かな言葉や行動は自然界の流れの中に埋もれていく。

 多くの人が口にする「自然は豊か」は「自然を豊かにする人々が居て成り立つ」ことと同意語であることも再確認が必要で、そうした地域や人々の取り組みはあまり見当たらない。

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最近どこでもいつでも倒れる要因をもった樹木が増えています。赤松・唐松・杉・桧などの針葉樹や栗や楢などにも及んでいます。

 写真は昼間の桧植林地です。植林されて育成作業の手を抜くとたちまちこのような森になります。国は枝打ちや林地内作業への補助はなく、森林所有者の手に委ねられます。ところがその不足や困難がわかっていて、企業や人々に植林の美徳を訴えています。またこれに同調する人々も多くいます。こうしたか手落ちの林政が横行してそれが森林荒廃の大きな要因です。

 国の指示であれ、補助金欲しさに手を差し出す習慣を地方行政も見直す時期に来ています。税金で里山を荒れさせることなどまったく必要のないことなどです。

 補助金からの脱却は簡単で、売れる森林を作り出すことです。


荒れる里山の原因にはさまざまな要因が含まれています。

1、 木材の流通がなくったこと。
2、 危険な作業の割りに賃金が安価なこと。
3、 現在の建築仕様に国産材が適合しないこと。
   産地材を使う日本建築が少ないこと。
4、 日常な生活に直接里山の恩恵が見えないこと。
   衣食住にわたり必要が少なくなったこと。
5、 山林所有者がさまざまな要因で土地を持ちきれないこと。
6、 後継者が居ないこと。
7、 植林しても育林・造林ができないこと。
8、 民有地には行政も直接関与できないこと。
9、 将来の見通しない植林が増えたこと。
10、赤松皆伐桧植林地が増えたこと。
11、育林負担をできない管轄団体や組織が増えてきたこと。
12、電柵設置が増えて里山の山林の整備ができなくなったこおt。
13.鹿などの獣害などにより、里山に入れなくなったこと。
14、竹が植林地に増えて作業ができなくなったこと。
15、蔓や蔦などにより締め付けられ樹木が枯れ死していること。
16、ミクロの政策が先行してマクロの政策が少ないこと。
17、里山がさまざまな開発がされ、地域から離れたこと。
18、木材には、地産地消の考えがないこと。
19、活用が住宅木材仕様から抜け出せないこと。
20、里山の持つ大きな役割を人々が理解していないこと。

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 私がそこを訪れたのは3回目。その山には普段は水が少ない。ところが最近猪(いのしし)の姿を見たり、植林地が湿地帯となり、多くの山林が根から倒れる現象が多く見られる。
 
 そして関東近辺を通り過ぎた台風(平成19年の夏)直後に現場を訪れました。予想以上の水量に驚き、数日後訪れた時には、流れない水が至る所の森林に湿地帯が出現していた。この湿地化は大きく成長した樹木を支えきれない。それに根腐れを起こしていて倒壊する樹木も見られる。

 また最近の国お勧め事業「皆伐採」のために、山地の様相が大きく変わってきていることも危惧される。

 鳥や小動物も去り、荒れた山地を作ることをなぜ国は進めるのか理解できない。

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