最近どこでもいつでも倒れる要因をもった樹木が増えています。赤松・唐松・杉・桧などの針葉樹や栗や楢などにも及んでいます。
写真は昼間の桧植林地です。植林されて育成作業の手を抜くとたちまちこのような森になります。国は枝打ちや林地内作業への補助はなく、森林所有者の手に委ねられます。ところがその不足や困難がわかっていて、企業や人々に植林の美徳を訴えています。またこれに同調する人々も多くいます。こうしたか手落ちの林政が横行してそれが森林荒廃の大きな要因です。
国の指示であれ、補助金欲しさに手を差し出す習慣を地方行政も見直す時期に来ています。税金で里山を荒れさせることなどまったく必要のないことなどです。
補助金からの脱却は簡単で、売れる森林を作り出すことです。
荒れる里山の原因にはさまざまな要因が含まれています。
1、 木材の流通がなくったこと。
2、 危険な作業の割りに賃金が安価なこと。
3、 現在の建築仕様に国産材が適合しないこと。
産地材を使う日本建築が少ないこと。
4、 日常な生活に直接里山の恩恵が見えないこと。
衣食住にわたり必要が少なくなったこと。
5、 山林所有者がさまざまな要因で土地を持ちきれないこと。
6、 後継者が居ないこと。
7、 植林しても育林・造林ができないこと。
8、 民有地には行政も直接関与できないこと。
9、 将来の見通しない植林が増えたこと。
10、赤松皆伐桧植林地が増えたこと。
11、育林負担をできない管轄団体や組織が増えてきたこと。
12、電柵設置が増えて里山の山林の整備ができなくなったこおt。
13.鹿などの獣害などにより、里山に入れなくなったこと。
14、竹が植林地に増えて作業ができなくなったこと。
15、蔓や蔦などにより締め付けられ樹木が枯れ死していること。
16、ミクロの政策が先行してマクロの政策が少ないこと。
17、里山がさまざまな開発がされ、地域から離れたこと。
18、木材には、地産地消の考えがないこと。
19、活用が住宅木材仕様から抜け出せないこと。
20、里山の持つ大きな役割を人々が理解していないこと。
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