サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

毎日森林火災が続く。森林不整備や乱雑な森林管理が被害を拡大する。枝打ちや間伐材の残材が大きな要因となる。これに関しては林野庁は推し進めたのであるから何も指導できない。しかし現在さらに伐り捨て間伐放置林を作り続ける行政を誰が指導できるのであろうか。森林火災は人家火災とも重なって深厚な問題なのに、一向に対策を取れない。これには現在の林野庁の予算を全て使っても解決できないほど広範囲でしかも年々増加傾向にある。最近やっと木材の山野からの搬出が進められているが、それも市場が不況になれば忽ち山野のごみとなる。木材などはよくて三年早ければ一年でも腐食発酵が始まり、二酸化炭素の放出源となる。しかも山地は梅雨時期から秋にかけては湿気が多くその度合いは激しさを増す。しかし最近のように暑くなると自然発火も予想でき、如何に山野を整理整頓しておくかが、森林火災を最小に抑える大きなもので、現在のように大型機械で心無い作業ではこうした配慮はできない。森林を資源と見るならばペレットにこだわる偏見林業などまったく不可思議な話である。数百に及ぶ樹木の活かし方を今こそ実践すべきで、建築用材から離れた林政が求められる。
 現在のように高いところでは数メートルに及ぶ積層残材や植林時にでるあらゆる残材の積み置きこそ、早急な対策が求められる。林野庁も幼稚園や国民や企業に媚びする林政を卒業して、総合的な利用活用策を早急に進めないといずれ破綻する。国民の安全対策からいっても森林火災予防を自ら冒す愚挙を積み重ねてはならない。山梨県では山峡に入れば谷に河川に無造作に木材が積み置かれ、いたるところで伐り捨て間伐・除伐残木材が放置されている。またその収変には多くの粗大ごみが山積みされている。ひところは少なくなったが最近はまた増加している。道路ができればその脇にはあらゆるごみが投げ捨てられていて、これには行政も民間も全く無関心となっている。目を他に注げば、そうした壊れている山梨の自然界を「水と緑」「自然が豊富」「自然に恵まれ」た観光的視野の言葉が林立する。この不感症政治ではどうにもならない。机上と会場内議論や偉い先生や官庁の狭い視野しかない話から実践させる森林や類似の事業から本来の人間と自然の共生など全く感じられない。
 理想的な森林展開など極少数地域であり、私が数年歩いて調査したところでは、それは局地的なことであり、その場所でさえ周囲はその事業のために壊されている地域も多くある。
 守るべき山林所有者は林野庁お抱えの負債事業体によって仕事を奪われる。これさえ行政は、森林を放棄する山林所有者が増え続け、山林が崩壊、それを救ったのが行政であるかのようなとんでもない論を展開する。その山林所有者が放棄した山を企業やボランテイアの手を借りて維持管理しているなどとの手練手管を繰り返す。森林木材など毎日毎日子供を育てるように手をかけて初めて納得する森林と木材が育つものであり、いつも自然に対する感謝と畏怖の念を忘れてはならない。大型機械しか扱えない林業者を育てていては将来は見えてこない。そのうちに枝打ちも大型機械でいっきに進める時代が来れば、作業はできても森林は木材は育たない。どうしても体感や手仕事が林業には必要であり、樹木に手を触れればその鼓動が聞こえるようでなくては林業人とはいえない。雑草刈りでも希少な植物を残せる腕と目がなくては駄目であるが、現在のように指導陣にさえその知識が」失せているからイラク戦争の焦土に植林するような事業展開が目白押しとなる。私も毎日山野を森林を彷徨っているが、個人管理森林以外には優良なものは見えない。本当の「認証林」などは育林を数十年経たものには判は押せない。私たちは製材業者で木材に鋸を当てれば機の良し悪しがが一発でわかるが、認証林木材でも、粗雑な木材以下のものも含まれている。木材の中身でなくこれも机上紙上林政のなせる業である。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 私たち個人で林業に携わる人間は農林水産省や林野庁などまったく関係ない存在である。これまで懸命に生きてきて周囲を見回すと、その殆どが止めてしまったり他の仕事に転換していった。林政も直接林家への助成援助や生き抜くための方策など全く示さず、自らの保全に勤しみ借金の山を築いた。しかもその要因を山林所有者の手放した森林を保林育成したからだと嘯く。こうした悪しき慣習は今でも続いている。林政と林家を結ぶべき事業体は販売を捨て利益を補助事業に求めた。その行為が林家の山離れを促進した。現在行われている各種の補助事業を事業体でなく直接林家山林所有者に行き渡る施策があれば、たとえば維持困難の山林でも適切な維持管理者を直接選ぶ自由も生まれたはずである。林政も昭和50年当時から押し寄せる自由化と住宅事情による使いやすい外材への偏重から、それまで普遍的に展開していた、「植林→育林→成木→伐採→販売→生計・植林」の二代から三代にわたる森林経営が破綻してしまった。この間の林業白書など傾いた林政と自らすべき行為を理想論に置き換え財政圧迫を国民にゆだねる「分収林制度・緑のオーナー制度」などの何の当ての無い施策を展開して周囲の事業体の運営費に展開させた。この昭和末期に将来木材販売が好況になるなどの予測は専門家なら誰も考えないことで、悪化予測しかなかった筈である。そして売れない売らない中でも事業体の林業施業は続き、人手不足と称して大型機械を神の山に入れ、木を育てるための植林や造林でなく事業費の受け入れの為のものに主流が変わった。それから数十年樹木森林は自然現象や事業により、持ち出さない持ち出せない木材が山野に放置され、しかもそのことに不感症になった林政を捨てることを奨励して予算計上して山野を壊してきた。中には稀に正常の植林地や造林地を見るが、その殆どが無駄な無理な将来の見えない森林多出させてしまった。しかも放置した森林に「認証林」などの造語をつけて、さらに隣家の山離れを促進した。事業体ありきの森林管理などとっくに崩壊しているのに、時代に即応した森林管理販売など求めても応じれない環境までもつくってしまった。
 一時期外材から国産材への転換などへの販売を捨てた林野庁などただ見ているだけで、資金捻出のテクニック林政を展開して現在では「企業の森」とか何とかの森などとの企業参加やボランテイア活動を促進している。之によりさらの林業者や林家は財政圧迫を迫られている。行政にとって個人企業や小さな製材業者やなどはまったく関係ないものとして孤立させ、補助事業の群がるものたちへの助成補助が主になり、限界森林をつくり続けている。その間に開けた林道や作業道はごみの大量廃棄場所になり、再生できない森林地帯が多く見られるようになってきた。一般人から見れば山の木を切り放置して置く行為はゴミ捨て場と同じで、格好の場所となる。中には沢が埋め尽くされいる場所もある。これなどまったく管理外であり無法地帯となっている。官民一体と山野を汚している。しかも伐採後の造林までも機械作業で、こぼれたオイルの中に植林が現在の林業を象徴している。林野庁も花粉症の根源を植えて育てる行為については全く不問で、自らが育った杉桧がその悪凶と限定され多くの国民を悩ましていても植え続ける姿は惨めでもある。国民のために多くの花粉症の方々のためにも適策が求められているに何の解決策も無い中で「大形伐採」に対しても無言である。これで事業仕事ができると喜んでいるのではないか。大切な多額な補助金により植林育林してきた木材をただ花粉症対策だけで伐採してその向こうに何が見えるのであろうか。
 現在の林政は二酸化炭素と同じであり、無駄な事業が多すぎるし鎧を被りその姿を国民に見せない。いまだに全く根拠のない間伐が地球を救うなど言葉遊び林業を展開して大型機械でCO2を排出しながら間伐して、作業道に敷き詰めキャタビラが踏んでも京都議定書などはるか遠くのことである。これは木材が適切に販売利用してこそ成し得ることで、いかに」固体で置くかの基本的な考えが欠如している。したがって現在の林政では二酸化炭素は机上計算では可能であっても実際は増加の一途を辿り、毎年加算され手の尽くしようもなくなる。入り口を凍結しても出口整備こそが将来林政の作業道である。と私は考える。

<写真は北杜市の放棄された里山(赤松林)の現状>

全1ページ

[1]


.

過去の記事一覧

標準グループ

私は言いたい
私は言いたい
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事