サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

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 ひとむかし前では民間が行った事業や作業を行政が自然維持や適切な地域状況かなどを法に照らして適切な指導と取り締まりも行った。私が青年時代には警察が山林木材の無断伐採や販売を調査するために丸太を調べに来たこともある。中にはいくつもある山地集材場では多少の横流しもあり、私もトラックに乗ってそうした商行為に同行したこともある。
 時代は変わり、木材統制や流通過程に行政の力が及ばなくなってから森林や木材は税収や販売利益から排除され、循環も狂い始め現在はその延長にある。よく林野庁はその事業を必ず正当化して自らの責任を遁れるのが常で、販売から保全へ森林を国民の手にや限界森林を救うための方策など繰り広げる。しかしそれは自らの責任転嫁である。現在は国費を使って山地を傷つけ、無謀ともいえる植林造成を繰り返し、それを先端技術のような錯覚を現場を見ない国民に媚を売る。また企業から資金提供を受けて事業体の延命措置費とする。企業もタダで協力するほど資金に余裕があるわけではなく、その裏には企業倫理が必ずあり、当然のことである。したがって、サントリー白州の天然水の森などとの机上空論整備事業が行われ、山地森林を傷つける。そこから生まれるものは癒着と水面下暗黙の取引が交差する。
 私も全てを見たわけではないが、現在林野庁や山梨県が繰り広げる皆伐採桧楢植林事業は、全くの荒業であり、ご粗末な限りである。指摘すれば次の通りである。
1)必要以外の地盤表土の荒廃
2)必要以上の重機機械の導入
3)自然保護の観点が0である
4)希少動物への配慮が全くない
5)範囲以外の森林への影響を考えていない
6)次の作業が見えずまた実施できない
7)残材処理と山林火災などへの配慮不足
8)大量伐採と地下水の流動への配慮が欠ける
9)伐採地への帰化植物の繁殖と従来植物への対策0
10)搬出木材と虫害赤松への配慮と対策
11)植林地への植林土壌や地質の研究と対策0
12)その他

 ざっとこのくらい指摘できる。どれも本来国の事業としてはいただけない。しかし現在の政治家のように現場を見ない森林への勉強不足が目立つなかでは、花粉症で伐ってしまえなどの乱暴な言葉が直ぐに実施される。それは事の良し悪しではなく、事業費の捻出が可能になり、林野庁にとっては「こうのとり」である。京都議定書への間伐事業も同じで、それが如何に無駄で無謀なことがわかっていながら、やはり混迷する事業体への運営費捻出の好手なのである。

 民間に任せればこんな事業展開はない。それは私たちは自然と闘い自然と同居して、自然の恵みから利益をいただきながら生き抜いてきた。
 何でもかんでも事業体や周囲の事業者でなく、こうした事業も民営化して内容も切磋琢磨して、効率的な事業展開が求められ、将来の見通しの中で行うことが必要な時代になってきた。

 添付した写真から何を考えるかは自由である。しかしこれが行政の手になるものなら、誰が指導するのであろうか。

 森林火災の多くなってきた山梨県の森林。適切な指導と対処方法、資金捻出などが緊急課題であり、現在のように森林火災を増大させるような森林環境悪化は誰も望んでいない。
 

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