サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

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 朝6時に出発。今日は3日・4日が終わり5日。通算三日目である。私もK氏も少々疲れ気味。でも多く訪れる親子のためにはそんなことは言っていられない。がんばるしかない。会場に到着後直ちに準備にかかる。7時30分にはもう親子連れが来る。こうなるともう怒涛のように訪れてくる。森林の話や木材のことがあまり話せないが、初めて手にするコマ(甲斐駒)と木トンボ。その作成実演に100人〜200人が並ぶ。二人で手分けして裁くが、1時間待ちになってしまう。しかし木に触れて感じて木の匂いに溢れた会場は笑顔が耐えない。ヒノキの香り・スギの香り・アカマツ香り・ヒバの香りなどなど。

 帰ってきて山梨日日新聞に目をやると「山梨の間伐材」の記事が。よくぞ取り上げた。私はこれまで地元紙の余りの官庁よりの記事に憤慨していた。しかし山梨県や国の林政などもう化石化している。机上森林管理・空論林政など詳しく述べれば限がない。私がこれまで追求調査研究してこのブログに書いていたことは、国民県民離れした林業施策がどれほど森林を痛めているか指摘してきた。間伐しては山地に放置、赤松薬剤処理材放置、表層土剥離植林など目に余る林政を展開していた。また林野庁も自らの責任を国政として地方自治体に押し付け、現場ではそのノルマ達成は出来ずに、今回のような机上空論林政の展開となる。また市町村も実際には手が出せず官庁ご号用達の事業体に丸投げ状態。山林には持ち出せない木材や枝葉が満載で多くの火災発生延焼の要因となっている。
 
山梨県の間伐 記事掲載サイト
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/05/05/3.html

 また声を大にして言いたいのは、植林樹間伐だけが二酸化炭素の放出を緩和するなどの妄想から早く目覚めることだ。これなど机上空論の典型である。森林地帯は吸収と発散を繰り返していて、発散の多くは山梨県のように切り捨て間伐励行の森林県ではすでに吸収より放出量のほうが拡大していて、今回の大量間伐が行われれば致命的な放出量になる。
 今回を契機に山梨県も林野庁も数字を並べたり、パホーマンス林政はやめたほうがいい。今林政が為すことは、木材の安定した利用活用に尽きる。森林を事業体から離して、国民のための森林に立て直すべきであり、森林も里山も生産の場にすることが肝要で、これ以上の愚策展開はやめたほうが懸命である。
 私たちのこの三日間ななんであったのだろうか。

http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/hakusyunetto/slideshow?.thema=6&.spd=n&.full=n&.dir=%2F89e7&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fhakusyunetto%2Flst%3F%26.dir%3D%2F89e7%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

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