サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

松尾芭蕉の部屋

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 世の中では、芭蕉、芭蕉で明け暮れ、芭蕉も研究者や文学者によって持ち上げられ祭り上げられて、聖人とは俳聖にまで上り詰めた。これは彼の研究や批評によって執筆者の次元の高さを示す物差しでもある。したがってそのほとんどが芭蕉を借りて持論の展開オンパレードとなる。点付け業者も、芭蕉を本尊とすることでその料金の高さにつながる。
 だから何でもかんでもあがめて、芭蕉の本意とは違った解釈がまかり通る。また芭蕉を利用した施設をつくり、その世界人の自己満足を展開しているところもある。施設が歴史を文学史を歪めることマ見受けられる。郡内谷村の「芭蕉の湯」とか足跡など資料的には実証されないが、観光目玉を待ち望む行政は容易く乗る。これなど一昨年の山本勘助協奏曲に代表される。最近ではNHK大河ドラマでの取り扱いが地元観光と密接に結びつき、経済効果などを自慢そうに話す行政マンの誇らしげの姿には、観光行政の浅さを示している。
 さて今回はあまり知られていないし、私もお目にかかっていないが、それは芭蕉が描いた荒木田守武の像へ山口素堂が賛を入れている。この賛はよくわからないが一般的には画より賛のほうが上位の人間が担当するものと思われる。
 したがってこの当時の芭蕉の画に素堂が賛を入れることによって、その画そのものの価値観が増す。

 芭蕉の画は欠くが末尾に「鳳尾」の印があるという。
 
 その素堂の賛は

 荒木田千町吟 
 滑稽風冠古今
 後学為拾落穂
 成稲雀入俳林

  葛飾隠士素堂賛
 
     印 印

 だそうである。だいぶ古い資料からの引用なので、これ以上はわからない。

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