サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

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http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/archive/2009/6?m=l&p=2

掲載内容
ここは串本 橋杭岩 愛の物語
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/2006086.html

ここは串本橋杭岩 夫婦岩慕情
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/2004519.html

緊急情報!!串本橋杭岩に「ゴジラ」と「大魔神」が...
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/2001902.html

熊野古道 那智山大門坂の巨樹たち
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/2001526.html

熊野古道 那智山 大門坂
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/2001160.html

神の道 那智の滝沿道樹木は感動する
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/1999299.html

逞しい那智の滝見沿道樹木たち
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/1998806.html

森の樹木の鼓動が聞こえる 那智の滝見沿道
http://blogs.yahoo.co.jp/kanbatutai/1999299.html

竹は増殖する このままでは人間世界は


植林地帯を侵食する「竹」 管理放棄の植林地

窒息状態の紀州海岸沿いの植林地帯

間伐慕情

長瀞(ながとろ)そこは時の流れが止まっていた

秩父神社の「わいせつ物陳列罪樹」

死出の衣替え(1)

森のお菓子(ただし鹿の糞)薬剤になるかも

恥ずかしさと苦痛に絶えられない樹木群

間伐(頑張)ってきたのに、私の命はこんなもの(1)

ここは日本なの

人はなぜ植えるの なぜ自然に任せないの(2)

哀愁の皆伐採エレジー 「里山のポエム」

山梨県の新たなイベント「積み上げ祭り 」祭りだ祭りだ

植林秘話 松ちゃんは負けない 強く逞しく

里山哀歌 皆伐採が墓まで裸にする

後継者のいない里山

富士山森林破壊 皆伐採植林事業

富士山の森林崩壊資料

富士山スバルライン周辺森林(2)

山梨県の伐り棄て間伐実態 A地域(公林)


森の寺子屋
http://blogs.yahoo.co.jp/satoyama64/MYBLOG/yblog.html

諏訪大社の土砂災害について

 この土砂災害は起こるべくして起こったといっても過言ではない。この大社の裏山には杉の大木があり、手入れが不足気味で、全体が大量の湿気と水に覆われている。神社の左側の上杉家ゆかりの史跡横の小河川も一部改修してあるが、少し上るとそこはダムの両側の樹木が倒れこみしかもいつでも側壁土砂は崩落流失する状態ある。しかも両岸の樹木は軟弱な傾斜地に立っているために多少のことで崩落倒壊して災害の起因となる。
 また山全体の湿気と表土の浅い部分を流れる地下水は水路も無く縦横無尽に山地に伏流している。昔はこうした地域には細部に水の道をつくり、山林の湿気や伏流水を調整していたが、地域から忘れられ手の入らない森林は、人々の知らない所で倒壊や枯れ死などを繰り返している。また水分過剰な森林樹木は、考えられないほど容易く根倒壊する。軽度の地震でも倒れることがある。
 諏訪大社の正面右にある小滝は改修されたもので、建造物の隙間の水路が境内の下部に一旦入り、階段横に出るもので、今回はここに土砂や岩石などが詰り被害が拡大した。この水路は狭いものであるが、傾斜角度が大きく、水流の速さは相当のものである。またさらに上部は未改修であり、今後の適切な対策が望まれる。
 ここから岡谷方面に行くと数多くの小河川が氾濫して大きな被害を出している。現在は地域の人々が離れた森林地帯の樹木は管理や一部改修工事も短絡的なものが多く、大計のない山地工事はこうした被害を拡大している。中央高速道路沿い付近の河川は一部改修してあるが、急傾斜地の河川改修のあり方は、もっと総合的な対策が求められる。上部では山地が崩壊しているなかで下部や住宅地だけの河川改修は、一部では災害拡大の要因ともなっている。
 諏訪大社は甲斐の武田家の活躍を支えた神社の代表でもある。また全国でも有数な奇祭「御柱祭」も間近に迫る。付近の家並みや小河川水路は旅情・風情もあり、その面でも大切な地域である。山地管理すべき農水省や林野庁の施策は災害拡大要因も多く含まれ、事業展開の残材や残土が多く山地に積み込まれている。ある面では放置されている。こうした場所は窪地や小河川に埋め込まれている場所もあり、災害拡大の大きな原因となる。国が国山地を破壊している現状を私たちは黙視していてはならない。

参考写真は下記サイトで
http://blogs.yahoo.co.jp/hakusyunetto2009/5443951.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hakusyunetto2009/5464350.html

諏訪地方の土砂災害から学ぶもの
 
数日諏訪大社や諏訪市街の土砂災害現場を後学のために視察に出かけた。これは災害にあった当事者の皆さんにすれば、不謹慎極まりないことでもある。20cmも積もれば足がまったく動かない足元の土砂、というより細粒赤土、疲れ果てて放心状態の方々も居られる。多少のお手伝いをしたが、長続きしない。付近には改修工事が終了した小河川や工事中の小河川もあるが、どの河川も一気に土砂が流れ、木材が橋や曲がり角を塞ぎ大きな災害となった。
 これは私がいつも警鐘を鳴らしている里山や植林地それに財産区などの放置林と、それによる山地の水流の滞りや湿地帯への変化が大きく起因している。また平面的なダム工事も要因である。諏訪大社の裏山など全体から水が溢れている状況で、今回のような災害は起こるべくして起きた災害である。水路の一部(下流)改良(U路孔)などは水の流れと土砂のスピードあがり危険な場合もある。
市街の水害は中央高速道路を跨いだ水路で高速道路の周辺はコンクリートで改修されているが、その上部は一部しかダム工事は進んでいなく、両側の側壁は道路工事や掘削工事などで切り取られていて一部は今回、下流に流された形跡も見える。また最近の山野河川工事や道路工事などは工事残材や土砂残留・積み残しが見られ、今回の災害でも流された形跡がある。特に河川両側の樹木は自然倒壊や切捨て間伐などで、河川が塞がり、鉄砲水の起きる可能性は増加している。これなど日本中で増加していて、さらの伐採時の残留木材の積み残しも膨大な量で、最近では多摩川源流付近でも傾斜地に多くの残樹木が確認されている。
諏訪地域の高速道路寄りの山地には多くの小河川があり、過去にも岡谷の災害もあり、根本的な対策が望まれる。
また傾斜地の河川も改良されと直線的でカーブなどの床部分の傾斜や側壁の高さも均一であり、今後こうした小河川の改修工事は上部山地の状況をも鑑みて計画しないと、工事が被害を拡大することにもある。救われたのは諏訪地方では山梨県のように切り捨て間伐が施工されていなくて救われた。この災害地が山梨県であったら数倍の被害が予測できる。
下流に流された木材の大半は雑木が多く一部杉・桧も見えたが、ほとんどが河川流域の雑木と一部土砂崩れで河川に流れ込んだものである。
 私は懸命に働き災害当事者や市内のあらゆる関係の皆さんの活動、それに公共関係者の泥だらけの復旧活動を見て、何もできない自分が情けなかった。この災害は山地放置の人災の側面も持つ。特に山が含んでいる水量は膨大であり、昔のように細かな巡回や細かな水路形成など、市民レベルの取り組みも求められる。
 私たち山梨県も危険な場所は多く他人事ではない。また木材を扱う業者を結集して災害時の木材除去ができる組織立ち上げも求められる。早急に検討して、こうした災害復旧時に活動したい。

写真は
新!サブやんの気まぐれ調査研究に

http://blogs.yahoo.co.jp/hakusyunetto2009/5443951.html

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