サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

さぶやんの山梨の樹木普及活動日誌

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 今日も朝8時から午後4時まで戦い続けました。私のもっとも信頼するパートナーF氏とのそれはとてつもない戦いだった。水を飲まず昼食時間もなくトイレも行かずに延々こまやトンボそれに木葉がき、組み立て本立て物いれかえるゴマ(こするとカエルの鳴き声に似た音がする)私たちとともに活動したのは約1000人くらい。昨日より多いかも。私のつたない木トンボには80人もの列が出来る。こうした目の前の工芸はあまりない。私はもう数十年経ている。出来上がったトンボを親子で上げる。高く上がると親子とも喜びいっぱいいの完成を上げる。今日の木」トンボはアカマツとヒノキ。同胞K氏も顔面から頭髪まで木の削り粉が山積する。
 その間に山の木の話。木を使うことの大切さを訴える。多くの若いお母さんやお父さんとも話が出来た。京都・大阪・名古屋・新潟・東京・埼玉多くの他県の人も混じる。
 午後2時疲れがどっと押し寄せる。いつもこの辺からが勝負であり、無の境地に陥る。手が考えなくても動きトンボを作る。目が多くの子供のところにいく。待ちくたびれて大きな欠伸(あくび)目がふさがりそうな子供もいる。
 ラストスパート老骨が軋む。
 「ボランテイアでご苦労様」これは違う。子供を育てるのは大人の責任。ボランテイアでは子供育てられない。私たちは木の伝道師である。木のよさを伝えるための活動を展開している。
 親子の微笑が私たちの活動を支える。明日は最終日がんばるぞ。
 今日は美人ママが多かった。だからがんばれたのかも知れない。

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<某所某地域の現場>

 すでに調査も入り、近く改修工事も始められると思います。
 今日は、赤松の松くい虫・藤蔓(ふじつる)などでかれた赤松が原因で土砂崩れが起きている現場が増えているので、ここに記事にします。
 付近にこうしたかれた赤松や樹木を目にしたら気をつけてください。また自らの山にこうした樹木がある場合は実費で撤去してください、人身や家屋それに車などに損傷ができたらすべて所有者の責任となります。特に道路周辺に憂慮され山林をお持ちの方は一度確認しておいてください。

樹木は大きくなります。大きくなればそれだけ根の部分も大きく広がります。元気なうちは大地の条件にかかわらず、土や砂それに石までも根でがっちり捉えて、ある面では土砂崩れなども防いでいます。しけし何らかの理由で枯れ始めると、根からの水分や養分もとる必要がなくなり、やがて根の部分も腐り始め、それまで包含していた砂や石を離します。そこで土砂崩れが発生します。

 またある地域では下方を開発したために、いっきに土砂が滑り落ちた場所もあります。
最近では昭和40年代から、山から人々が離れ始め、しかも植林した樹木や生長した天然樹木も大きくなりすぎて、傾斜面が支えきれない状況になっています。山梨県では相当奥まで植林事業が展開されいて、その植林木も放置されています。これは山梨県は木材を販売または活用するという出口部分の改革が遅れてしまったことが大きな要因です。現在でも植林や切捨て間伐などの事業が進む反面、出口は閉ざされたままです。
 
 出口のない植林や間伐は、参加する人々の気持ちとは裏腹に、こうした災害や鹿の被害拡大を増加させる要因にもなりえます。

 今は植林より、山や森林に放置されている木材を活用することが急務であり、第2時災害などを防ぐことにもつながります。

 皆さんも付近の森林地帯を見てください。私の言っていることが実感できます。
 山梨県は水と森林の県です。それが異常になったらどうなるのでしょうか。
 山梨県をあげて取り組む懸案であり、県会議員や市会議員なども視察を繰り返し、なすがままの林政を改めてください。お願いします。

 必要ととあれば、資料は豊富に準備してあります。

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鹿=●
私=○

○ーあれ!ここの桧林はおかしいぞ。
 −こんな桧の皮の剥け方は、これまで見たことがない。
 (桧林の中に入る)

●ーおじさん、こんにちは。
 −何しにきたの。

●ーいいかげんにしろ。
 −お前たちが皮を剥いた桧は、枯れて成長しないんだ。
 −他にも食べる木はあるだろう。
 −桧の間の雑木や雑草を食べてくれ。

○ーおじさん。私たちは人間が私たちのために植えてくれたと思っていた。
●ーそんなわけはないだろう。
 −この様な森にするには、多くの税金が使われているんだよ。

○ーそれは人間の勝手でしょう。
 −この地域はもともと私たちの生活の場なのです。
 −そこに私たちの断りもなく植林してしまって。
 
○ー私たちも今食べるものがなくて困っているのです。
 ー森の中に私たちの食べるものがなくなってきているのです。
 −おじいさんに聞いたら、昔は人が山に入ってきれいにしていたので、春のなると若芽がでて、それが私たちの家族や仲間の食べ物になっていたって。

●ー昔はむかし。今は今。
 −こんな処を県民が見たら、怒って投書がくる。
 −理由はいいから、もうやめてくれ。

○ーお前たちがこれ以上、桧を食うのならこちらにも考えがある。

●ーおじさん、それは私たちを殺すということ。
 −もうだいぶ撃たれて、私のおじさんやおばさんも撃たれてしまった。
 −最近では、その私たち鹿仲間を殺して、レストランで食べる計画があるとういうではありませんか。
 
○ーそれはお役人の考えることで、おじさんたちは知らない。
 ーただお前たちの生かして置ける頭数があって、それを越すと殺していいんだ。
 −殺した鹿、桧の甘皮を食べた鹿は特においしいのかも知れない。
 −とにかく、植林した桧は傷つけないでおくれ。

●ーおじさん、私たちを殺さないで。
 −私たちにも生きる権利があるんです。
 −私たちはどこで生活すればいいんですか。
 −最近では里山もどんどん伐採され、荒野のようになり、そこへ桧を植え、生活の場を奪う。
 −おじさんたちも、私たちが生きる場所をつくっれください。
 −私たちはもともと人と一緒に生活をしていたではありませんか。

○ーごめんな。おじさんいはもうわからない。
 −林野庁といって、頭のいいおじさんたちがたくさんいるから聞いてくれ。
 −集団になって農林水産大臣とも話し合ってくれ。
 −今なら福田総理の支持率も下がっているから、案外聞いてくれるかも知れんぞ。
 
●ー環境庁もいいぞ。
 −固体という言葉も訂正してもらえ。

○ーおじさん、私たちの先祖は春日大社の神の使いとして、多くの人に親しまれ、今でも多少いざこざがあっても奈良公園でも人とともに生きています。
ーおじさん、私たちの生きる場所をつくってください。

●ーおじさんたちは、ただ森や林を守るためにがんばっているんだ。
 −鹿だって好きだよ。
 −ここに天然林を伐って、桧の植林などしたくないんだ。
 
○ーおじさん。お母さんたちが呼んでいるの行くよ。
 −今度はお父さんやお母さんも仲間も連れてくるんで、お願いします。
 −さようなら。さようなら

●ーごめんな。何もしてやれなくて

 <鹿は森の中に消えていった。この森は再生できない。植え替えることが懸命であり、無闇に手を加えることは税金の無駄使いであり、伐採したらそのまま放置して自然の力に委ねることが賢明と思われる>

 このシリーズは続編があります。(後日)

 


  
 

開かずの林道の崩壊

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 一度も利用されない林道が崩れ落ちてその使命(?)を終了しました。
 この奥にはそのむかし、有資源里山として開かれ、現在でもその姿をとどめています。 昭和初期の雰囲気が森の中を漂っています。

 しかしそこには永遠に訪れることはできない。

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 花崗岩で覆われた南アルプスの麓の山地は、確実に崩落が進んでいる。
 防災園丁工事用に設置された林道や作業道の多くは閉鎖されている。
 また河川周辺の山地も大きく育った樹木を支えきれない地盤が崩れている。
 こうした改修や修復には、天文学的な数字の経費を要するもので、今後こうした工事に関する道路は、いかに山地を傷つけないかも考慮しながら進める必要があると考えられる。
 改修工事のために解発された道路が、逆に二次災害を生む可能性を含んでいる。
 ある川に多くの麻袋の切れ端が多く見られ、調べてみたら上流の土留め用のものが崩れて散乱したものとわかった。

 林道の中には開削して以来一度も使わないで崩落してしまったものもある。こうした放置状態の林道の側壁は崩壊して、河川に崩れ落ち、さらに樹木が倒壊して「鉄砲水」を起こす要因も多く含まれている。

 特に山地は専門以外にはあまり訪れることは少ない。昔と違って生産の場を持たない里山森林の崩壊は、地域住民に与える影響も懸念され、行政も真剣にその対策を講じるべきであり、こうした河川や周辺には多くの歴史的遺産や観光資源を含んでいる場合が多く、狭い観点での工事は一考を要する。

 こうした河川周辺の山地には多くの植林地があり、そのほとんどが手入れが為されていない。鹿に襲われ病害に襲われて倒れていく樹木も多い。しかし林道閉鎖や周囲の荒廃で手がつけれない箇所も多く見られる。

 必要もない大型伐採と地域にあわない行政植林は何の必要性も認めない。こうした山地には自然の芽生えと自然形成こそが大切で、安易な作業経費確保のための植林など今後は改める必要がある。

 

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