新!サブやんの気まぐれ調査研究

サブやんの気まぐれ調査研究の続編です

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鳥が追い出される
昆虫が皆無
小動物も
全てが去っていく

山梨県は行政による自然保護より崩壊が進んでいる

ここは国有林

参考資料
〔マシュマロのような森の土〕(「森の100不思議」日本林業技術協会編)
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皆さんは林の中に足を踏み入れたことがありますか。ハイキングなどの機会があったら登山道ばかり歩かないで、林の中も歩いてみてください。底の厚い靴ではわかりにくいかもしれませんが、ふだん散歩している都会の公園や、今歩いてきた登山道と林の中とでは足の裏の感じ方が違いませんか。もっと注意すると林によって、また場所によって、足に感じる土壌の軟らかさが違うことがわかると思います。場所によってはまるで羽根布団の上を歩いているような感じさえします。どうしてこのような感じを受けるのでしょう。
森林の地面と都市公園の地面から、サイコロ状の塊に上壌を切り取って比較してみましょう。土壌の基本となる材料は、粘土というミクロンより小さなたいへん細かい粒子や、岩心が細かく砕けた砂粒などいろいろな大きさの粒子で、それ自体はほとんど弾力をもっていません。土壌の塊は土粒子の集合体ですので、鉄の塊と違って粒子の間に隙間ができ、塊全体としてはかなりの空間をもっています。この空間の量が森林と公園でかなり違うのです。例えば、北関東の広葉樹林では土壌の約8割が空間であるのに対して、日比谷公会堂との土壌では5割しかありません。肚だけではなく、孔隙の質にも違いがあります。 森林の
1二壌には、肉眼では確認できない小さなものから指が入るような大きなものまで、さまざまの大きさの孔隙があります。しかし、公園の土壌では小さな孔隙が多く、大きな孔隙はほとんどありません。こ札が森の軟らかさの秘密です。なぜこのように違ってくるのでしょうか。森林から取った塊をくずしてみましょう。
両手に乗せて軽く娠ってください。いろいろな大きさや形の、小さなかたまりに自然に分解していきますね。この小さな土粒子の集合体を土壌構造といいます。パンくずのように小さくたいへん炊らかい団粒状構造、ビー玉ぐらいの大きさの丸みをおびた塊状構造、やや小さめの角張った硬さを感じる堅果状構造、アズキよりやや小さいくらいの、ち密で硬い粒状構造などです。これらの構造がすべて同じ土壌にでてくるのではあリません。その場所の環境条件によって、構造の種類と量が違ってきます。それは、落ち葉などをえさにする土壌動物や微作物、木の根、そして年間を通じて年間を通じてのその場所の湿り具合いが土壌構造や孔隙をつくるのに大きな役割を果たしているからです。この構造と、それによって形成される孔隙の違いによって、足で感じる軟らかさが変わってくるわけです。特に団粒状構造は、ふかふかの土壌になります。
このような土壌の孔隙によって、雨水は地表面を流れることなく地中にしみ込み、孔隙の中にたまります。その一部は時間をかけて川に流れ、他の一部は土壌中に保存され木の作育に使われます。孔隙は木の生長や森林の「緑のダム」としての機能に大切な役割を果たしているのです。
しかし、土壌構造は強いものではあリません。もし、人がむやみやたらと踏み荒したら、その結果都市公園と同じような構造のない、ち密な土壌になってしまいます。土壌はデリケートなのです。だから優しく取り扱ってやってください。


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