新!サブやんの気まぐれ調査研究

サブやんの気まぐれ調査研究の続編です

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《水元山のブナ林伐採》
《参考資料:『ブナの放流』・「森は地球のお医者さん」宮下正次氏著》(一部加筆)
新潟県中頸城(くびき)郡柿崎町の米山に水元山と呼ばれるブナ林があった。今から200年も前の天明4年(1748)の頃、水源林のブナを伐って炭焼きが行われていた。ところがブナ林の伐採によって、下流に水が流れなくなって、下流の農民は米作りができなくなってきた。米作りの農民は、水源林を伐るなと申しでたが、それでは炭焼きで生計を立てている上流の農民は納得がいかなかった。
この争いは江戸に持ち込まれ、4年の歳月を経て和解にこぎつけた。その判決は、下流域の農民の水を守るため、伐採を禁止し、下流の側に上流の収入を上まわるほどの利益が生じているならば、下流が上流に一定の補償金を支払うことが必要という結論になった。
具体的には、上流の農民は炭焼きを中止し、その代わり下流の農民は金五〇両の一時金に加え、毎年米四石を差し出すということで決着がついた。当時この判決は、双方が傷つかない名判決とされ、残されたブナ林は、日本最古の水源かん養保安林となって現在も国有林に残されている。


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サブやんの気まぐれ調査研究その2
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