新!サブやんの気まぐれ調査研究

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山梨県 シカの食害県内でも深刻化 コントロール 県境を越えた連携駆除が急務
鹿に関する記事 食い荒らされる緑の国 
2006年(平成18年7月28日 山梨日日新聞記事)

 植生の変化、森林の破壊。増え続けるシカの数を人間がコントロールしなければならない段階になっている。県みどり自然課によると、このままの状態が続くと生態系に大きな変化が起き、シカそのものも絶滅の危機を招きかねないという。
 最も効果的にコントロールする方法は捕殺して適正な個体数にすることだ。このため県は本年度からシカの「管理捕獲」に乗り出す。有害駆除ではなく、県や市町村など行政の手で増すぎたシカの「間引き」だ。計画によると年間1100頭、有害害捕獲で約100頭を削減。3年間かけて現状の8400頭を4700頭に抑え込みたいという。
本県では昨年度から、それまで禁止されていた雌ジカの狩猟が解禁されている。本年度は狩猟期間も11月15日から、従来は2月15日までだったところを一ヶ月延長して3月15日とした。
頭数制限も一人一日あたり雄、雌どちらか一頭だったが、本年度から雌2頭、雄一頭ずつに緩和した。
問題もある。捕殺を担う狩猟者は年々減少している。同課によると現在、本県の狩猟者は約2600人。03年度より約300人も減った。高齢化も進んでいる。実際に山の中に入って猟をするハンターは減っている。こういう状況の中で、計画通りに生息数を減らすことができるかどうかの懸念もある。
小菅村や丹波山村のシカは山梨、東京、群馬、埼玉、長野の一都四県にまたがる「関東山地地域個体群」だという。東京などで駆除が進めば、シカの群れは安全な場所を求めて山梨へと移動してくる。「モグラたたき」のような状態が続いている。一県だけの駆除では効果が上がらないのは明らかだ。
 丹波山村の猟友会のメンバー、船木三千男さんは「奥多摩方面からどれくらいのシカが移動してくるか分からないが、年々増えていることは間違いない」と話す。ハンターには「縄張り」もある。これもネックになっている。
広域化、深刻化する被害の中で、県は都や埼玉、神奈川、静岡、長野など隣接する都県と連携して情報交換や共同捕獲などを検討していく考え。
多摩川源流協議会も、県境を越えた連携が不可欠と判断し、八月にも県や国に広域的な対応策を要望することにしている。
被害甚大な県東部地域、多摩川源流研究会の中村文明会長は「シカの食害がいかにひどいか、ようやく関心が向けられるようになってきた。もう放置できない状況になっている。効果的な対応策を取ってほしい」と話している。
シカとの闘いは始まったばかりだ。


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