新!サブやんの気まぐれ調査研究

サブやんの気まぐれ調査研究の続編です

間伐研究室

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 最近山梨県の山野での鹿の行動範囲は確実に人間社会を脅かしている。鹿に稲の穂を食され悲嘆にくれる老人の背中が重い。

 大量の補助金と補助事業その主流は間伐であり、最近では有効に活用され、山地から持ち出されているものもあるが、あくまでも市場関係との接点が重要のポイントで、市場悪化はそのまま山地積み置きとなる。
 こうした木材はこれからの梅雨時期から夏を過ぎると、その木材価値は薄くなる。いわゆる使用活用範囲が限定されてくる。
 林野庁は二酸化炭素削減の決め手のように「ペレット産業」に肩入れするが、これなど数字の問題だけで、本来なら「薪ストーブ」のほうが、二酸化炭素削減効果が大きいことは識者なら誰でも理解していることである。

 最近伐り棄て間伐地域に鹿が出没して、棄てられた木材の表皮をきれいに齧っているものが多く見られる。これまで鹿によるさまざまな樹木の皮むき形態を見てきたが、今度は立ち木でなく棄てられた木材の幹や枝の細部まで剥かれている。
 山梨県では今後も道路工事や間伐などで大量の木材が山野に遺棄される。これが鹿の増殖に起因とするなら、行政はどう処理するのであろうか。
 林野庁に問えば
 現在実態調査中で、それに数年かけて実効ある施策を展開する予定です。
 などの返答が返ってきそうである。

 山梨県では最近沢地で鹿の市外によく出会う。決して飲まないことが賢明である。

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全国森林組合連合会(平成20年度「アイデイアと実践」VOL・9)を読んで

●日常生活で木製品を使ってCO2を減少しよう
全国森林組合連合会(「アイデイアと実践」VOL・9)

●私たちができるeco活動・日常生活で木製品を使ってCO2を減少しよう
(註----ここの「私たち」は森林組合連合会でなく、一般を対称にしていると思われる)
間伐と間伐材製品の意義と重要性
●〜間伐材製品ができるまで〜
1)手入れ(間伐)がされず、暗い森林
2)間伐された森林
3)間伐
4)間伐材製品
(註----最近森林作りについて間伐のみが強調され、良材育成の必需「枝打ち」が省かれています。これは作業が機械化できて比較的簡単で事業量は確保できる「間伐」のみが専門的分野でも持て囃されているが、「枝打ち」なくして、良好な森林はできない。また多くの森林は「伐り棄て間伐」であり、二酸化炭素の放出源になっている。)

●国土の約7削が森林に覆われている日本。そのうちの4割は材木を生産するために造られた人工林です。現在およそ8割の人工林は間伐を必要としている森林です。
(註----これも林政の将来性や持続性を失ったことが起因していて、多くの天然林を切り開き、どこでもかまわず植林した結果で)
●間伐とは、混みあった森林から曲がったり弱ったりしているスギやヒノキなどの針葉樹を抜きぎる(伐る)作業のことです。
しかし、その間伐作業がなされていない人工林が多くあり、森林の中は暗いい状態になっています。
間伐をすることで、森林の中を明るく保ち、下草や低木が自生する環境をつくるとともに、針葉樹を真っ直ぐ育てることができます。
(註----これも大きな誤りです。数十年放置して置いた植林材をいっきに間伐すると、地域や気候によっては間伐による二次森林災害も起きます。最近のように機械作業が中心になると、山地地表が荒れ、ほとんどの場合は修正なく、間伐事業は終わります。するとこれまで屋根のような枝葉に覆われていて保護されていた地面が直接雨に打たれ、たちまち地表土が洗われてしまいます。よほど確実な作業指針を示さないと、間伐はできても根元の栄養も失われることもあります。)

●間伐をすることの意義
・活力ある森林へと保全(註----作業次第)
・洪水を綬和し、水源涵養機能(註----これはあまり期待できません。森は間伐対象樹木だけでなく、多くの自然環境が関与していて、逆に水源涵養機能を弱めている地域もあります。私もある作業場で枝葉を一箇所に片付けていたら、山林所有者の老人に注意されました。「ここは砂地で地面土砂が流出する。従って枝葉は斜面に屋根を葺くように並べて置く事」と。現在はこのような地域や地面の思いやり森林造りは見ることができません。事業量ばかり考え、森林を育てるための作業は失われつつある。)
・土壌流出を防いで、災害防止機能
(註----この機能を間伐に求めることは飛躍過ぎる)

・生物多様性を保持する機能
(註----この機能は現在の多くの間伐地帯では求めれない)
地球温暖化の原因である
・残った木々の二酸化炭素を吸収
(註----この「残った木々」の解釈は二通りある。間伐により残された立ち木と、根元に切り捨てられた間伐放置材である。)
・間伐作業で切り出された間伐材が、二酸化炭素を固定
(註----これも意味不明である。切り出された間伐材が100%有効活用しかも腐食が進まない状況が約束されてはじめて固定できる。現在のような切捨て乱伐のような事業展開では固定はできない。)

●間伐材とは、
森林を元気にしてモの機能を保持し、地球温暖化防止にも貫献するエコ商品です。
(註----この間伐材の活用は、本来なら森林組合の至上課題である。現在間伐材を有効活用し、それで生計を建てている森林組合がいくつあるのだろうか。その数が多くなればなるほど二酸化炭素の放出量は少なくなる。)

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 間伐と樹種転換(赤松皆伐採、桧植林)植林「林業白書」を読む

自然林であれ人工林であれ、それは終局的には人間との共生であり、人間への自然資源の提供である。したがって人間の自然親臨管理がいつの時代も適切であることが望まれる。またそれは人的不純物を除いて適切に森林を見つめる目も必要となる。林野庁で出している「林業白書」にはそうした行政の苦悩と苛立ちまでも編入されている。
<割注>

I 森林のもつ多面的機能の持続的な発揮に向けた整備と保全(平成20年度「林業白書」)

1 「美しい森林(もり)づくり推進国民運動」の展開
 我が国の3分の2を占める森林は、地球温暖化の防止や国土の保全、水源のかん養、生物多様性の保全などの多面的な機能を有しており、このような機能の持続的な発揮に向け、森林を適切に整備・保全する「美しい森林(もり)づくり」を進めていくことが必要である。<割注―これは希望と期待論>

 具体的には、関係閣僚会合で決定した基本方針に基づき、官民一体となって幅広い国民の理解と協力の下「美しい森林(もり)づくり推進国民運動」を展開することにより、木材利用を通じた適切な森林整備、森林を支える活き活きとした担い手・地域づくり、都市住民・企業等幅広い森林づくりへの参画などの取組を総合的に推進する。

<割注>これは目標から実施で、これは積年林野庁が唱えていることでその進捗状況が芳しくないことが裏面にあると思われる。この「美しい森づくり」が大切である。しかし林野庁はこれを国民運動や企業参加、ボランテイア活動と結びつける観点がずれている。なぜかといえば現在森林作業に当っているのは林野庁や行政周辺事業体であり、国民の参加など本来の森林作りには概して影響は少ない。森林の行政と国民との関係は国の健全育成と国民の適切な利用で結ばれる。林政の大きな間違いは生育過程にはさまざまな施策はつくっても、国民が木材利用手段を構築しないことにある。私は常に国民の手に国産材を提唱して数十年そのために奔走してきた。たとえば日本全国に設置されている「道の駅」や「農産物直売所」は最近ではヒット施策である。しかし大量の木材を山地に寝かせながら林政は、企業や事業体それの最近ではNPO参加を急速化させ、一向に国民利用活用ための市場開放ができない。本来なら地域の山林所有者は農業と同じで、自らの山林産物が直接販売できることが望ましい。木材の活用利用には事業・企業サイドと国民に直接販売があっても不思議ではない。多くの間伐や企業不用木材でも国民は利用する能力を持っている。森林機能を正常に保ち、山林所有者が潤う産地にするには、育成段階の国民参加でなく育った樹木の活用も国民に図る「トータル林業」が求められる。また多額な補助金を出している事業体や企業の国民に向けての啓発や普及活動は単発的で継続性を持たない。山梨県など私は個人的に30年くらい続けているが、いまだに被補助事業以外の積極的な取り組みは持たない。このあたり林野庁のもっとも遅れているところで、「求めるものは国民」「与えるものは取り巻き」の図式からは日本森林の正常化は生まれない。
国民と森林の関係をよく表しているのは、白書の次によく出ている。

国民参加の森林づくり等の推進(「林業白書」)
 森林・林業及び木材の利用に関して、広く国民の理解を得つつ、森林整備を社会全体で支えていくという気運を醸成していくことが重要であることから、植樹祭等のイベント等を通じた普及啓発活動や森林ボランティア活動への支援等を通じて「国民参加の森林づくり」を推進する。

<割注>国民にどう木材を提供するかが何も無い、国民利用型の典型的な考えである。森林整備をしたら国民そこから利用できるものは開放・無償提供するくらいの施策が望まれる。

森林事業がいかに国民の求めるものと格差を生じているかは、現在の機械森林作業がよくあらわしている。こればど森林破壊で、国民の目にどう映っているかなどまったく無化関係であり、「美しい森づくり国民運動」など「美しい森づくり林野庁内運動」の展開が求められる。林野庁自ら「100年先の森林」を見据えるとある。

多様で健全な森林への誘導に向けた効率的・効果的な整備として「林業白書」
 多様で健全な森林整備や国土保全等を推進し、「美しい森林(もり)づくり」を進める。
 具体的には、100年先の森林の姿を見据え、間伐等の保育を適切に実施するとともに、広葉樹林化、針広混交林化、長伐期化等の多様な森林づくりを推進する。
 また、国民の理解の醸成と参画を促進し、地域を挙げた森林所有者への働きかけを行うほか、今後整備が進まない箇所においては公的主体による森林整備等を推進する。

<割注>であるなら写真のような事業は有り得ないはずである。

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