さぶやんの山梨県民間伝承・民話・伝説・行事・歴史資料室日本列島人が居ればそこには独特の民間伝承が息づいていた
江戸で語られた甲斐の民話38、新羅三郎義光のこと 烹雑の記(滝沢馬琴)
鳥羽天皇の天仁元年戊子春二月、源ノ朝臣義綱を、佐渡国へ流す。舎弟義光に誣(しひ)られ、無実の罪を得たればなり。 |
山梨県歴史研究室
[ リスト | 詳細 ]
|
|
戸で語られた甲斐の民話36、穴山梅雪の死 嘉良喜随筆(山口幸充)
(前略)扨穴山梅雪ハ、勝頼ヲ叛テ家康公ヘ與シ、甲府ヘノ手引ヲセント云、夫ヨヲ信長御聞、穴山ガ分ニテ無二覚束一トテ承引ナシ。モハヤ甲府ヘハ不被帰シテ、家康公ヲタノミツキ従ヒ、堺ヨリ牧方迄御出、横ニ御キレ、八幡ノ南海道ヘ御通ノ時、穴山コト家康公ヲ疑ヒ殺サンカト思ヒ、跡ニ下ル時ニ、庄屋モ子ヲ案内ニツルル。此子銀ツバヲサス。関東者ニテムゴキ者ドモニテ、穴山ガ下人是ヲ殺シテ鍔ヲトレリ。此子供ノデツチアリテ、主ヲ殺タヲミテ、イバラグロヲクゝリテ家ニ帰リ是ヲ告グ。一在所一揆ヲ起シテ穴山ヲ殺ス。此内ニ家康公ハ、ハヤ草内ノ渡ヲ御越也。此渡ヲ御越ナクバ、家康公モ危カラント也。 さぶやんの山梨県民間伝承・民話・伝説・行事・歴史資料室日本列島人が居ればそこには独特の民間伝承が息づいていた
|
|
江戸で語られた甲斐の民話33、御茶壺 嘉良喜随筆(山口幸充)
公儀の御茶壺は、宇治を出る晩か、社山一宿木曾路を御通、下諏訪より甲州に入、土用の二日ほど前に天目山下へゆき着を程にて直に山上に預ける。云々 |
|
江戸で語られた甲斐の民話32、甲州升 秉穂録(岡田挺之)
甲州にては、京ます三升をもて一升とす。金は一分判、二朱判、一朱判、しなか判、四種あり。其形圓なり。一分は銀十二、匁にあたる。今、諸国通用の金銀に比するに、銀一匁五分は、甲銀一匁にあたる。 |


