白州ウッド・クラフトスクールは私が全生命をかけて活動してきた拠点です。
多くの人たちが外材依存する社会の中で、こうした活動は行政とともに活動すると、そのテンポは急速に落ちます。
林野庁の白書など「期待される」「望まれる」「国民の要請にこたえて」などなど抽象的なことば多く、あたかも国民が要望していることを林野庁が受けて施策をたて実施しているような風潮がありますが、それは本末転倒のことです。
「国民の期待・要請」は林野庁の「施策の動機を国民に転嫁する独特の手法です。」
自ら発案しておきながら「国民の要請」とは飽きれてものも言えません。
国民は多くの原生林や植林自然林の皆伐採など、あなた方にお願いしたことなどありますか。無駄な林道を作ることなどお願いしましたか。
売れない樹木を植林することをお願いしましたか。
「緑のオーナー制度」や諸々の国民相手の施策もあなた方が、欠損会計から逃れるための処方箋ではないのですか。
こいう時には「国民の要請・熱望」ではなく、「林野庁ではこう考えます。」だから国民も同行して欲しいと素直に提言すればいいのです。
あなた方は国民にお願いするのではなくて、休みをすべて返上して、親臨再生の活動をしてください。汗水流して努力する姿に国民は賛同して協力と理解を示すのです。
国民の上にあなた方がいるのではなくて、国民の下にあなた方はいるのです。この感覚の転換が図れない限り、森林再生や国民の理解は生まれません。
「緑のオーナ制度」の取り扱いを」間違えると、「林野庁民営化」や「林野庁再編」に進みます。
これまでの多くの負債は国民に委ねることなく、あなたがの手で解決してください。
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