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2006年ドイツW杯予選のプレーオフ、トルコ VS スイスは、大変な試合だったらしい。 てか、試合中のみならず、スイス・チームがトルコ入りしてから、試合後の大乱闘まで、そらもういーろいろあったようで……。 まるで、かわみなみ『シャンペン・シャワー』の世界。 コレで思い出したのが、前回2002年の日韓共催W杯。 イングランド代表ベッカムがすげー人気で、チームのバス追っかけたり、レプリカ・ユニフォーム着た人も大勢いた。 その騒ぎを見た欧州の人っぽい観光客が、「信じられない。日本と当たるかもしれないのに」と呆れ返るのを、ワイドショーかニュースかで見た。 日本でキャンプしたチームも、ま、リップサービスもあるにしろ、「こんなに温かく迎えてもらえるなんて」って言ってたけど。 でもね。日本人にとって、ソレとコレとは全く別。 新聞だったかウェブだったか忘れたけど、日韓の記者が『大会の成功とは』みたいな討論をしたっちゅうコラムを読んだ。 韓国の記者は、「自分の国が勝つことだ」と言い、コラム作者の日本の記者は、「それはもちろん大事だけれど、それだけじゃないだろう」と言ったものの、うまく説明できなかった…みたいな内容だったと思う。 確かに、開催国が決勝トーナメントに行けないようじゃ、話にならんけど。 他の国から一般のお客さんが来ないような大会も、問題外だけど。…ま、そんな恐れがあったら、そもそも開催させてもらえんわな。 開催国にとって「成功」ってのは、自国がある程度の成績を収めることは最低条件として、出場国及びサポーターが、「ここでもう一度開催されることがあれば、また来たい」と思ってくれるコトじゃないかなー、と。 「お接待」な四国の人間に限らず、日本人ならたいていそう考えるんでないかい。 だからね、サッカーにつきものの試合中のブーイングはさておいて、それ以外では、日本においては「アウェーの洗礼」は無いと思う。 もちろん、気象条件とか試合日程とか(日本の6月にデーゲーム、スウェーデンにはキツイやな(^^;)、相手国の宗教とか習慣なんかに対する理解不足で、結果的に「嫌がらせ」になっちまうことはあるかも知れんが。 意図的にどうこうすることは、無いはず。 そりゃ、開催国はたとえホームであろうと中立でなければ、っちゅうのもあるケド。 それ以前に、だって、潔くないっしょ。 それに、たとえヤな相手でも、お客様に対しては、失礼の無いようにもてなすモンだ。 サッカーでそれは甘い? そうかも。ジーコにも「日本人にはマリーシアが足りない」とか言われてたなあ…って、それは試合での話(笑) 日本はそこまでサッカーに総て賭けてないし。 あの時は国中W杯一色かいって有様だったけど、半分くらいはメディアが煽った騒ぎだし。 テレビに映る「熱心なサポーター」も、何割かは「にわか代表ファン」だし。 サッカーファンはサッカーファンで、自国でW杯っちゅう一昔前には考えられん事態、各国代表の皆様、来てくれてありがとーっ、みたいなトコあるんじゃない? …違うかな(^ ^;) サッカー文化が未成熟って見方もできるかも知れんが、ミーハーでもにわかでも真正でもいいじゃん。
大会そのものを、個々の試合を、応援して楽しんでると思えば、これはこれで日本のサッカー文化かもだ。 きっかけ選手のルックスでも、そこからサッカー好きになるかもだし。 ま、あのベッカム騒動みたいな度を超したミーハー騒ぎは、チョット遠慮したいけどね。 |
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2005年11月19日
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