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2002年4月。 相方が、初めてフィットネス・クラブに行った。 期待感と好奇心ありーの、こっ恥ずかしさもありーので、かなりドキドキもんだったらしい。 でも、来てる人達はみんな自分のコトに集中してて、誰も見向きもせんかった、とやや拍子抜けだったそうな。 フィットネス・クラブには、ちゃんとインストラクターさんがいる。 体重やら心拍数やらあれこれ測られて、機械が下した「アンタ思いっきり太ってます」な判定に、改めてガックリしたとか。 内臓脂肪と皮下脂肪を落として、できればそれなりに筋肉を…みたいな希望を伝えると、メニューを組んでくれる。 とにかく先に最低30分は有酸素運動、筋トレするならそのあとで、と言い含めておいたケド、必要なかったな。 週に1回、ちゃんと通うようになった。 本人は、「ジム通い」と称してる。男のメンツやね(笑) トレーニング前には炭水化物とっとかんと、途中でエネルギー切れたら筋肉が分解されるぞ、と言ったら、無かったはずの「軽食を食うヒマ」が、できたらしい。現金やな〜(- -;) 最初のうちは、エアロバイク1時間踏むだけ。しかも、フツーのだと腰に負担かかるから、そっくり返って座るヤツだと言う。そんなん、あったんかい(- -;) しばらくは翌日筋肉痛になってたみたいだけど、そのうち慣れて、ひと月後からは、念願の「マシンで筋トレ」も追加。 でも、まだまだ重量オーバーなんで、腰や膝に負担のかかるコトはできない。 庭の草引きさせても大丈夫な日はいつかねぇ…。 何しろ今は、膝以前に腹がつかえてしゃがめんからなあ…(←遠い目) しかし、有酸素運動はホントに効いた。効果覿面。 もともと内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて、つきやすくて落としやすいとは言うケド。 通い始めた時期もよかったかも。春から夏にかけては、代謝が変わって「消費モード」になるからね。 ある日、ふと見ると、パンパンだった腹の頂点がない! そのかわり、かつてなかったタルミが。 中にぎっちり詰まってた脂肪が減ったんで、支えを失った皮下脂肪が、重みで垂れ下がってきたんだな。 こうなると、椅子に座ったら、腹が太ももに乗ってるのがわかるワケ。 たゆたゆしてるモノが手で掴めるのよ。…まだ電話帳より遙かに分厚いケドさ。広辞苑くらいか? 「ああ…こんなに余分なモノが……」 初めて掴めた己の腹に、改めて実状を認識したらしく、ぎゅむぎゅむ掴みつつ、しみじみ呟く相方(笑) 「……これ、ぱこっと取れんかなあ…?」 わはははは。 気持ちはわかる…てか、それができりゃこっちとしてもどんなに楽か。 しかし、何十年とかけてため込んだモンは、そう簡単に取れねえさ。脂肪除去手術せにゃならんほどには、太っとらんしな。 フィットネス…いやさ、ジム通い(笑)のおかげで、基礎代謝も上がったらしく、食事の後は肩胛骨の辺りがなんだか熱いと言う。
もともと朝には強かった相方だけど、寝起きもすっきりだそうな。 たとえ週一でも、運動らしいコト何にもしてなかったのに比べると、ホントに違うモンだ。 皮下脂肪が減るまでの道程は長そうだけど、とりあえず内臓脂肪落とせば病気の危険は減るからなー。 このまま続ければ、「肥満」から「標準範囲内・太め」になるのも夢じゃない……と喜んだんだけど、まあ、世の中そううまくはいかんのだった。 |
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2006年02月10日
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