中途半端

ご無沙汰だけど、生きてはいる

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センバツ入場曲

第78回選抜高校野球大会が始まった。
今年の開会式選手入場曲は、修二と彰の『青春アミーゴ』
ちょっと前、これに決まったってニュースを見てた相方が、ぼそりと、

「そら地元で負けたら甲子園には行けんわなあ」
夏ならその通りだが、いきなり何だ??

「あ、いや、センバツか。なら、そうとも限らんか」
一人で納得している。
???

後日。
スーパーの店内有線で流れてた曲の歌詞が、自分の耳にとまった。
  ♪…じーもとじゃ、負け知らず〜……♪
おおっ、コレか! コレのことに違いない!


いや、ははは、自分、流行モノには疎いのよ。音楽に限らず、ファッションとかレストランとかも、全然分からん。
まあ、興味がないとも言う。新聞に載ってる程度のことは知ってるケドね。
音楽関係は、相方の方が圧倒的に強い。特にJ−POPと、ちょっと前までの洋楽ロック系は、ただごとじゃないくらい詳しい。
洋楽が「ちょっと前まで」限定なのは、最近は『MTV』も『ベストヒットUSA』も見るヒマがないからだ。代わりにプロレス見てるもんで(笑)

さー、センバツ開幕だ。何試合見れるかな〜。昼寝するヒマないかも。何とか夜寝ないとなー(- -;)
これ、3月18日付の『朝鮮日報』(電子版)の記事
太極旗立てた徐在応「日本の立場まで考える必要ない」
「日本選手の立場まで考える必要はないと思います。もし、日本選手のことを思って行動していたとしたら、わざとそうやったように見えたかもしれませんね。うちらが勝ったからうちらのお祝いをしたまでで、日本選手たちのことまで考えていられません」(後略)

確かにな。勝ったんだから、マウンドで国旗振り回そうがウイニング・ランしようがかまわんよ。
優勝したみたいな騒ぎだなー、とは思ったケド、相手が日本だから、やりたくもなろう。両国のその辺の事情は理解してるつもりだ。

でもね。

マウンドに旗立てるのはあんまりだと思う。
そら一試合終われば、投手の踏み出す足のトコはえぐれるケドさ。それは正しく使った上での結果。
げしげし穴作るのはひどいでしょ。
しかも、そこ、日本の球場じゃありませんから。
旗立てるのは「この地を征した」って意味でしょうが。
「我が家」に傷付けられて、征服宣言されて、エンゼルスの選手やグラウンド・キーパーやファンがどう思ったか。
いくらグローブ踏んづけても平気なアメリカ人でも、ヤな気分なんじゃないの?


日本では、たいがいの競技で、グラウンドやコートに出入りする時には一礼するもんだ。
少なくとも、中学の頃、自分はそう教えられた。
練習の始めには、サイドライン沿いに全員一列に並んで、コートに向かって「お願いします」。終える時には「ありがとうございました」。
試合中の選手交代の時は、礼するだけだけどね。
高校野球の伝令だって、ファールライン越える前に一礼するっしょ。
プロ野球選手の中にも、試合が終わってベンチから引き上げる時、グラウンドに向かって頭下げてる選手がいる。
白線の中は、「聖域」なのよ。
いくら試合が終わったからって、わざわざ傷を付けていいワケがなかろう。

あの「セレモニー」自体は、そこまで嬉しいんだっちゅう捉え方はできる。
できるケド、それでも。
インタビュアーが伝えた「日本選手が非常に気分を害している」理由には、穴開けて突っ立てたコトもかなり含まれてると思うぞ。
みんな、元を質せば高校球児なんだから。
グラウンドも用具類も、自分達が使うものを大切にしろってコト、叩き込まれてんだから。

少なくとも自分は、マウンドに「太極旗を立てた」コトじゃなくて、「マウンドに」太極旗を「立てた」コトが不愉快だ。

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