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稽留流産の処置手術から、今日で1週間たちました。
先週月曜日から、入院して
子宮口を開くための処置をして(これが激痛もの、卵管造影検査みたいに)
そして翌日は、朝から絶食で手術を待ちました。
予定時刻は3時くらい。
でも、緊急帝王切開やオペが立て続けに入り
お腹の中で子どもの死んでいる私は、緊急性がないため一番後の手術に。
手術開始は夜の7時を回っていました。
それまでの間、夫が仕事の合間に顔を出してはくれたけど
仕事で途中、帰っていき
ナースやドクターも、緊急オペ続きで「まだまだ先になりそう。ごめんね。」と
声をかけてはくれるものの、1人で待つのは辛かった!
緊急帝王切開で無事に出産した産婦さんと同室になり
「おめでとうございます!」の声の中。
私のように、突然お腹の中で子どもが死んだりしないで
無事に出産できるって、本当に尊いことだし
緊急とは言え、無事に出産できてよかったね・・・とは思いつつ
涙が止まらなかったです。
半日、ずっと緊張しながら泣いて手術を待っていたら
ちょっと自分が自分でなくなりそうで怖かったです。
異様に神経が高ぶるって、今にも病衣のまま
病院を飛び出しそうで。
でも、子宮口は開いてきているしお腹も痛いしで動けない・・・。
疲れ果てた頃に、仕事を終えて夫も来て
手術の順番が回ってきました。
手術室までの長い道のり。
点滴のバーを押して自分で歩きました。
出迎えたナースの術着には、前の手術で付いたらしい血痕が。
私は、視力2.0以上あるから血痕と何かを間違えるはずもなく・・・。
そして一番奥の手術室まで案内される間に
他の手術室の扉が全開で、手術台に横たわる患者さんの姿があり・・・。
そして、最後に
処置手術の最中に、完全覚醒しちゃいました。
痛いし、自分の子宮内のモニターも見ました。
「痛いです!」と声を発したので、主治医も麻酔医もびっくり。
慌てて、麻酔液を追加されたのは覚えています。
そんなこんなのアクシデント続き。
今度は麻酔からの覚醒に時間がかかりました。
流産のショックに加えての予期しない出来事の数々。
翌朝、診察後には
挨拶もそこそこに病院から逃げるように退院してきました。
せっかく自宅に帰り、ねこのきのさきが優しく出迎えてくれたのに
眠れないし、倦怠感や落ち込みがひどくて。
流産後のホルモンバランスの崩れにしては、ひどい症状。
処置した病院へ行くのは、パニックになりそうなくらいの
不快感が出てしまい、これまで気軽にかかっていた
近所のクリニックへ相談すると
「軽い鬱です。無理すると本格化します。」と言われ薬が出されました。
それで少しはラクになりました。
ちょっとは眠りやすくなりました。
でも、明日は処置入院した病院へ受診します。
この精神的な問題についてもお話してこようと思っています。
奇跡の自然妊娠、まさかの流産。
そしてアクシデント続きの処置手術。
回復までに少し時間がかかりそうです。
でも、夕べは
お腹の中で元気だった頃のエコー画像を
無造作に留めておいたコルクボードから、写真たてに移しました。
母子手帳も貰えなかったし
流産後は辛くて、見ることもできなかった画像。
私がいつも身につけていたクロスと一緒に収めてあります。
本棚のガラスケースに聖書と共に。
それを見て、夫は静かに泣いていました。
私人目をはばからず毎日、泣き暮らすことが今はできているけど
夫は仕事もあるし、落ち込んでいると義母も心配するから
自然に振舞うことができにくいから・・・。
でも、悲しかったのも辛かったのも同じはず。
いつか、立ち直れるといい。
まだ1週間だけど、もう1週間がたった。
いつかは、前を見れるはずだから。
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