梢のぶつぶつ

最近は高い木が少なくなったけれど、それでもこうしてとまっていると遠くのものも見えてくる。

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机上の空論

原子力規制委員会が定めた避難基準。
原子炉の冷却機能が失われたような場合、5Km以内は即時避難開始。5〜30Km圏内は屋内に数時間退避ののち、測定される放射線量が0.5mSv/hに達した時点で避難を開始。

原発から30Km圏内の全住民が避難を終えるまでの時間を、環境経済研究所(民間団体)が試算した。

それによると、浜岡原発では少なくとも63時間(2日と15時間)もかかり、国内最長。
美浜原発、高浜原発でも13時間かかるという結果が出た。
最短は大飯原発の8時間。

ただし、これは全道路が使用可能な状態(通常状態)で、渋滞などを予測する計算式を使った試算。

もし、震災などで道路が使えない状態となればこれでは済まない。
しかも身障者や病人などの弱者の存在も考慮されていない。

圏内人口が74万人もある浜岡原発では、国道のみが使える状態と想定した場合、6日もかかることになる。

およそ現実的ではない。
国が想定するような「整然とした避難」なんか出来るはずもない。

空調のきいたビルの1室で、紙の上で計画練ってるようなヤツらの言うことをまともに信じてたらえらいことになる。

原発の大きな問題の一つは、「最悪の事態」が想定されていないことであり、今回初めてそれを想定して対策を計画しようとしたら、このありさまになったということだ。

これでなお、まだ原発を使い続けようというヤツの頭の中はどうなってるのだろう。

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