梢のぶつぶつ

最近は高い木が少なくなったけれど、それでもこうしてとまっていると遠くのものも見えてくる。

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シン・ゴジラ

面白かった!
エンターテイメントとしてよくできている。
「特撮」も素晴らしく、リアリティがハンパない。
でかい画面で観た甲斐があった。

ネタバレしないように書かなきゃな。(笑)

シン・ゴジラの「シン」とは
新なのか、真なのか、はたまたsin(罪)なのか・・・

もし、sinなら、それは何もののどういう「罪」なのか・・・・・

「この時代」に描くゴジラとして、ファーストゴジラと十分比肩しうる「文学性」があった。
薄っぺらい「メッセージ」など見当たらない。
でもこれはファーストゴジラ同様、日本人の心の底に潜む「正義」観をにじませている。
ハリウッド映画が「アメリカの正義観」を常にバックボーンに持っているように。
しかもそれが深い。

だから、この映画、観る人の経験や知識や見識によってまったく違った感想が出てくると思う。

薄っぺらなヤツはきっとこんな感想を言うだろう。
「日本の統治機構の改革が必要だ! この映画はそのことを見事にあぶり出した!」
wwwww

まあ、皆さんはそんなところで止まらないでほしい。
まずはエンターテイメントとして素直に楽しんで、
それから、様々に視点を変えて考えてみて、
日本人の心の根幹に潜む「存在への価値観」に触れてみてほしい。
それがちゃんと練り込んである。
日本人はよく「無宗教」だと言われるけど、
そうでもない。と、おいらは思う。
「日本的なるもの」の底にある「存在への価値観」は、
ひょっとしたら、地球規模の環境問題の中、人類がこの先を生きて行くために
とても大事なものかもしれない。

そんな意味でも、
この映画は、世界中で観てほしいな。
と思った。

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