梢のぶつぶつ

最近は高い木が少なくなったけれど、それでもこうしてとまっていると遠くのものも見えてくる。

全体表示

[ リスト ]

およそ普通の頭では理解できないであろう「元名大生」の裁判員裁判の判決が24日にあった。
無期懲役。

発達障害と双極性障害の影響は認めつつ、合理的計画性があるとして求刑通りの無期懲役の判決を下した。
裁判員の方たちもかなり悩んだに違いない。
裁判長は異例の言及を行った。
「責任を自覚させ、刑務所での受刑を通じた償いを実効性のあるものとするべきだ。そのため、障害の状況に応じた適切な療育、治療を最大限講じてほしい。」
「一定の治療は、医療刑務所を含む枠組みで対処可能である。」

苦肉の判決
と言ってもいい。

この手のケースは「司法」だけではなんともならないのだろう。
裁判では(少なくともその「報道」では)何も明らかにされなかったと言える。

「友達できたらどうしたい?」
「殺したい」

この精神構造は、どのようにして出来上がったのか?
それの解明と、認識の共有がなければ、社会は同様のケースを防ぐことはできまい。

それ以外にも懸念はある。

医療刑務所は全国に4カ所のみ。
精神障害者を収容できるのは、愛知県岡崎と北九州の2カ所で、そのうち女性受刑者に対応するのは北九州1カ所のみだ。

ある医療関係者によれば
「医療刑務所に収容されるのは、会話がまったく通じないなど集団生活ができない人」で、狭き門だそうだ。
「この『元学生』の収容先は一般の女子刑務所だろう」

エリートが期待する「制度」の実態だ。

さて、
名大(名古屋大学)といえば、中部地方では「医者になるなら名大」と言われるほどの名門である。

その難関を突破したほどの「頭脳」が
殺人衝動を抱えたまま、一般受刑者(犯罪者)と共同生活をする。
彼女の無形の影響が、他の受刑者に及ぶことはないのだろうか。
(友達できたら殺したい)
彼女以外の受刑者は、刑期を終えれば出所してゆく。
その中には、ひょっとしたら
この明晰な「頭脳」の影響を
知らず識らずのうちに埋め込まれてしまった者がいたりしないのだろうか・・・・・

怖い・・・

と思うのは、おいらだけか?


閉じる コメント(7)

顔アイコン

彼女の影響を受ける者が出てくるかどうか?

もし、彼女が「他者を操作する」ことに興味があるなら、さらに「操作することに秀でている」ならヤバいね。

逆に、自分の世界に引きこもり、他者に関心を示すことなく過ごしてくれるなら、安心だけど。

いずれにしても、彼女の脳は一般人と違う。
「共感領域」に障害があるのでしょうね。これは障害なので治療は不可能だと思う。例えれば、生まれつきの盲目とかのようなものだし。

とはいえ、医学の発達は目覚ましいので、犯罪へと突き動かす脳の障害を治療する画期的方法もいずれは見つかるだろうなと。

いつか刑務所はすべて刑務病院となり、完治退院というシステムに変わるかも〜

2017/3/27(月) 午前 10:04 都環 咲耶子(とわさくやこ) 返信する

顔アイコン

咲耶子さん、コメントありがとうです。

彼女の殺人衝動は「生まれつき」なのだろうか?
もしそうなら、「存在そのものが否定さるべき障害者」が存在することになる。

咲耶子さんは、それを認めますか?

おいらは認めない。
どのような脳に生まれようと、「育て方」があるはず。

彼女が「しあわせ」に社会生活が送れるような「育て方」があったはず。
それを探す議論を、社会全体でしなければならないと思う。

分野は驚くほどの広範囲に及ぶ。

この事件は、司法の決着だけで終わらせてはいけない。
と、おいらは思う。

2017/3/27(月) 午前 10:33 [ MM21s ] 返信する

顔アイコン

殺人衝動のある者が、存在そのものが否定さるべき障害者」とは思えないなあ。私には障害を否定的なものと取る偏見はないよ。

だって衝動が無くても、人は人を殺す。戦争が正義に使われていることでわかるもの。

育て方は大事だよね。
彼女は解剖や死に異常な興味があったようだけど、タブーとそうでないものの境を教える者がそばにいなかった。

つまり導き方によれば、優秀な医者になったはずで、残念なことだと思う。

2017/3/27(月) 午後 0:00 都環 咲耶子(とわさくやこ) 返信する

顔アイコン

咲耶子さん、コメントありがとうです。

たぶん咲耶子さんならこの回答がくる、と思ってあえて挑発してみた。
(だから「嫌なヤツ」なんだよね)w

たぶん、だけど・・・この子の両親もどうしていいかわからなかったのだろうと思う。
兆候は何か?
それが現れた時にどうすればいいのか?
あるいは、もっと前の段階で何かを間違ったのか?
社会のサポートはどの時点で、何が必要だったのか?
見た目は同じ「兆候」であっても、中身はまったく違うし、対応も真逆でないといけない場合もある。
恐れ過ぎれば、子どもの人権を踏みにじるかもしれない。
でも、かすかな兆候を見逃したために、重大な結果につながるかもしれない。
それは、どう見分ければいいのか?

議論も提言もまだこれからだ。。

2017/3/27(月) 午後 5:55 [ MM21s ] 返信する

顔アイコン

10年ほど前のテレビ番組で、若者と大人の議論をやった。
ある若者がこう質問した。
「なぜ人を殺してはいけないの?」
大人たちは怒るだけで、この質問に答えられなかった。

もちろん、その若者は人を殺していいとは思っていないのだが、あえて「大人」にこの疑問をぶつけたのだ。

この「元学生」の場合、この質問はピュアな本気の質問だ。
怒るだけでは彼女は理解できない。

さあ、
どうする?

・・・・・ってことなんだよな。。

2017/3/27(月) 午後 7:34 [ MM21s ] 返信する

顔アイコン

> MM21sさん

「なぜ人を殺してはいけないの?」

この質問、スピリチュアルでは「簡単に」答えられちゃうんだなあ。
でも、一般的に普通の人は、霊の世界を信じてないでしょ。
死こそがすべての終わりだということになっている。
だから、現世オンリーでは誰も答えられないの。
霊の世界があっての前提としての答えだから。

2017/3/27(月) 午後 10:37 都環 咲耶子(とわさくやこ) 返信する

顔アイコン

咲耶子さん、コメントありがとうです。

信じてないんじゃなく、「半信半疑」なんでしょ。
幽霊はたいてい怖がるもん。。(笑)

さて、咲耶子さんの「答え」は、この「元名大生」に通じるかな?

2017/3/28(火) 午後 10:02 [ MM21s ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事