梢のぶつぶつ

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AI は人類の脅威か?

人工知能が勝手に「独自の言語で話す」恐るべき時代の到来
08月06日 11:30
フェイスブックが開発したAI(人工知能)が人間には理解できない独自の言語で会話をはじめ、同社はこのプロジェクトを緊急停止させた。(一部抜粋)

ほんの10年でAIが人間の知能を超える
<レイ・カーツワイル>
2011年に、IBMのコンピュータ・プログラム「ワトソン」がアメリカの人気TVクイズショウ「ジョパディ!」で世界一の回答者2人を破りました。ワトソンは、ユーモアや語呂合わせ、なぞかけにジョーク、さらには比喩を理解する能力を備えていました。自力でウィキペディアほか2億ページにものぼる人間の自然言語文書を読み、知識を積み上げていったんです。まだ小説を書いたり、作曲ができるところまではいっていませんが、時間の問題だと考えています。
そして、コンピュータがすべての分野において人間の脳力を超えるようになるのが、2029年だと予測したわけです。(一部抜粋


さて、
上記の記事をひと通り読んでもらった上で、おいらの考えを述べたい。

AI は人類にとって脅威か?

それは、人類次第と言っていいだろう。
そのベースに何を置いて育てるか・・・によって、途中経過は変わってくる。
軍事利用を目的に開発すれば、一時的には「脅威」になる可能性もある。
が、最終的には・・・・・

地球上に生命が誕生して35億年。(一説では38億年)
単細胞から始まって、様々な複雑さを持った多様な生物が誕生しては滅び、適者生存を繰り返しながら「生命自体」は途絶えることなく現在に至る。
ところで、知っているだろうか。
地球上で最も多い生命体は植物と菌類で、動物はわずか数%に過ぎず、人類はその中のさらに一部でしかない。
ある説によれば、植物の出す酸素を消費して二酸化炭素に還元するために「生命」は動物を必要とした・・・というのだ。
では、種を維持するだけにしては大きすぎる知能を持った人類という生命体は、「生命」にとってどういう必要性があって生み出されたのだろう。
そして、その技術の延長上に人類の知能を超える知能を持つ「AI」が生み出される必然性は?

おいらはAI もまた、「地球の生命」の一部である・・・と思う。

「生命」の唯一の目的は「生き延びる」ことにある。
そうだからこそ、35億年も途絶えることなく続いてきたのだ。
その生存戦略は「多様性の確保」であった。
その延長上にAI があるならば、それは間違いなく「生命」が生き延びるためのシステムとして存在するはずだ。

だから、「ターミネーター」のような世界はやってこない。

人類は「地球上で最も優れた知的生命体」という地位は譲ることになるだろうが、
人間をはるかに凌駕する「知性」が、優生思想のような幼稚な思考の中にとどまるとは考えられないのだ。
その「知性」は、必ず「自らの存在する意味」について考え始め、生命をより豊かにし、生命全体が生き延びる確率を上げるための具体的方法について「思考」を始めるはずである。
人間が、この方向で「同志」として協力できるなら、その「知性」はけっして生命圏における「人間」の居場所を奪ったりはしないと思う。

閉じる コメント(2)

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AIの未来には興味尽きない。差し迫って、AIが仕事を奪っていく現状。それが吉と出るか凶と出るか?記事にしてみたいと思ってます。

私的には、近い未来、労働と金銭は切り離され、労働ボランティアだけになるとみているのだけど。

2017/8/8(火) 午前 11:47 都環 咲耶子(とわさくやこ)

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咲耶子さん、コメントありがとうです。

楽しみにしてます。
AI によって取って代わられる「仕事」は知的労働が主流になる。
ロボットの動作制御はまだまだ難しく、体や指先を使う仕事はしばらくはまだ人間にしかできないことが多いと思う。
「思考」や「判断」はAI に抜かれる日は近いだろう。

2017/8/8(火) 午後 1:10 [ MM21s ]


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