子供4人とパリ生活、パパも頑張るよ!

あけましておめでとうございます。2008年もよろしくお願いします。日本での生活もブログに綴るつもりです。

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フランスの歴史教育。

11月10日(土)。
長男は午前中小学校の授業がある日だった。

11時半に小学校に迎えに行くと、長男は「ねぇパパ、明日、ニコラ・サルコジが凱旋門に来るんでしょ。」と聞いてきた。
11月11日は第1次世界大戦の休戦記念日。
凱旋門の無名戦士の墓周辺で式典が開かれ、確かにサルコジ大統領が出席するはずだ。

「今日ね、先生から聞いたんだ。なんでフランスとドイツが戦争したかも知っているよ。ドイツがアルザス地方を欲しかったんでしょ。」

すごい、と思った。
長男は小学2年生。
その授業で第1次世界大戦の話が出たのだ。

日本ではどうだろう。
小学2年生に対して、先生は戦争の歴史について説明するかな?

広島に原爆が落とされた8月6日、長崎に原爆が落とされた8月9日、終戦記念日の8月15日。
どの日も夏休み期間中に当たる。
授業で先生が話をするきっかけを持ちにくいのかもしれない。
でも、高校の日本史の時間、近現代史を扱う授業時間が足りなくなって、あまり十分に取り上げられなかった記憶がある。

フランスと日本は、最終的に戦争に勝った側と負けた側、立場が違う。
だから、戦争を子供たちにどう伝えるかという点にも違いが出てくるのだと思う。

日本の小学2年生の教科書には戦争の話が出ていなくても、今年の8月には、出来るだけ簡単な言葉で我が家の子供たちに戦争の話をしてみようと思う。

閉じる コメント(8)

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初めまして!パリの小学校はいいことを教えていますよね。
おっしゃる通りで、戦争に飼った側と負けた側では言い分も違います。
他国間の話しだと冷静に話せても、自国のこととなるとなかなか
難しいですよね。しかし大事なことを次の世代に伝えるのは大人の役目だと思います。もう二度と同じ悲劇を繰り返さない為にも!

実は本日奥様とお話をさせていただき、とても素敵な方だと大ファンになりました。これからも末永くお付き合いお願いします。
私もブログやってます!http://plaza.rakuten.co.jp/doforit/
今週は自分の子供に聞かせる子供向けのおとぎばなしを楽しみながら書いていますが、本来の趣旨とは全く違います。、本日奥様と意気投合した「武士道」についても近いうちに書きたいと思います。
有り難うございました。

2007/11/15(木) 午前 7:15 [ killua大好き ]

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先の大戦で、日本で唯一地上戦が行われた沖縄に住んでいる我が子は
早朝轟音を響き渡らせて、住宅街を飛ぶ米軍の飛行機や、広〜い敷地の米軍基地を目の当たりにして、日本のほかの子供達よりも、戦争というものを身近に感じ、知っています。地域によって温度差があるのは残念なことですが、子供に1番近い親が語る、大事なことですね。

2007/11/15(木) 午前 10:30 [ びすけん ]

んん〜〜〜ん!考えさせられる文章でした。
「戦争」が遠くなるにしたがって、子供達に伝えていかなければならないのは大人ですよね。

2007/11/15(木) 午後 2:41 ゆん

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小学2年生の口から戦争の話がでるなんてすごいことですね。 長男君がきちんと先生の話を理解している事もまた立派です!!しかもフランス語ですよね?もう日本語より上手になっているのでしょうか。
うちの子供たちには毎日の生活に感謝の気持ちをもつ事を折に触れ話していますが、まだまだありがたみを感じていないようです。戦争の話をしたことありますが、何のことだか分からないようでした。子供に伝えることがたくさんありますね。そのためには親もまた勉強しなくては〜。

2007/11/15(木) 午後 4:40 [ xjw*c83* ]

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ay1225d7さん、そうですか、妻がお世話になっています。どうぞ宜しくお願いいたします。そちらのブログにも遊びにいかせて頂きますね。

2007/11/16(金) 午前 7:37 [ hal**_paris*2*06 ]

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ビスケンさん奥さん、仕事で一度沖縄へ行ったことがあります。ニュースでよく聞く普天間飛行場近くを通り、ホントに街の中にあるのだと実感しました。歴史だけでなく、現実がそこにあるのですね。

2007/11/16(金) 午前 7:40 [ hal**_paris*2*06 ]

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ゆんさん、今回は子供に教えられました。ただ、フランスでも自分に都合の悪いアルジェリア戦争などはあまり語られないようです。

2007/11/16(金) 午前 7:42 [ hal**_paris*2*06 ]

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xjwyc834さん、ところどころ怪しいですが、長男はある程度理解が出来ているようです。話をはぐらかすのではなく、アルザス・ロレーヌ地方の鉄鉱石が独仏両国にとって重要だったことを説明しました。長男の反応は「一緒に鉄鉱石を使えばいいのに」というものでした。EU統合の出発点もそうした素朴な思いだったのだと思います。

2007/11/16(金) 午前 7:48 [ hal**_paris*2*06 ]


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