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パパが子供の頃、NHK教育が「できるかな」っていう子供番組を放映していた。 身の回りにあるモノを使って、子供と一緒に工作するっていう企画。 パパはその番組が大好きだった。 先日、長男がいろんな工作の作品が紹介されている本を見ていて、パパに「これ作って!」と指差した作品があった。 ビー玉を使って遊ぶ「ビー玉ジェットコースター」。 ペットボトル、割り箸、カップラーメンの容器、ツマヨウジ、発泡スチロール・・・といった日本でならどの家でも簡単に見付けられそうな材料を使ったものだ。 でも、ここはフランス。 我が家にはカップラーメンの容器もなければ発泡スチロールもなかった。 長男はがっかりして、「じゃあ、できないね。」 その一言で、「できるかな」が好きだった元少年の心に火が付いた。 家の中で工作に使えそうな材料を集めて見ると、結構ある。 用意できた材料を使って、本に出ている写真とはだいぶ違うけど、長男と一緒に「ビー玉ジェットコースター」を作り上げた。 ビー玉の通り道にしたのは、ラップの厚紙芯を半分に切ったもの。 ペットボトルに穴を開けて、微妙な傾斜を付けたレールをテープで固定した。 折り返し地点では、ビー玉が飛び出さないように厚紙で壁を作った。 そして最後は厚紙芯をそのままにして、トンネル代わりに。 元少年は結構ムキになって、かなり時間をかけて作り上げた。 完成後、子供たちは手に手にビー玉を持って、キャーキャー言いながら遊んでいた。 材料費はゼロ。 完成後の充実感は・・・プライスレス。 日本にいたら、おもちゃを手作りするなんて考えられなかったかな。
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