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東京の大手オークションに出品・落札された 明治初期に日本の郵便制度を確立した郵便の神様ともいわれる 前島 密 が差出した封書である。 封書及び手紙に直筆で署名している。
封書は封書料金3銭に書留料金7銭を加算して合計10銭の菊切手が貼ってある。
データ 差出 丸一印 東京小石川小日向水道町 42.9.10便号空欄
到着 櫛形印 京橋 同日
宛先 台日本文明協会
落札値 そこそこの一眼レフのカメラ+レンズが買える程の値
( 封裏:前島の直筆 ) ( 封表:宛先 )
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有名人の手紙
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先日吉田松陰のタイトルの後半に、明治の元勲であった 長州(山口県)出身の桂 太郎の墓所の写真をアップした。 彼は明治末期から大正初期にかけて、第11、13、15代と3回首相をつとめている。
今週末、大手町のテイパークで全日本切手展2010が開催され、その時に出店していた、切手商の方から
桂 が差出した手紙を購入した。
手紙は 三田局から大正2年2月22日(2の4つ並び)の日に差出されているのも面白いので購入した次第。
中身が入っており、立憲同志会へ入会する申込書とその趣意を巻紙に筆で描いた書類が入っていた。
また、大隈重信の推薦状も同封されていた。
切手商の方によると、この手の資金集めの手紙は、地方の素封家(お金持ち)の家からはよく出てくるそうで、
今も昔も政治には金がかかるのは変わっていないと認識させられる手紙である。
封書表面 (消印が 三田 2.2.22 とぞろ目になっている。)
封書裏面 桂 太郎 の名前が一見筆書のように見えるが、実は印刷したもの。
大量に勧誘の手紙を差出したているので、名前は印刷した封書を利用している。
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