浜の亀仙人「のんびり人生」

急がず、マイペースで人生を楽しみましょう!

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【神経根ブロック注射】
そこで医師が「神経根ブロック注射をしてみますか?」と言ったので、「なんですか?」と聞くと「神経根に局所麻酔剤や抗炎症剤を使用する事によって、その神経根が支配している領域の痛みを緩和する治療法です。この注射で痛みがなくなって退院した患者さんも多くいますよ。でも、ヘルニヤの根本的な治療ではないので、退院後も定期的な検査と再度注射が必要となるケースもあります。中には3年くらい調子のいい人もいますし、まれにヘルニヤが引っ込む人もいます。どうしますか?」
私「じゃあそれ、お願いします」
医師「注射はレントゲンを見ながら行います。前もって言っておきますが、かなり痛いですよ!念のため承諾書にサインと印鑑を押してください」・・・(もしかして、この注射で過去に神経損傷事例が・・・?)不安げな表情をしていた私に気がついた医師は、「ああ、全く問題ありません。100%安全なものです。明日にでもしましょう!」と言った。
私「・・・はい」

翌朝、看護婦さん(現在は看護師)が車椅子を押してやって来た。
「じゃあ、行きますか?!」私「はい、お願いします」
私は生まれて初めて車椅子に乗った。
レントゲン室に到着し、パンツ一枚になり、手術専用のグレイの服を着用。しばらくすると、医師が分厚い防弾チョッキのような服を着てやって来た。少し緊張する。レントゲンの台の上に仰向けに寝るよう指示があり、またあのヘルニヤチェック!・・・やはり左足は10cmほどしか上がらない。その後、うつ伏せに寝るよう言われ、体をベルトで固定!
医師「それでは、今から神経根ブロック注射をします。レントゲンを見ながらゆっくり針を刺して行きますので、痛かったら言ってください」私「は、はい!」体に力が入る。
医師「体の力を抜いて、絶対に動かないでください!」
最初、チクッとしたが、その後はそんなに痛くない・・・医師「痛かったら言ってください」・・・なんだ大したことないや・・・と思った瞬間・・・ビキィーーーーーッ!!と足先まで電気が走るような、激痛が襲った!!私は思わず「痛たぁぁぁぁ〜!!」と叫んでいた。医師もその声に驚いたのか「はいはい、もう少しですよ」と言う声が上ずっていた。
私の額から脂汗がにじんできた。うわさ通りの痛さだった。でもこれで治るのなら大したことない!と自分に言い聞かせた。足が徐々にしびれてくる。
注射が終わり、仰向けに寝るよう指示があり、またまた、あのヘルニヤチェック・・・医師「ほら、足が上がるようになったでしょ!」と言いながら無理やり足を持ち上げる。確かに足は70度位まで上がったが、かなり腰が痛い!
両足がしびれ、力が入らない。・・・もしかして、このまま歩けなくなるのだろうかと不安になる・・・医師「しびれは3時間位でなくなりますよ」
少し休憩後、介助してもらって車椅子に乗る。(身体の不自由な人の気持ちが良く分かった。)部屋に帰り、この治療で効果が出ることを期待してベッドに横たわった。
                             ・・・次回につづく

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