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地震に関しては、道徳的な行動が必要ですが、ここではそういったことはすべて無視して書きますのでご勘弁ください。
今回は、事故的なことが起こったので今までの前提はある程度しばらく継続性がなくなりますね。
影響については、短期×中期○長期×って感じでしょうか。
ただ、民間を対象として、投資家が投資をする期間としては結局損得勘定はゼロだと思っています。
長期的に×というのは、灰汁は国にたまるので、日本国のリスクになって降りそそぐと思われます。
短期的には、経済が当然停滞するのでGDPなどは押し下げられ、経済的利益は減ります。その分はある意味全部吐き出したと思えばいいでしょう。資本ストックが減った分は当然価値を失って当たり前です。
分かりやすい試算で正確性は分かりませんが、JR東日本の今回の被害は1000億、保険で700億戻るという記事がありました。影響を受けている企業でそのくらいの被害の割合だってことですね。
中期的には、生産活動が突如特需に沸きます。影響が全くない企業があるとして、その会社が国内利益ゼロ、外需が儲けである場合、今後内需まで儲けになりえますので儲けは増えると思えますね。なので○です。しばらくの内需の様子を考えれば相当の設備投資、復興需要のほうが景気的には差っ引きプラスなのではないかと思ってしまいます。
長期的には、余ったお金の足りなくなる期限が近付きますのでその影響はあると考えたほうがいいでしょう。
ただ、前々からここで言っているのは、チャンスはチャンスの時にしかないってことです。
チャンスというのは、価格がゆがむ時です。間違った値付けを市場がしてくれる時です。
要するにこういったときに買う人はひたすら買って後は放置するのが正しいことかと思います。
しかし、個人的には火事場泥棒が一番得意なので、暴落して一気に儲けるのが一番簡単です。
今回で言うと、とある電力会社が一番目立つ悪役で、価格のゆがみを感じるところですね。
わざわざ悪さを全国ニュースで宣伝してくれて、人の恐怖心をあおり価値が相当低いように見せてくれていると私は思えましたので、行動することにしました。
まあそれはそれとして・・・
価格のゆがみに関しての考え方です。
今回実需として、金融商品を売って現金を作らなければいけない人は誰なんでしょう?
当然被害を受けた復興資金が必要な人は現金化します。
保険会社も支払いがあるので手放さなければならないものもありますね。
また、借金して金融商品を買っている人は、取り立てられますので手じまいます。
ただし、それ以外の余った金が金融商品になっている人の場合あくまで現金なの実需は無いわけで、単にビビって、リスク回避とかいう言葉だとか群集心理だとか、で売るわけです。
その人たちのお金はあくまで余っているお金で、今後一生預金にするならまだしも、基本的にはまた金融市場に戻ってくるべき余ったお金なんですね。金融商品市場がい場所でなんです。
価格というのは長期投資家が土台を固めて、普段の動きは残ったごく一部の人の売り買いだけで実際動いていますね。その状況で長期投資家が土台から抜けると、上部で価格形成をしている人たち全員下に落ちます。ダルマ落としみたいな感じです。その値動きにレバレッジ的に上部の人たちの売りまで加わると、値動きは格段に大きくなります。単にそれだけです。その部分の価格形成はしばらく経てば埋められますし、その時逃げ出した上部の資金はいつか戻ってきます。
ということで、こんなときに買うのがずーーと待っていたことですね。
本来こういったときに、正当な銘柄を買うと上がるのも最初だし、景気がいい局面ではさらに上がるので一番いい取引だと思いますが、私は暴落銘柄をやっているのでそういった株をいつも買い逃してしまいますが。
ただ、暴落銘柄は短期間で長期投資で得られる利益が手に入ると思えば一番効率はいいですね。
安値で買うのは道徳的でないように感じますが、そうではありません。
怖くて仕方がない人が売れな状況のほうがもっと悲惨です。
その恐怖を減らしてあげる役割です。流動性を提供しているんですね。
結局値段はついてるんですから、売った分だけ買った人がいるのですよ。
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