あるバリュー投資家の株ブログ

目指せ年率20% ・・・投資判断は自己責任でお願いしますね。

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これはまた、このタイミングで、すごい番組をやってましたね。サブプライムローン。
素晴らしくわかりやすいし。これでまた恐怖感が強くなるでしょう。

サブプライムローンのポイントは、日本のバブルで企業がホテル建てまくったように、個人が住宅を建てまくったってところでしょうね。何が起こるか何となくわかるような気もしてしまいます。
低所得者の未来の支払いを期待しているんだから。株で不確実なテーマ、流行り株が上がるのも同じことですけどね。で、それで動いたお金を金融業者がぜいたくに使ったら、この先数年間、誰にも余計な所得はないってことでしょう。日本のバブルも、使えないはずの未来のお金を使って、贅沢ができたんですから、10年間もその穴埋めだけに働いてきたってのが、失われた90年代ってとこですね。
サブプライムローンをばらばらにすると、まさに、ゼロサムゲームだったっていうのがわかります。
最終的な労働の源泉が、一番立場の弱い人の労働の対価なわけですからね。たとえば、全員医者の労働が後ろ盾になったそういった商品なら、収益性が高そうですね。
サブプライムローンは目の前は儲かるから売りまくったって状況だったようですので、いまのFX取引が一番怖いものだろうとも思いましたけどね。
あんなのやってたら、人生を棒に振りますよたぶん。
相手は、あなたの5年分の年収を全部奪い取っていきますよ、きっと。
ドルなんてどうせ安くなるにきまってるんだから、どうやったら高く買わせるか必死でしょうね。

ものの価値が結局わからないことが原因です。
実生活に置き換わるものは確かにその値段なのがイメージできます。
自分が1か月に生活するのに必要な物資を合計した分を、その物に比率で当てはめれば、その時のそのものの値段、自分が買える値段がわかるんですが、それ以外は、どのくらい必要かの度合いが測れませんので、よくわからないんですね。
株価を考えた場合、その株価は、どう考えたって将来の投資したリターンに対する現在価値以外ではありませんので、もっとも単純化すれば、それは配当でしかありません。ただ、内部留保で配当できる可能性のあるお金も見込み配当可能額っていうことになりますので、その額を推定して、未来のそういったものを合計すると、ちゃんとした企業価値になると思われると思っています。それが一番難しいんですけど一番の問題は、わからないことがわからないとただ霧の中にさまよって、討ち死にするってことでしょうね。

もう一つ面白い場面がありました。ある年金基金の責任者が、
「他の人が買うから原油が上がる。そうすると自分の年金が買わないと、その受給者の生活が苦しくなるから、自分も買わないといけない」って言っていた。なんとまあ、素晴らしい論理でしょう。それは確かにそうなんですが、中長期的に上がろうが下がろうが、価値がなけれ最後は下がるけど、どんだけ石油があるかも定かではないし、どれだけ足りないから、今の値段が付いているのかもわかりません。すでに霧の中なんでしょうけど。バブルは何回経験しても、また起こってまた失敗してきました。石油が足りないだとかいうことも同じで何回も繰り返されています。
私の認識している事実は、ひとまず石油が足りないかどうかは知らないが、今実際必要とされる量と値段は釣りあってなくて少し足りないと、足りない人はどうしてもほしければいくらでも買うっていうことです。それ以上に、投機資金が入ってきたら中間マージンを取るわけですから、それ自体が合理的じゃない値段っていうのもわかりますね。
番組を見れば見るほど、かわないきゃって思う人が多いんだなって感じがしましたので、砂上の楼閣に登るのはそりゃ恐ろしいと思いました。

そもそも投資・貯蓄をする理由を考えてみましょう。年金を想定するとわかりやすいですが、預けた時の購買力を維持してくれれば基本的にはそれでいいんですね。インフレ率が単純には長期金利になっているわけで、その相対比較で現在価値が決まるわけです。それを余計に儲けようとすると、必ず何かに賭けをしないといけなくなります。それでゼロサムゲームに参加しては、元も子もありません。原油やFXなんて取引は、今では殺し合いですので、自分が三国志の英雄だとか、実際に野球選手になれるだろう確率を考えて、やるかやらないかを決めないといけません。追えば追うほど、諸葛孔明の策略に引っ掛かって、山道に誘い込まれて、「いまだ、やれ」って、弓矢が大量に飛んできて、討ち死にです。
逆に下がっている住宅価格は、売らないと資金がないので売りたい人ばっかりです。適正価格と思えるときに賢い投資家は、現れて買い渋る顔をして、セールで買い占めていきますね。もうちょっと気動的な人の場合は、その賢い投資家が現れる手前で、まとめ買いをしてその時の値段より全体として安く買って、その賢い投資家の前に買おうとしますね、きっと。実際適正価格ががどうだかはわかりませんが、先ほど言ったとおり、自分の実生活に対して、住宅価格が割りに合う値段っていう値段もいつかきます。それを意識できれば、私たちにもチャンスはあるでしょう。日本でもマンションの在庫がかさんで、1割値下げとか書いてありましたので、ちょっと興味深いところです。

結局は、みたところどう考えたって、不景気だよなってところでしょうか。
きっとまたヘッジファンドだとか、石油ファンドとかが破たんするんだし。
在庫整理が来ないとあまりもうかりません。
商売なんて、悪く言うと、値段のわからない素人に、適当言って高く買わせる行為で、他人をだますことに他なりませんので、それでも必要かどうか考えれば値段がわかるでしょう。
それでもなんでも、買って幸せになれればそれでもいいんですけどね。

今夜から、BS1で石油の特集を5日連続でやるんだって、予告までやる念の入れようです。

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