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FMハロー:本日は、地震のための家族防災会議について、お話をお聞きします。今年度としては最初の放送となりますね。よろしくお願いします。
危機管理課:よろしくお願いします。
FMハロー:本日のテーマ「家族防災会議について」教えてください。
危機管理課:新年度になったということで、入学・就職・人事異動など、環境に変化があったご家庭も多いのではないでしょうか。
FMハロー:そうですね。
危機管理課:このような生活環境が変化する時には、通学や通勤などについて話す機会も多くなると思います。この機会に、防災についても家族で話し合ってみてはいかがですか。
FMハロー:子供の通学など心配事も多いですしね。
危機管理課:先ずは、台風や地震時の避難に備えて、自宅周辺の緊急避難場所や避難所を確認してみましょう。併せて、その場所までの道のりや崖崩れなどの危険箇所も確認すると良いでしょう。
FMハロー:自宅の他にも、学校や勤め先で災害に遭遇する場合もあると思います。こちらも同じように調べておくのも良いですよね。
危機管理課:その通りです。
FMハロー:避難場所や避難経路などを家族で話し合うために、準備するものはありますか。
危機管理課:そうですね。浜松市では各家庭に区版避難行動計画を配布しています。その中の地域の防災マップを活用していただければと思います。
FMハロー:家族で話しながら防災マップに自宅や避難場所、避難経路など、印を付けておけば、より分かりやすくなりますね。
危機管理課:あとは印をつけた避難経路を実際に歩き、危険箇所の確認や別の避難経路の検討なども行ってください。
FMハロー:配布されている防災マップは、自宅周辺の地図ですが、職場や学校周辺の地図がない場合は、どうしたら良いでしょうか。
危機管理課:そのような場合や、区版避難行動計画が見つからない方は、浜松市のホームページに、市内の全地区の防災マップを掲載していますので、ぜひ活用してみてください。
FMハロー:災害時には、家族がバラバラになることも考えて家族で話し合っておかないといけませんね。
危機管理課:そのような場合に備え、災害用伝言ダイヤル「171」などの伝言サービスや、携帯電話のメールを活用するなど、事前に、家族間で連絡を取り合う方法を話し合って決めておくことが大切です。
FMハロー:生活環境が大きく変わるこの時期に、家族で一緒に防災について考えることは大切ですよね。他に話し合っておくことはありますか。
危機管理課:非常持ち出し品や備蓄品の用意、それと確認ですね。非常持ち出し品は、避難する際に最初に持ち出すべきものです。年齢や性別、家族構成を考えて、持ち運べて身動きがとれる最低限の重さにとどめましょう。
FMハロー:分かりました。では備蓄品はどのくらい用意したら良いですか。
危機管理課:備蓄品は災害復旧までの数日間を自宅で生活できるように準備しておくものです。できれば7日分の食料品、飲料水を用意しておきましょう。
FMハロー:例えば、飲料水だとどのくらいの量が必要となりますか。
危機管理課:目安として、1人あたり1日3リットルの飲料水が必要となります。
FMハロー:食料品、飲料水の備蓄は欠かせませんね。もちろん、他にも色々な備蓄品などが必要となりますが、これがあると便利なものを紹介していただけますか。
危機管理課:そうですね。みなさん忘れがちなものとしてトイレがあります。大きな地震が起きると、水道・下水道が機能しなくなる可能性が高く、そうなると水洗トイレが使えなくなります。レジャー等で使う携帯トイレなどを用意しておくと便利です。
FMハロー:わかりました。あと避難所についても、周辺住民の全員が避難所へ行ったら、避難スペースが足りなくなりそうですし、出来るだけ慣れた自宅で避難生活を送りたい人が多いのではないのでしょうか。
危機管理課:はい、家族防災会議のなかで、家の中に危険な箇所がないかも確認をしましょう。特に、家の耐震や家具の転倒防止をしているかを確認してください。家の耐震は、地震から命を守るためには欠かせません。
FMハロー:分かりました。他に何かありますか。
危機管理課:ご自宅の防災用品の点検をしましょう。消火器、救急箱などの置き場所、有効期間などを確認しておきましょう。また非常食の賞味期限も確認しましょう。
FMハロー:わかりました。今お聞きのラジオも、災害時に必要となりますよね。
危機管理課:そうですね。情報入手の手段として、ラジオも用意しておくと便利ですね。
FMハロー:突然の災害に備えて、日頃から家族で防災について話し合うことは、非常に大事だと感じました。本日は危機管理課にお話を伺いました。ありがとうございました。
危機管理課:ありがとうございました。
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