浜松市の災害情報

普段からご覧いただき、災害時の情報を得る手段の1つにしてください。【管理者:浜松市危機管理課 053-457-2537】

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FMハロー:本日は、「浜松市の災害時避難行動要支援者の取組事情について」お話をお聞きします。「災害時避難行動要支援者」とは、一体どのような方なのですか。

危機管理課:災害時に家族以外の第三者の支援がなければ避難することが困難な人です。浜松市では、ひとり暮らしの高齢者、要介護認定者、身体障害者、知的障害者、精神障害者などを対象者としています。また、妊産婦や乳幼児、難病をお持ちの方など、自力で避難できない事情を抱えている方もそうです。

FMハロー:浜松市としては、災害時どのような支援を行っていくのでしょうか。

危機管理課:はい。災害時には、特に配慮が必要な方々はその特性や状況に応じた支援を行う必要があります。

FMハロー:具体的にはどんなことをするのですか。

危機管理課:まず、一つ目は「災害時避難行動要支援者名簿」を作成し、地域に配布しています。

FMハロー:そういった方々の名簿を予め作っておくということでしょうか。

危機管理課:はい。これは多くの高齢者や障がい者が犠牲となった東日本大震災の教訓を活かし、平成25年の災害対策基本法の改正により、名簿の作成が市町村に義務づけられました。

FMハロー:この名簿を地域の方々にお配りしているということでしょうか。

危機管理課:はい、この名簿は、災害が発生した時や発生するおそれが生じた場合には、ご本人の同意無しに地域の支援者の方に提供することができます。ただし、災害が起こる前、平常時には、同意を得たの名簿のみを提供しています。

FMハロー:なるほど。では、どれくらいの方々が名簿に載っているのですか。

危機管理課:対象となっているのは約13万人、そのうち同意されているのは1万1千人余りとなります。平成26年度から同意確認の調査などを実施し、自治会や民生委員の方などに名簿を配布しました。そして、新たに同意された方の追加や、転居などにより削除するといった名簿の更新を年に一度行っています。

FMハロー:この同意者名簿を受け取った地域の方々はどうするのでしょうか。

危機管理課:地域では、この名簿に掲載されている方を訪問し、誰が支援するのかという避難支援者とのマッチングを行い、個別計画を作成していきます。個別計画には緊急連絡先や病気や薬のこと、避難時には車いすが必要などといった情報を記載し、避難支援者がいざというときに確認できるようにしておきます。

FMハロー:この名簿を活用すれば、災害時には円滑な避難活動ができるということですね。

危機管理課:はい。そのためにも、地域では避難行動要支援者の方々と一緒に防災訓練を実施していただきたいと思います。

FMハロー: そのほかには、「避難行動要支援者」の方々に対する支援は何がありますか。

危機管理課:はい。二つ目になりますが、災害時に小中学校などの指定避難所での生活が困難な高齢者や障がい者、その介護にあたる家族を対象とした「福祉避難所」というものがあります。

FMハロー:「福祉避難所」とは、どんな施設ですか。

危機管理課:福祉避難所は、避難生活において特に配慮が必要な方を対象とした避難所で、市は市内の老人福祉センター、特別養護老人ホームなど介護保険の入所施設、デイサービス等通所系施設などと協定を締結し、現在255施設を指定しています。

FMハロー:では、災害時には高齢者や障がい者の方々は、この福祉避難所に避難すればいいのですか。

危機管理課:いいえ、そうではありません。この福祉避難所は、災害発生後直ちに開設するのではなく、被害状況や受け入れ体制によって開設するかを決めます。  従いまして、最初から避難するところではありません。

FMハロー:では、どの施設が福祉避難所になるか分からないということですね。

危機管理課:はい。熊本地震では、福祉避難所の開設を予定していた施設に一般の避難者が殺到し、開設を断念したということがありました。そのため、浜松市では現在、具体的な施設名の公表を控えています。

FMハロー:それから、福祉避難所に避難できる方は、先ほどの名簿のようにあらかじめ決まっているのですか。

危機管理課:はい。指定避難所での生活が困難な方を福祉避難所への避難対象者として選定するため、対象者をあらかじめ決めておりません。高齢者であれば介護度、障がい者は等級といったもので基準をつくると、例えば、普段は該当しなくても地震のショックといった影響により眠れなくなってしまったような方が対象ではなくなってしまいます。

FMハロー:よく分かりました。災害時には配慮や支援が必要な方だからこそ、その方に合った対策が必要なのですね。

危機管理課:そうですね。この福祉避難所につきましても、開設方法や運営体制など、まだまだ検討する必要があります。過去の災害の教訓や、他(ほか)の自治体の先進事例などを踏まえ、マニュアルの改訂などを進めてまいります。

FMハロー:本日は、「浜松市の災害時避難行動要支援者の取組について」お話しを伺いました。ありがとうございました。

危機管理課:ありがとうございました。

市は、浜松ケーブルテレビ株式会社と「災害時における緊急放送に関する協定」を締結しました。
これにより、市が発信する災害情報がケーブルテレビから放送されることとなり、市民への情報伝達がより多様化し、迅速かつ正確な広報が可能となりました。

日時 平成31年3月1日(金)
場所 浜松市役所5階 秘書課

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(左から鈴木康友市長、浜松ケーブルテレビ株式会社代表取締役社長 中村捷二様)
市は、コストコホールセールジャパン株式会社と「災害時における物資調達に関する協定」を締結しました。
これにより、大規模な災害が発生し、または発生するおそれがある場合に、食料や日用品等の生活必需品、応急対策に必要な物資の供給を受けられることとなりました。

日時 平成30年12月19日(水)
場所 浜松市役所5階 秘書課

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(左から鈴木康友市長、コストコホールセールジャパン株式会社代表取締役 ケン・テリオ様)

FMハロー:今日は、先週の土曜日、12月1日にオープンしたばかりの「浜松市防災学習センター」について、危機管理課にお話しを伺いたいと思います。よろしくお願いします。

危機管理課:よろしくお願いします。

FMハロー:まず、この防災学習センターとは一体どのような施設なのでしょうか。

危機管理課:浜松市防災学習センターは、平成28年度に廃校になった旧浜松市立北小学校を再整備して作られた施設になります。市民の皆様が自ら防災について「考え・備え・行動する」を基本理念に掲げ、一人でも多くの市民の方に防災について学んでいただきたいという想いから作った施設です。

FMハロー:「防災」という言葉を聞くと、難しい、あるいは何かやらなければとは思うのですが、何をどうしたらいいかわからないというのが本音だと思います。

危機管理課:そうですね。しかし、近年、日本各地では様々な災害が起きています。また、浜松市でも東海地震や南海トラフ巨大地震がいつ起こってもおかしくないと言われています。そのような災害に対し、私たちは普段から「備え」をしておかなければなりません。そんな「備え」について学ぶことができるのがこの防災学習センターです。

FMハロー:具体的にこの防災学習センターにはどのような展示が用意されているのですか。

危機管理課:防災学習センターでは防災について楽しく学ぶことができる展示を用意してあります。例えば、1階の「デジタルはまマップ」では、地形模型とプロジェクションマッピングを用いて、浜松市の災害特性を学ぶことできます。また、「そなえミッション」では、用意されたしるしをタブレットで読み取ると問題が出題され、実際にはその場に置かれている物はないのにタブレットの画面にはその物が映し出されるAR、つまり拡張現実技術を使って、家具の固定の重要性などを学ぶことができます。
      
FMハロー:それはすごいですね。最新の技術が使われているようでなんだか行ってみたくなりますね。

危機管理課:はい。さらに2階の「もしもシミュレーター」では、学校や家の中、あるいは買い物中に災害が起きたらどのような行動をすることが正しいのかを学べるシアタールームを用意してあります。このシアタールームは、正面・左右・床面の4面に映像を映し出すことでまるで、自分がそこにいるかのような疑似体験ができます。

FMハロー:災害が起きたときに、どのような行動をするのが正しいのかは、頭で分かっていてもなかなか行動にうつせないですよね。

危機管理課:そうですね。しかし、いつ起きてもおかしくない災害に対してわれわれは「備え」をしておかなければいけません。そんな備えの1つとして、このもしもシミュレーターで災害を疑似体験しておくことで、実際の災害が起きたときにも正しい避難行動がとれるようにしておくことが大切です。

FMハロー:分かりました。お話を聞いていると、なんだか行ってみたくなりますね。

危機管理課:防災学習センターでは、ARを使った「そなえミッション」や4面シアターの「もしもシミュレーター」では多くの問題を用意してありますので、一度だけではなく、2度・3度と来ても楽しめるようになっています。

FMハロー:防災は日ごろからの意識や訓練が大事と言われているので、防災学習センターに何度も行く事で防災についての意識や知識が高まるということですね。

危機管理課:その他にも、事前に団体としてお申込みいただければ、防災講座などを受けることもできます。また、防災学習センターでは夏休み期間中など定期的に防災に関するイベントが開催されます。

FMハロー:夏休み期間中のイベントであれば、多くのお子さんが来てくれそうですね。

危機管理課:そうですね。防災学習センターはどなたでも無料で体験いただけます。また、1階・2階の展示を見た後に3階の部屋で防災講座を受ける場合も無料です。さらに防災学習センターでは、一部有料ではありますが、会議室などの貸し出しも行っています。

FMハロー:展示が置かれているスペース以外を貸し出しているといことですか。

危機管理課:はい、その通りです。防災学習センターの3階は、40名程度が収容できる部屋を2部屋用意してありますので、会議等でご利用いただけます。また、防災活動団体からのお申込みであれば利用料が半額になります。

FMハロー:自主防災隊や防災活動を行っているNPOの団体などが防災の活動の場として使っていただけるといいですね。

危機管理課:そうですね。1人でも多くの市民の皆様に防災学習センターに来ていただき体験していただくことで、防災について考えるきっかけになっていただければ嬉しいです。

FMハロー:分かりました。それでは浜松市防災学習センターの施設情報を教えてください。

危機管理課:浜松市防災学習センターは午前9時30分から午後5時まで開館しています。ただし、休館日は月曜、祝日となります。場所は、浜松市中区山下町192番地。遠鉄バスでお越しの際は「学芸高校前」または「山下町」でお降りください。お問合せ先は053-474-8555になります。

FMハロー:053-474-8555ですね。いつ起こるか分からない災害に備えておくために、まずは防災学習センターに行って防災について学んでおく必要がありますね。本日は「浜松市防災学習センター」について金原さんにお話を伺いました。ありがとうございました。

危機管理課:ありがとうございました。

浜松市危機管理課からのお知らせです。
12月2日(日)は地域防災の日です。市内で大規模な地震及び津波が発生したことを想定して、各地域において、防災訓練が実施されます。
災害時に不可欠な「自分の命は自分で守る『自助』、自分たちの地域はみんなで守る『共助』」を実践するための良い機会です。
いつ来るか分からない地震や津波などの災害に備え、積極的に地域の訓練に参加しましょう。


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