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二日連続の撃沈にこのままじゃ春が来ないと行ってきました。
イカを追っかけ北上。今回の釣行先は茨城県鹿島港、船は第三幸栄丸。またまた初めての船です。
早朝4:00に港に到着すると、かなりの北風で寒いこと。付近にある煙突からは煙が真横に流れています。もしや船は出ないのかと心配になりますが、港には防寒装備の先客が船に荷物を積み込んでいます。
真冬のような寒さに震えながら支度を済ませて乗船。釣り座は右舷の胴の間です。このところ乗った船は全て大型船でしたが、第三幸栄丸はさらにデカい船で、25メートルの20t。胴の間では船縁が高く、投入機は逆さの桶を土台にしてセット。
準備を終えたころ、船は岸を離れます。外海に面した堤防の内側までもうねりが入っているので、ブリッジ後ろのデッキに避難します。時折くる大波に揺られながら、1時間以上かけてポイントに到着です。
船が止まり、海の悪さからか船長からオモリ120号のアナウンスが入ります。100号を用意していたため、慌てて120号にチェンジ。その間に船はゆっくりとポイントに入り、投入の合図が出ます。
強い北風と揺れに仕掛けが絡まないよう気を付けてオモリを投入。んっ?仕掛けが出ていかない。。どこか引っ掛かったかと確認すると、おっと120号が転がっています。そう、外した100号オモリを海に放り込むというしょーもないミス‼ オイオイ一度も使ってねぇっす・・・。
短い付き合いだった100号オモリに別れを告げて、120号のオモリで仕掛けは無事に海底へ。水深70メートル。ここで期待の糸ふけ取ったところの着底・即乗りは不発。。
それではと竿先を素早く下げて「ストン」と仕掛けが落ちるように誘うこと少々。乗りがないかゆっくり竿を立てたところで手応えあり。揺れる中、無事に取り込み、船中1杯目をゲット。胴長は30㎝を越えており、過去3回の釣果で最大サイズです。
「上がったよ」と、船長のアナウンスをもらい気合が入りますが、その後は続かず、忘れたころにポツリ、ポツリ。風と波は相変わらずで4杯目を釣ったところでしばらく釣れない時間が過ぎていきます。
但し、釣れるサイズはみんな大きく、さすが鹿島といったところでしょうか。また、今までのヤリイカ船は、船長が丁寧に探索して、反応見つけ次第即投入というスタイルでしたが、ここでは仕掛けを上げての移動をあまりしません。一日で10回移動したかな?ってぐらいでほぼ流しっぱなしです。
天気が良ければ待ってるのも休憩できて良いですが、この日は座ってれば寒いし、釣りしてたほうが
良かったですね。
さて、釣れない時間もそこそこ、後半になり、だんだん釣れるようになりました。こうなればベテランは多点掛けを狙うのでしょうが、そんなテクニックは無いのと、海が悪すぎてバラす恐れもあるのでとにかく1杯を大事にと取り込みます。
すると何杯目かの乗りを捉え、巻き上げに入ったところで「ゴゴッ」というような手応え。オマツリ?サバか?と巻き上げますが白い物体が水面に現れます。おっと白いのは膨らんだフグの腹か?と思ったら小ぶりのマダラ‼
そぉっと上げれば取り込めるかなと持ち上げたところ、途中で落水。思わず、「あぅっ」と変な声が。。。
最期の方はイカの活性も上がり、少しはコツもつかんだ気がしましたが、時すでに遅く、納竿となりました。
厳しい海でしたが、おかげでヤリイカ釣りの経験値も上がったかな。といっても次回は凪で温かい日がいいですね。
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