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***心にゆとりを持つ*** 歳月は、もともと悠久なのだが、忙しく気ぜわしい生き方をしている人は、自分でそれを短く している。 また、世の中はもともと広いものだが、自分勝手で人情の薄い人は、自分でそれを狭くしている。 春には花を愛で、夏には涼しい風を求め、秋には名月を眺め、冬には雪景色を楽しむ。 こうした四季折々の風情は、もともと心にゆとりをもたらすのだが、あくせく仕事をしている人 にとっては、わずらわしいものでしかなくなってしまう。 (菜根譚 後集4) 「心にゆとりを持つ」ことは、真に難しいことだと痛感します。「心のゆとり」は「経済のゆとり」 が必須条件で、「貧すれば鈍する」なのであります。 しかし、現代社会では、「経済のゆとり」を持つことが至難の業なのです。 どの業界でも、一流となり、一線で活躍すれば、それ相当の「経済のゆとり」を得られますが、そ れを維持する為には、あくせく仕事をしなければなりません。 かえって、「心のゆとり」など持とうと思わず、自然体でいた方がいいような気がするのですが、 その自然体になるのも至難の業なのです。 笑って、憂さを吹き飛ばすことで、ストレスを発散するしかないのかも知れません。 だって、都会では、春になっても、汚れた花しかなく、夏になっても、ヒートアイランド現象で、 暑い風が吹き、秋の名月はスモッグでぼやけ、冬の雪景色はすぐに消え、四季折々の風情を堪能 する環境が失われつつあるのですから・・・・・。 |

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こんばんは。
心にゆとりを持つためには、お金は大切だと思います。
でも、お金に強い執着を持っていたら、心にゆとりは持てないと。
とても難しいです・・・
2010/11/26(金) 午後 10:40
心の小さなゆとりは、日常の生活の中で、さりげなく、自然と対話すれば得られますが、小さな、小さな、ゆとりなのです。
それでも、ゆとりがないよりはましなのです。
俳句、もしくは歳時記に、興味を持たれてみては如何ですか?
2010/11/27(土) 午後 2:55