昨日、韓国・延坪(ヨンピョン)島で、北朝鮮軍と韓国軍の間で砲撃戦が発生し、韓国軍の兵士ら21人 が死傷する事件が起きた。 軍と軍の領海をめぐった砲撃戦は、過去にもあり、今年の3月にも韓国の哨戒船が黄海で北朝鮮の魚 雷に襲われ沈没する事件で、韓国の兵士が多数亡くなった。 今回の事件は、民間人にも負傷者が出るという朝鮮戦争休戦協定の締結(1953年)以来、初の非 戦闘員への軍事攻撃となった。 *領海の境界線への不満 *韓国の軍事演習への挑発 *北朝鮮の後継者の体制固め など、今回の北朝鮮の武力挑発の背景が叫ばれているが、朝鮮戦争休戦以来蓄積された憤懣の暴発で あることは否めないだろう。 政府と云う人間が作り出したシステムの判断で、被害を被るのは、その国の国民であるのは皮肉なこ とである。北朝鮮でも、餓死する人もいれば、核施設で働く人もいれば、軍人もいる。韓国でも、延 坪(ヨンピョン)島で災難に遭う人もいれば、ソウルで、行く末を心配はするものの、ぬくぬくと生活 している人もいれば、軍人もいる。そんなことを考えていると、「国」とは、「政府」とは何なのだ ろうと、カオスに陥ってしまう。いっそのこと地球が一つになれば、今回のような事件は起こらなか ったのではないだろうかと、仕舞いには思ってしまう。 縄文時代には国の概念などなく、狩猟を糧に生きていた。それが、人間が蓄えを持つようになった時 から、権力者が生まれ、国へと発展した。とすれば、「豊かさ」が国を繁栄させ、「貧困」が国の存 亡の危機をもたらすと云っても過言でないような気になってくる。 国や政府はシステムであり、人はその歯車に過ぎない。人を変えようとしても、システムがそれを許 さない。 北朝鮮のシステムを変えることはできるのだろうか?もしかしたら、破壊以外にシステムを変える方 法はないのかも知れないと思ってしまう。破壊には犠牲が伴うものだ。 そう考えると遣る瀬無い。 ***窮鼠、猫を噛む*** 追いつめる者、追いつめられる者 追いつめても不安 追いつめられれば、なお不安 追いつめられた憤懣は爆発 追いつめた者、唖然 追いつめる者、追いつめられる者 一体、全体、何の為 命令、指示、従順 ただそれだけ それだけなのに、なぜに人は死傷す 豊かさと武器を手にした罰なのか 神に捧げるいけにえなのか もうよせ、そんな馬鹿げたことは |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用







