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春眠 暁を覚えず
そんな・・・
季節が
やってまいりました。
寝太郎の私は 年中 朝は苦手ですが ZZZ
眠る事が 大好きなので 夢もよく見ます。
朝方 ぐーっと深い眠りに入り 何か夢を見てたんだけど
起きて トイレに行った途端 忘れてしまうのが 常です。
でも 10年前に見た夢を ふと思い出したり
同じ間取りの家が 何度も 出て来たりします。
そんな時は また あの家だ・・・
もしかしたら 前世で住んでた家かもしれないな
なんて 想像しながら 記憶の引き出しに 仕舞いこみます。
明日は試験なのに まだ何も覚えてないよ〜〜
間に合わないよ〜〜 どうすべぇ 。(゚うェ´゚)゚。 という夢
夢の中でパニクり過ぎて 起きても当分 オロオロしています。
そのうち もう自分は いい年したオバサンで
勉強も 試験も 宿題も しなくていい身分になったんだ と気付いた時
本当に やれやれと安堵します。
余程 勉強が嫌いだったようです。
OL時代の名残りの夢は 会社に遅刻しそうなのに 口紅が 上手に塗れない。
あとちょっとの所で 手が滑って 唇からはみ出しちゃう。
テッシュで拭って 塗り直すんだけど またズルって (笑)
何度トイレに行っても 行きたくなる・・・
起きたら 膀胱がパンパンだったというのは 皆さんも 経験があるのでは^^
人間の意識は 氷山のほんの一角で その深層にある 無意識が送ってくる
メッセージが 夢だそうです。
起きても 当分現実に帰れない・・・
そんなインパクトのある夢は滅多に見れませんが
数少ない 心に刻まれた 私の夢
真っ暗 心地よい静寂
空気は 冷え冷えとしているが 不快ではない
その中で 半年ほど前に亡くなった 母が背中を見せて 座っている。
私は そっと近づき 母のうなじに頬をあて 両手で母の肩を 包むように前で組む。
そして もたれて甘えながら 聞いた。
「 今でも 私を娘だって 思ってくれてる?」
母は こう答えました。
「 ようこは 未来永劫 私の娘だから 」
こんな素晴らしい夢 一生忘れません。
今でも その母の背中の感触を 覚えています。
一人っ子の私を 舐めるように可愛がってくれた母でした。
その正反対が 父親
短気で厳しくて 結婚してからも ずっと怖い存在でした。
そんな煙たい父を置いて 母が先に逝くなんて 想像もしていませんでした。
スープの冷めない距離で 別居していましたが
父と私は 突然の不幸に お互い気が立っていたせいもあり 猛烈な喧嘩を始め
それは 二年後 父が急死するまで 続きました。
正直 父が亡くなった時は 母の半分も 悲しみませんでした。
それほど 関係は悪化していました。
それなのに 日が経てば経つほど 年月が流れるほどに
私の心を 苦しめるんです。
こんな夢を よく見ました。
年老いた父に もう大丈夫よ、今日から私が 面倒見るからね・・・と
優しく言っている 私
目が覚めて 父はもう死んだんだって気付き
なんて情けない事をしたんだって 後悔の日々でした。
父が亡くなってから 今年で13年になりますが
ひと月くらい前に また いつもの夢を見ました。
父の面倒をみる為に 私がこの家に 引っ越すことになりました。
いつもと違うのは 今回は 夫も登場して
一緒に引っ越しの荷物の整理をしています。
父は コタツに入って その様子を眺めている。
夫が 違う部屋に出て行くと 父が 私に言います。
「 あの男は 前向きな男じゃの〜」
生きてた時は 褒めた事 一度もなかったのに・・・
それを受けて 私は
「 そうよ、あの人は たとえ私が死んでも 淡々と生きる人よ。」 と応じます。
これは 常から私が思ってた事です。(^_^;)
ここで 何時ものように 私が言います。
「 今日から 私が世話するから 心配しないでね。」
そして 何時もは言わなかった 一言も付け加えました。
「 あの時は ごめんね、冷たくして・・・」
それを聞いた父は 私の方を向き こう言いました。
「 そんな事が あったかの〜〜 わしは 覚えとらんが。」
それは とぼけているのでもなく 私を 慰めているのでもなく
本当に 私たち親子の間に 始めから そんな葛藤はなかったと思っている顔でした。
目が覚めても コタツに入って好々爺然とした 父の姿が 消えません。
もしかしたら 彼岸に渡って 文字通り 仏となった父が
10年以上も 良心の痛みに苦しみながら 生きている娘の重荷を軽くしてやろうと
十万億土の彼方から 夢という媒体を使って 逢いに来てくれたのでは・・・
そんな気がして 胸が熱くなりました。
親というものは 子から受けた仕打ちは 根に持たないものかもしれません。
子が 幸せになってくれるのが 親の一番の望みなんですから
他愛ない夢もありますが
自分の心の奥底を覗くような 深い夢を見た時は
無意識からのメッセージを しっかり受け取りたいものです。
夫に この父の夢を話したところ こんな返事が
「 そりゃあ 楽になる夢を見たもんだ!!!」
脳天気な妻と 前向きな夫
結婚35年 私たちも いい夫婦になったもんです。
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