Lambareneでガンバルネ!

ガボン共和国ランバレネ市からのブログです!

協力隊活動

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Dueil

「喪中」という意味です。

6月8日にボンゴ大統領が逝去され、現在ガボン国内は30日間の服喪期間中です。
そして、「遺体がスペインから帰国した日(11日)」「遺体が故郷に移送された日(16日)」「遺体が埋葬された日(18日)」が祝日になりました。これらの日は自分の住んでいる地域では殆どの店が閉まりました。もちろん職場もお休みです。

普段、仕事が休みの日は一日中家の中に居ることが多いのですが、18日の日中、ちょっと街の方へ出てみたのですが、人や車も殆ど居なくてひっそりと静まりかえっていました。
街がこんな状態になっているのを見たのは、ここに来て初めての事でちょっとビックリしました。

ボンゴ大統領の逝去と前後して、情報収集の為に新聞を買うようにしているのですが、死後1週間以上経っているにも関わらず、今でもガボン国内の主立った企業が毎日「お悔やみ広告」を出しています。そして、それらに使われているボンゴ大統領の写真が全部同じです。

新聞には普段から「お悔やみメッセージ」のページがあるのですが、そこもこのところ各省庁や地方自治体、NGOなどからのボンゴ大統領へのメッセージで埋め尽くされています。恐らく、まだ「掲載待ち」の団体もあると思うので、まだこの状態がしばらく続きそうです。
ちなみにガボンの新聞「l'union」は毎号ページ数が24ページと決まっているので、掲載内容の多少に関わらずページ数の増減は有りません。

今は首都に滞在中ですが、特に「街がひっそりとしている」と言うこともなく、普段通りに見えます。
これから選挙活動が始まり、そしてその結果によっては...。

明日(火曜日)任地に帰ります。任地では恐らくまだネットの状態が良くないと思いますが、出来るかが要り状況をお知らせしていきたいと思います。

乞うご期待!!

先日、首都リーブルビルから任地ランバレネに帰った時のことです。

首都リーブルビルからランバレネ行きの「長距離タクシー(いわゆる白タク、『クランド』と呼ばれています)」に乗る為には、まず「PK8」という所まで行かなくてはなりません。JICA事務所のある「Louis」というカルティエから「PK8」まで行くには、市街地を流している「普通のタクシー」で行きます。

料金は直行してもらいたい場合は「1000F」です。うまく乗り継いで行けば恐らくもっと安くたどり着けるはずですが、首都からの帰りは荷物が多くていちいち乗り換えの度に荷物を積み下ろしするのも面倒なので、直行してもらえるタクシーを拾います。

で、その日も何台かのタクシーに断られた後、やっと直行してくれるタクシーを捕まえました。その日は「ギター」「キャスターバック」「手提げカバン」という荷物で、「ギター」と「キャスターバック」をトランクに積み込みました。もちろん、日本のタクシー運転手みたいに荷物の積み込みを手伝ってくれるなんてことは一切ありません。

荷物を積み込むときに気づいたのですがそのタクシーはトランクが壊れていて、「開けた状態を維持するための機構」が全く機能せず、手で支えていないと「バタンッ」と閉まってしまう状態でした。ちなみにロックも壊れていて、運転席で開閉操作をしなくても手で簡単に開けられる状態でした。

ガボンのタクシーは、結構そう言う状態のモノが多いので、あまり気にもせず片手でトランクを支えながら荷物を積み込んで座席に座りました。

そして、20分ほどで「PK8」に到着。タクシーが停車すると「長距離タクシー」の客引き達が一斉に群がります。私が車を降りると、既に私の顔を覚えている客引き達が「Ami!Ami!」といって寄ってきます。トランクを開けて荷物を取り出そうとすると、客引き達が自分の車に誘導しようとして、私の荷物を奪い合います。荷物の行方に気を取られて、恐らくトランクを支えていた手を無造作に離してしまったんだと思うのですが、その直後、タクシーの運転手がワーワーわめきだしました。私の荷物がどこの車に積まれたかを確認した後、タクシーの運転手に「1000F」を差し出すと、彼は怒った表情でこう言いました。

「お前、馬鹿か?あんな閉め方をしたら車が壊れるじゃねーか!」

「あっそうかい、失礼。」

と答えると、彼はアクセルをブンブンふかしながら去っていきました。


でも後になってよくよく考えると、「あんな閉め方」になってしまったのは「トランクが元々壊れていたから」であって、ちゃんと機能するトランクならあんな事にはならなかった訳です。なので、「車が壊れるじゃねーか!」と言われたら「もう壊れてるじゃねーか!」と言い返してやるべきだったのかもしれません。

まぁ、あのタクシー運転手が今の状態が『壊れている』と認識していないのなら、何を言っても仕方ないかもしれませんが...。

5月19日、20日と首都リーブルビルにてガボン水産省が主催する「セミナー」に参加してきました。

このセミナーはガボン水産省をカウンター・パートとしたJICAのプロジェクトに関するもので、内容的には「成果報告会」のようなものでした。

参加者は「水産大臣」を筆頭にそれこそ国内水産行政のトップクラスの方々で、テレビや新聞の取材も沢山きていました。こういう国家レベルのイベントに参加させてもらえるなどということは、一小市民でしかない自分にとっては日本ではまず考えられませんが、こういう事も隊員だからこそ経験できる貴重な体験なのだと思います。

そう言うオフィシャルな場に出席するに当たって、やはり気になるのが服装ですが、自分も他の男性隊員達と同様、久しぶりに「JOCVブレザー」を着用してセミナーに臨みました。女性隊員達はこの日のためにそろいの生地で仕立てた民族衣装を用意しており、会場でも注目を集めていたようです。

個人的に「スーツスタイル」に関しては、自分自身についてももちろんですが、他人のことが結構気になってしまって、「シャツとネクタイの組み合わせ」や「パンツの丈」とか、細かい部分を結構チェックしてしまいます。

そんな中で、放っておけば良いことなのかも知れませんがちょっと気になってしまったのが「隊員の靴」です。正直、あまりきれいに磨かれた靴を履いている人が居ないという印象でした。ちゃんと「磨かれた靴」を履いていたのは自分だけだったと思います。

年にほんの数回しか履かない革靴を、いちいち手入れするのは面倒なのかもしれませんが、逆にそう言う晴れの席に履いていくものだからこそ、しっかり手入れしておきたいものだと思う訳です。

ということで、隊員の皆さん。

「靴はいつも磨いておきましょう。」ね!

キリがない

「どれだけ頑張っても一向に解消しない」という意味じゃないんです。

ガボンに来てから、いろいろな道具類を現地で調達しています。
今までに買ったのは「ドライバー(+、−)」「モンキースパナ」「のこぎり(大、中、小)」「カンナ」「ノミ(丸、平)」「金づち」「手斧」「スコップ」「熊手」など。

これらの道具のいくつかは当初「どうせガボンには無いだろう」と思って日本から取り寄せるつもりでいたんです。しかし、実際に探してみると結構現地で手に入ることが解りました。「値段」と「品質(性能)」という意味ではやはり日本のものの方が優れていると思われますが、今後それらの道具を使って現地の人たちと何かしようとした時の事を考えると、やはり基本的には「現地調達できるもの」を使ってでないとダメなので、必要なものは極力こちらで探すようにしています。

で、現在「あるもの(コレについては後日書きます)」の制作を目論んでいるのですが、それに必要な「キリ(錐)」がどうしても見つけられないんです。「ハンド・ドリル」は在るんですがかなり高額になってしまうので、できれば日本にある「キリ」のような「穴あけの道具」が欲しいんですよね。

「試作段階」では、ランバレネ零細漁民センターに併設されている「船外機修理場」にある「ボール盤」を借りて穴をあけていますが、いつまでもそうしている訳には行かないので、なんとか早いうちにこの問題に「ケリ」を付けたいです。

前回の<要請編>は参考になったでしょうか?
続きまして<隊次編>です。

現在、協力隊の派遣は「4回/年」となっています。
1次隊は訓練が4月上旬〜6月上旬で派遣が6月下旬、
2次隊は訓練が7月上旬〜9月中旬で派遣が9月下旬、
3次隊は訓練が10月上旬〜12月中旬で派遣が翌年1月下旬、
4次隊は訓練が1月上旬〜3月中旬で派遣が3月下旬となります。

派遣前に語学を中心とした約2か月半の「派遣前訓練」があります。この訓練は派遣国によって「駒ヶ根訓練所(中南米、西アフリカ、大洋州、アジアの一部)」と「二本松訓練所(中東、東アフリカ、アジアの大部分)」に別れて受けます。

自分は1次隊(駒ヶ根)ですが、2〜4次隊についても聞いた限りの情報を書きたいと思います。

○1次隊
 「新卒隊員」「現職教員」が多い。派遣法適用の現職教員はこの隊次しか参加できない為、この隊次に集中する。その分シニアの占める割合が少ないようである。
 訓練所は冬から春にかけての時期で、最も過ごしやすい。訓練所内の桜がきれい。授業の無い日は屋外でスポーツをしたり、訓練所の周辺を散策したりできる。
 教育関係に派遣の隊員は、国によっては赴任直後に夏休みに突入してしまうので、しばらくやることが無いらしい。
 合格から訓練開始までの期間が最も長い為、準備(身辺整理)に時間が必要な人はこの隊次が良い。同期は次回の秋募集の合格者からも一部追加される。

(以降は「聞いた話」を中心としています。)

○2次隊(今回の応募では選択出来ないと思いますが、とりあえず書きます。)
 訓練は夏の時期に行われる。駒ヶ根訓練所は冷房機器を備えていない教室もあるため、特に午後は「授業に集中するのが困難」らしい。 
 おそらく、訓練所近郊の山にハイキングに行ける唯一の隊次(1次隊は駒ヶ岳は残雪の為ムリだった。3次隊は情報無し)。山が好きな人にお勧め。
 退職もしくは無職で参加する人にとっては、進学するにせよ、就職するにせよいずれにしても帰国後の進路を決めるのには最も良いタイミングで帰国出来る隊次ではないかと思う(年度変わりの4月まで半年あるので)。

○3次隊
 春募集は合格通知が8月上旬に届く為、9月上旬の訓練開始までの準備期間が短く慌ただしいが、最も効率的といえば効率的。同期隊員の多くが「秋募集の合格者」となるはず。
 季節的には秋から冬にかけてで、周辺の山々の紅葉が楽しめるのではないか。
 訓練終了後から派遣までの期間が他の隊次より長いので、赴任準備の時間に余裕を持てる一方、「語学をすっかり忘れた」という声も聞かれる。
 着任直後に日本で言うところの年度の変わり目(3月)を迎えるので、それまでに状況を把握して、必要な予算申請をしなくてはならず、ちょっと大変かも。


○4次隊
 基本的に春募集の合格者が100%となる。 
 雪に囲まれて訓練を受ける隊次。駒ヶ根では路面凍結のため自転車貸し出しが不可能になり、外出時はタクシーに頼らざるを得ない。必然的に休みの日も訓練所で過ごすことが多くなるようである(「マジック」「イリュージョン」率が他の隊次に比べて高いのではないかと思う)。
 3月末の帰国時には満開の桜が出迎えてくれるはず。
 

1次隊以外は殆どあいまいな情報しか無いですが、隊次に関しては「制約」のある人の方が多いと思いますので、上の話は参考程度に見ていただければよいかなと思います。


応募を考えている人も、既に応募を決めて願書を書き始めている人も、頑張ってください!!


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