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お疲れ様です。
たけおです。

12月に入り、すでに二週間。今年もあと二週間しか残っておらず、まさに「師走」と呼ぶにふさわしいあわただしさですが、そんな最中にまたもふらふらと遊びに行ってまいりました。

その名も野肉会!
「東京で捕って食べる会」さんが主催する、いろんな食材を食べてみましょうという催しで、これまで何度か記事に上げさせていただいている野食会のスピンアウト的なイベントです。

ちなみに、「やしかい」と読みます。
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昨日12/15の夕方から、都内某所にて開催されました。
リア充っぽく乾杯してますがw(乾杯画像は他の参加者の方の撮影です)、供されるのは・・・


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ハンターの方々の間ではまずいという評価のヒドリガモ

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主催の、「東京で捕って食べる会」さんが小さなフォールディングナイフで手際よく捌いていきます。

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そして鍋に!
上で「まずい」と書いたんですが、全然不味くない!
肉は赤身感が強くて、獣っぽいにおいが苦手な人は気になるかもですが、スープはいいだしが出ており、この後投入されたうどんは瞬殺の勢いでした。


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別のハンターの方が持ち込まれたイノシシの肉。

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切り分けて・・・

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オサレに盛り付けられて・・・

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ソテーに!

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更にコレに、卸したてのマスタードソースが合わさるんだから、不味いわけがない!

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このハンターさんは、味付けしたイノシシの脂身の炒め物も持ち込んでくれており、ご飯にこれを乗せて食べると、(味とカロリーの両面で)それはそれは凶悪なことに・・・w

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また鳥に戻って、こちらはカラス(ハシボソガラスだったかな?)のお肉。

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から揚げになります。
埼玉の農地でコメ喰っていたカラスだそうで、これも野性味はあるが厳しいクセというほどでもない、要はおいしいお肉。
写真はありませんが、この後このお肉をめぐって激しい争奪じゃんけんが繰り広げられたという・・・w
(写真がないのはこの争奪戦に加わっていたからですねw)


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お鍋いっぱいに湯がかれたむかご。

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お皿に盛られてお塩で食べるとホッとする優しい味わい。

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このむかごを上記のイノシシラードで炒めると、「あんなに純朴そうなコだったのに、こんなに大胆に艶っぽくなっちゃうの?」ってくらいに蠱惑的な味わいにクラスチェンジ!
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そして外しようがないムカゴご飯。
炭水化物×炭水化物はサイキョーの組み合わせ。


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磯辺での食材採取を得意とする殻もいらっしゃり、様々な貝を生きたまま持ち込み・・・
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昔は通貨としてもつかわれていたタカラガイも

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湯がいて殻を割って食べる!
ごく少量なのですが、味が濃くて、ホンのひと舐めすると、「日本酒持ってこーい!」となる味わいでした。

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一緒に持ってこられてた巻貝(イソニナだったかな)も、茹ででテーブルに。
ワタのほろ苦さと身の磯っぽい味わいがまさにベストマッチ!

スイーツ部門もございます。
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わらび餅とに桃の未熟果の甘露煮を乗せたデザート。
彩りが涼やかです。
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このわらび餅はもうひとバージョンあって、ドングリのきな粉をつけて食べてもOK!
マテバシイの実を粉にして行って砂糖と混ぜたそうなんですが、ほんのりと優しい甘みがホッとする一品です。


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オッシャレー!なベンガルカレー二品。
多摩川産の鯉のカレーと、サカタザメというサメのマスタードカレー。
料理を乗せるお皿も自宅から持参され、合わせるお米もバスティマス米をたいてきたとのことで、スキがない!

カレーといえばもう一品
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タヌキカレー!
タヌキは臭い!という話だったのですが、長時間煮込まれ、濃いめのカレールーと合わさったタヌキはその存在感を消し去り、普通に食べられる味わいでした。
・・・化かされた?w


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確かご自宅の敷地内に生えていたってことで持ってこられたホウキタケの炒り煮とオイスターソース炒め。
アワビに似ているということでしたが、くせのない、サクサクとした歯触りで、ほかの素材のうまみを吸って本領を発揮するタイプの食べ物かのかなぁと思ったり。


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生きているときのみならず、捌かれてからも皮下埋没骨が凶暴なウツボと格闘した末に完成したという、ウツボの煮凝り
なんでも、煮込まれた後でも、会場に向かう電車の中で凶暴なにおいを振りまいていたそうなのですが、会場で食べてみると全然そんなことはなく、上品な白身の煮凝り・・・作って三日くらい寝かせておいたタイの煮物とかがこんな感じの味わいではないかと思います。


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ムール貝の燻製のオイル漬け。
釣りに行った時の餌の残りの再利用とおっしゃられていたようなw
一口いただいて・・・「白ワインとバゲットプリーズ!」と叫びそうなおいしさでした。



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この方はドングリも持ってこられており、栗が収穫後低温で保管すると糖度が増すというスキームにのっとり、このドングリも収穫後低温保管をされていたそうです。

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なので早速言って食べてみると、確かに甘い!
これはマテバシイのドングリだそうで、これとスダジイはアク抜きなしで食べても渋くないそうで、来年の秋に向けて覚えておこう。

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野草生活365日さん作の多摩川産キクイモとハマダイコンのアヒージョ
オイルで熱を通すと芋はホクホク、大根はしゃきしゃきでおいしいのですが、

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ここに先のカラスの砂肝が投入!
多摩川産の野草と埼玉産のカラス、「タマタママリアージュ」の完成ですw

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こちらも臭いという評価の鳥、キンクロハジロ。
捌いている途中で会場内にひと月掃除していないハムスターのケージのにおいが立ち込めますw


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しょうがを効かせた甘辛い味付けで実食!
・・・うん、魚介類の味がするね。「イワシのはらわたみたいな味」って評している人がいたけど、その通りだねw

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こちらは、コガモの鍋でしたかね。
これも鉄系の味の強い赤身肉だったのですが、首の部分に当たった人が、「土の味がする」と言っていたのが印象的・・・部位でそんなに味が違うのか。分けてもらえばよかった・・・


そんなスゴ食材ばかりが出てくる中、私は写真撮り忘れたけど、銀杏のレンチンという超手抜き料理と、
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アミガサダケのクリームうどん(クリームソースは奥さん作というこれもあまり自分の手は動かしていなという意味では手抜き料理w)、
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各種お酒で参戦しました。
左から未熟なクルミの実をホワイトリキュールに漬けてカラメルと香辛料で味付けしたノチーノ、セミを漬けこんだセミ酒、庭のブラックベリーを漬けこんだブラックベリー酒です。
一番無難においしいであろうブラックベリーのお酒を差し置いて、ノチーノやセミ酒がどんどん減っていくのが会の参加メンバーの属性を表していると思いますw

というわけで5時に始まった楽しい宴も9時に閉会、会場の片づけをして10時に解散という運びとなりました。

最近はジビエレストランとかも流行っているそうですが、お店に行く何分の一かのコストでお店で味わうより多種類の食材を味わえて、更に調達したご当人に採取や調理のコメントをもらえるなんて、こんな一石三鳥のよいイベント、参加させていただけてまったく感謝でございます。
上記は一緒にイベントに参加していた方のツイートなのですが、全くの同意見なので引用させていただきます。

主催の東京で捕って食べる会さん、事務局の方々、そのほかの参加者の皆様、誠にありがとうございました。
また次回の開催もありましたら、一つ二つでも変わった食材を調達して参加したいと思います。

ということで、食への欲求が満たされたところでプラモ作成にいそしむことにしよう。

本日は、以上!

閉じる コメント(6)

うはぁ
相変わらずキテますねぇ〜

タヌキの肉とは
イノシシみたいな感じなのでしょうか?

ドングリて食べられるんですねー

2018/12/16(日) 午後 4:28 [ 真・真キム ]

今回は自分でも食べられそうな食材がいっぱいあって初めて羨ましいと思いましたw
まあ、酒入っちゃえば何でも食べちゃうんだろうけどね〜w
でも貝類はなんか怖いなぁw

2018/12/16(日) 午後 5:30 [ 骸骨丸 ]

> 真・真キムさん
コメントありがとうございます。
タヌキは、カレーに紛れてあまりよく分からなかったのですが、たまに独特の芳香が鼻の奥に漂うことがあり、これがタヌキかなぁと。
イノシシとはまた違う匂いでした。
ドングリは、種類によっては普通に炒った
だけで食べられます。

2018/12/16(日) 午後 7:57 [ たけお ]

> 骸骨丸さん
コメントありがとうございます。
鳥なので、ビジュアル的には入りやすいかもですね。
カラスやコガモは普通におススメです。
キンクロハジロは上級者向けw
昨日の会は静岡から参加の方もいたので、次回は骸骨丸さんも是非!w

2018/12/16(日) 午後 8:01 [ たけお ]

やっぱり、獲った直後の初期処理とかでも味が変わっちゃうんでしょうかね?
ちゃんと美味しい(のも多い)みたいで良いですね♪

低温保管って、やっぱり何でも効果あるんですね
さつま芋やカボチャは知ってましたけど、どんぐりでもそうなんだ…

2018/12/16(日) 午後 11:07 [ へてかるぴ ]

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> へてかるぴさん
コメントありがとうございます。
今回主催の方は銃は鳥がメインで、あとは罠で狸とかアライグマとかとってるそうです。
カモも、撃ってから用水路を2時間も逃げ回ってようやく仕留めた(羽根をうちぬいたので飛べないけど潜水能力はそのまま残っている。一方で放置しておいてものたれ死んじゃうので、きっちりとどめを刺してあげなくてはいけない)とかって話を聞くと、狩る方も狩られる側も必死なんだよなぁと改めて思いました。
いろいろ勉強させられるイベントです。

2018/12/17(月) 午前 8:41 [ たけお ]


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