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お疲れ様です。たけおです。
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桜は満開なれど、年度末年度初めのデスマーチでヘロヘロですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
そんな疲れ切った心身にエナジーチャージを行うべく、昨日のことですが
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都内になるオサレなカフェに出向きます。
ですが右下にはclosedの札・・・

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貸し切りで「東京で捕って食べる生活」のトモさん主催の野肉会が開催されるため、これに参加してまいりました。

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入ってすぐに今日のメインディッシュ?であるラスカルの毛皮がお出迎え。
害獣駆除で捕獲し、肉を取った後の皮を重曹でなめしたそうです。

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もう一つのメイン食材 ヒヨドリ
これも畑のキャベツの中央、一番柔らくておいしいところだけつついて食べちゃうということで、駆除されたものが、今回は5羽持ち込まれまして希望者向けに下処理体験をさせてくれたので、参加してみました。
まあありていに言って羽根をむしる作業なんですが、
(閲覧ちょっと注意)


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(野生動物は何を持っているかわからないから)感染防止のために使い捨て手袋とマスクを着用して、羽根が飛び散らないように大きなビニール袋の中で羽根をむしっていくんですが、これがきつい!
かなりしっかりと生えているんで、なかなか抜けないし、力任せに抜くと皮が破れてしまったりで、(ほんの一部の作業しかしていないけど)鳥類を食べるといううのはこんなに重労働が必要なのか、と改めて認識しました。

ヒヨドリの下処理も済み、会場には参加者からの持ち込み食品が続々と並びます。


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ウツボの皮ポン、オニグルミと姫グルミのブラウニー、フキご飯


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こちらは主催者の方とは別の漁師さんの持ち込み
シカの料理各種

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フキ味噌、マスマヨ(マストマヨネーズの和え物)、クエとアオハタの煮凝り
クエはウツボを釣ろうとしたら外道として掛ったとか。
・・・いや、そっちのほうがはるかに高級魚なんじゃ(汗)


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イノシシの生姜焼き凍結状態で持ち込まれており、開会後に解凍して供されました。


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タネツケバナとニリンソウのお浸し。奥がカラスノエンドウとえごまの卵とじ
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ユキノシタの天ぷらとクコの葉のごはん
この方はこのほかにデトックス作用があるというスギナのほうじ茶も持参されており、心身に毒のたまった私は是非飲んでおこうと思ったんですが、結局飲みそびれしまった。


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そして私はコウタケの炊き込みご飯と、クレソンの混ぜご飯、ノビルを入れた食べるラー油とフキ味噌、ドリンクとしてブラックベリー酒とクルミのお酒ノチーノで参戦。
とはいえ、コウタケは頂きもの、フキは近所の直売所で売っていたもの、ノビルやクレソンはそこらに生えていたものなので、正直あまり頑張った感はなかったりするw


乾杯をしてからも続々と料理が提供されまして、
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ウツボとノビルのシュウマイ
ウツボ肉のムチムチ感とノビルのネギっぽさがマッチしていておいしい。
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アメリカナマズとイシガニのクネル
イシガニのアメリケーヌソースとディルがいい仕事をしており、アメナマの泥臭さは全く感じず、見た目もおしゃれなフランス料理で、あっという間にみんなのお腹に消えていきました。


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シカカレー
牛乳に漬けこんでにおいを消したこともあり、普通に濃厚な味わいのカレーです。白米が欲しくなります。


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確か釣り女子の方が持ち込んでいたダイナンウミヘビの煮つけ。
圧力釜で煮込まれており、骨ごと食べられる逸品です。


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写真がぶれちゃっているんですが、アマダイカサゴメバルのさつま揚げと、その魚たちの骨せんべい、壁際にあるのはすっぽんのから揚げ。


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某イタリアンファミレスのメニューではありませんw
スガイとノビルの一口アヒージョ。スガイの磯っぽいほろ苦さがよいアクセントです。


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江の島産のタコとヤブカンゾウ、フキとナズナのアヒージョ
女子力高いメニューですが、作ったのは先日一緒に犬を食べに行った30代のお兄さんですw


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上が牛乳に漬けてにおいを抜いたシカと、下がにおいを抜かないままのワイルドなシカ肉。
ただ、たれをつけて焼くと下側もさほどにおいが気になるわけでなく、おいしく頂くことができました。


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きゅうりの天ぷら
あまり見ない天ぷらだねですが、揚げるとちょっとズッキーニっぽいようなほっくりした口当たりでした。
このほかにキクラゲの天ぷらもあったはずなんですが、食べてない・・・いつ消えたんだw


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開会前に一所懸命に羽根をむしったヒヨドリは、骨ごと叩いてから揚げに。
私の食べたのはおそらく手羽のところだと思うんですが、皮ぎしの脂身のうまみがかみしめるたびににじみ出てくる、奥深い味わいでした。


そして今回もあるハイライト!
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現在三重県の近辺で大量発生しているという外来種 フェモラータオオモモブトハムシの幼虫。
参加者の中でお二方が、三重県の河川敷まで取りに行ったものが提供されました。
神奈川在住の方なんで、そこから三重までの交通費と人件費等を考えたら、これ一匹いくらするんや・・・

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クリームチーズを塗ったりっつに乗せたら、おしゃれなおつまみの出来上がり!


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この幼虫は、茹でてから2〜3日経つと杏仁香がしてくるそうなんですが、その香りを牛乳に移し、ゼラチンで固めたノン杏仁フェモプリン。
完全に杏仁豆腐の味です!
上には香りを移した後の幼虫をキャラメリゼしたものが乗せられており(茹でただけのも乗っているけど)、これなら女子受けも抜群!
女子力高い逸品です!(作成者はタコのアヒージョの方w)


これからの食糧難を救う虫メニューはまだありまして
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ハニーワームというナントカというガの幼虫。
生きているときは柔らかくてフヨフヨとした手触りだったんですが、
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バターで揚げ焼きにするとパリッとした食感に!
ミルキー濃厚な感じのフライドポテトみたいな感じでしょうか。


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コオロギフライの盛り合わせという既製品
ナントカというコオロギ二種とバッタ(何故か何バッタなのかの記述なし)、オケラのフライの詰め合わせです。
オケラってコオロギでもバッタでもないよなぁ・・・


そして本日のメインディッシュ!
畑を荒らす害獣駆除として捕獲された、アライグマ料理の数々
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ラスカルシチュー
いきなり食べそびれてるorz


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アライグマのもも肉は丁寧に筋きりされて

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強めのロゼのソテーに
ラスカルステーキ!

脂の甘みが強く、赤身もほとんど癖がなく、誰かが「味が牛タンに似てる」って言っていたんですが、全くその通りだと思います。

(ちょい閲覧注意)


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頭部をそのまま塩ゆでした、ラスカルヘッド!

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そこからお肉を外すとラスカルスカルと頭肉の盛り合わせ。
ほほ肉を食べてみたんですが、こちらもくせはなく、佃煮とかにしてもおいしいんじゃないでしょうか。
上記の通り、もも肉のソテーは牛タンみたいな味わいだったんですが、ラスカルのタン(左側の白っぽい塊がそうです)はどんな味だったんだろう?

最後のお宝を発掘するんだってことで、
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延髄の後ろからナイフを入れてみたり、
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マイナスドライバーをノミ代わりにして抉ってみたり、
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最終的には屋外にもっていってハンマーで叩いたりして
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何とか御開帳
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ラスカルブレインも余さず頂きました。
特にうっ血の跡やそれに伴うにおいなどもなくしっかり目に火を通した白子のような味わいでした。

まだまだ宴は続いていたのですが、翌日諸々案件があったためここでお先に撤収。
主催者のトモさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

今回も様々な食材を味わうことができたほか、ヒヨドリの下処理体験ができたのはとても貴重な経験でした。
羽根をむしったヒヨドリは意見すると正直ちょっとグロく、「死骸」といった体なのですが、料理として出てくるととてもおいしく、どんなお肉もこの工程を経ないと口にすることはできないんだなぁという事実をあたらめて認識できました。

次回の野肉会開催がいつになるのかは未定ですが、また参加できることを楽しみに待ちつつ、これまで以上に口に入れる食材に感謝をしたいと思います。

・・・そろそろプラモも本腰いれねばなぁあと思いつつ、本日は、以上!

閉じる コメント(6)

前半の羽むしりが可愛く見える怒涛の後半!
あれもこれも無理だわw

でもラスカルならいけるなぁ。

こうやって見るとトリコのように食材に感謝して食べなきゃいけないですね。
特に子供たちには教えたいですね〜。
でも虫は無理だろうなぁw

2019/4/7(日) 午後 8:48 [ 骸骨丸 ] 返信する

うはぅ〜 なかなか閲覧注意物件が目白押しですね、、、

東京?でこんな生き物獲れるんですね、、、、

命に感謝してご馳走さま、、ですね。

2019/4/7(日) 午後 9:59 [ 真・真キム ] 返信する

今回もちょいちょい「うっ…」と言いつつ、出来上がった料理は美味しそう✨な
アップダウン10連発を満喫させて頂きました。
皆さまの調理の工夫がサスガですよね〜👍
ラスカルステーキ旨そう!(⬅普通か😁)

2019/4/8(月) 午前 8:38 [ ごんちゃっく ] 返信する

> 骸骨丸さん
コメントありがとうございます。
鳥の羽毟りは、思った以上の重労働で、スーパーで精肉されて売っている鶏肉さん達に改めて感謝したくなります。
ラスカルなのかアライさんなのかは、クセなくきめ細かい肉質で、普通に「美味しい」お肉でした

2019/4/9(火) 午後 6:42 [ たけお ] 返信する

> 真・真キムさん
コメントありがとうございます。
下処理工程や虫写真あるので、インパクト強めですねw
主催者の方は現在都区内でハクビシンの捕獲申請中だそうで、そもそも23区内では個人ハンターによる捕獲申請自体がほとんどないそうで(駆除業者による対応が殆ど)、その苦労話も興味ぶかいものでした。

2019/4/9(火) 午後 6:48 [ たけお ] 返信する

> ごんちゃっくさん
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、リッツパーティもフェモプリンも実に美味しそう!w
普段食べてないものでも美味しい食材があったり、クセの強い食材を工夫して美味しく調理したりと、人によりアプローチが様々なのも楽しいイベントでした。

2019/4/9(火) 午後 6:50 [ たけお ] 返信する

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