元日の旅行記、アップが遅れて申し訳ないです
毎年、年末年始にJR西日本が「年末年始西日本乗り放題きっぷ」なる物を出している。
ここ数年、勤務が合うときはそれを使って元日に旅行に出ている。
さて、今年もそれを使って出発。
まずは毎年恒例のコースを。
新大阪から新幹線で博多へ向かう。
500系のグリーン車である。
ノーベル賞を取った田中耕一さんではないが、はしゃいでしまう‥
グリーン車用は18,000円なので、かなりこれで元が取れる。
それにしてもグリーン車は良い。おしぼりがサービスで出る。足を伸ばしても余裕。
さて博多へ着く。今年はさらに「青春18きっぷ」を使って九州を回ろうと考えた。
とりあえず帰りの新幹線の予約を。
最初は「のぞみ500号」グリーン車を取ろうとしたが、満席。
結局その次の「のぞみ502号」になる。最終便である。
まあこっちの方が少しゆっくり出来るのでいいか。
さて、JR九州管内は「乗り放題」が使えないので(山陽新幹線は九州内でもJR西管轄)ここから「18きっぷ」の登場。
まずは門司港へ。レトロな駅舎で有名である。
門司港駅に隣接して、「九州鉄道記念館」がある。そこへ行ってみることにする。
事前にHPで調べたが、年始の開館については何も書いていない。閉館だったら、その時はその時。また考えることだ。
果たして到着すると、ちゃんと開館していた。
展示車輌は手入れが行き届いている。屋根もついているので保存状態は良い。
(小樽の交通記念館に行ったときは、屋根がついていなかったので(海が近いのもあるだろうが)結構酷い状態の物もあった。)
さらには戦前製の気動車は「土足厳禁」扱い。なかなか気合いが入っている。
色々見て回り、記念館を後にする。
散策しているとそろそろ昼前である。ちょっと早いが昼食にする。
小樽の時に「回転寿司」が旨くて安かったので、味をしめて回転寿司にする。
‥妙に高い。
回っている意味は‥?それとも自分が貧乏性なのか?
結局「寿司7皿+魚のあら汁+サザエの壺焼き」=2,730円也。
‥何だか微妙。まあ旨かったけど‥
さて、列車に乗る。小倉へ戻り、「日田彦山線」にのる。
ホームと反対側のドアを開けて、「サボ(行き先を表示する板、語源諸説有り)」を替えている。
妙に「国鉄」の香りがする。
列車は山の中へ。ある駅で途中下車。
「採銅所」駅。筑豊は炭坑が多いが、銅も取れたのだろうか。
ちょっと散歩して、列車を撮ろうとしていたら近所のオジさんに話しかけられる。
「この間なら、山に雪が積もっていてよかったんですがねぇ‥」
「へぇ、この辺りでも雪が‥」
(あぁそうだ、「銅が取れるのか」聞いておけば良かった)
何枚か撮る。
また列車に乗る。「田川後藤寺」で乗り換え、山の中の駅で降りる。
「夜明」駅である。子供の頃に時刻表で「夜明」の駅名をみて、「どんな所だろうか」と考えたことを思い出した。
NHKの関口智宏さんの番組でも取り上げられていた。
04年の頃は近所の方が花壇を手入れしていたが、05年の時は「体をこわされた」とかで手入れを止めておられた。
待合室に「旅ノート」が置いてあった。ノートによると、数ヶ月前の「先客」が駅前商店で話を聞いたらしく、「暖かい時期には手入れをしている」との事。
機会があったら、暖かい時期にまた来ようか。
<毒吐き>
「バックナンバー」を、JRに許可を貰ってノートを置いている鉄道ファンの人が置いていたのだが、一部盗難にあっていた。
関口さんが来た頃のノートはごっそりと消えていた。持っていった奴、早く返せ。
</毒吐き>
「ノート」に一筆書いていく。
やがて次に乗る列車がやってくる。
以前も数回乗ったが、JR九州の列車は色遣いがビビッドである。
田川後藤寺から夜明まで乗ったのは(原色に近い)黄色だったが、今度は「真っ赤」である。
日が暮れてくる。結構列車交換待ちがある。待っては走り、待っては走り‥を繰り返して久留米へ。
久留米と言えばラーメンである。ラーメンでも食うか‥と駅前へ出るが、暗くてよく分からん。
ちゃんと調べておけば良かった。
少しうろついて探そうと思ったが、この日(元日)は博多駅の工事の関係でこの後本数が激減する。
新幹線に乗れなくなっては厄介だ。サッサと博多へ戻ることにする。
博多に着く。で、博多ラーメンを探すが、探す場所が悪いのか営業している店がない。
(地下街へ回った方が良かったか‥)
結局居酒屋でビールと豚の角煮etcで夕食にする。また余計な金がかかった。
帰りの新幹線。疲れが出たのか、殆ど爆睡状態。
途中で目を覚ますと、おしぼりが置いてあった。冷たい‥
家に着いたのは0時半過ぎ。
疲れた‥
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