死して屍拾う者あり!

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夫に、カウンセリングについて話した。

実はもうずーーっと考えていた。
私は医者を信用していない。
信用していないというか、限界を感じている。
医者に治してもらおうとは思っていない。

そもそも、私って本当に「鬱病」なんだろうか?
そこからして疑問に思うようになった。

・夜、眠れない。今は薬で眠っているけど、飲まなきゃ全然眠くならない。
 飲んでいても実は眠りが浅く夢ばかりみて朝疲れている。
・毎朝、起きた瞬間から憂鬱で体が重い。重力が狂ってると思うほどに重い。
・やりたい事もやらなきゃいけない事もできない時がある。
・できなかった時は激しい嫌悪感で苦しい。
・楽しい事がない。声を出して笑う事はめったにない。
・今は直接死にたいとは思わないけど、いつもどこかに「もう眠りたい、おしまいにし たい」という気持ちがある。夫や子供達がいなかったら抑止力はないと思う。
・未来の事を考えて明るい気持ちにならない。
・そもそも明日の事も考えたくない。
・とにかく何もかもが面倒くさくって息をするのさえ億劫だ。
・先の事や目の前の事、周りの人間関係などを考えると、怖くて不安だ。
・電車やバスに乗ると、心拍数があがり手が震えて汗が出て、息がくるしくなるので  乗れない。
・動悸が激しくなり、息が吸えないと感じたり、呼吸が止まりそうになる感じがする時 がある。
・耳鼻科でも問題ないと言われたが耳鳴りが止まらない。
・ささやかな事でストレスを感じ、頭痛や吐き気がする。
・周りの人間の言動が気になってしかたない。
・常に自分に対する周りの感情を推し量って疲れる。
・自分の感情の振り子が激しく疲れてしまう。
・なにか物事が重なると優先順位がつけられず、何から始めていいのかわからなく  なりパニックになる。
・頭の中はぐるぐるしてても、喜怒哀楽に乏しい。
・自分の周りの人間の言動をそのまま信用できずに常に悪い方に考えてしまう。
・とにかく気力がなくて、なにか行動するのに物凄くエネルギーを消耗する。
・本来楽しい事や嬉しい事であっても、その後とても疲れてしまう。
・時々上も下もわからなくなるくらいのめまいが起こり、立っていられない事がある。
・自分の思考や言動に自信がなく常に不安だ。

こういった症状というか自覚があって辛い、仕事に差し障りがあるという事で病院へ行って、「鬱病(パニック発作付き)」「適応障害」と言われ、薬を処方されているが、心療内科や精神科で訪れた人がこういう訴えをしたら医者は何かしらの病名を付けて処方薬を出すしかないだろう。
まさか、「気の持ちようですよ♪みんなそうです♪」なんて言ったら商売にならない。

上記にあげた症状は当初からずーっと続いてるものもあれば、時々(一定の条件の元)だったり、最近になって起こるようになったりしたものだ。

この「ずーっと」、というところが問題だ。
私が今の病院へ最初に行ったのが 2008年9月。
7年だ。
7年の間に、あまり出なくなったものもあるし、新しく追加されたものもある。
ある時は強く出て、ある時はそれほどでもないものもある。
自分でも「私、治ってんじゃね?」と思う時だって確かにある。
少なくとも、今は仕事に行けているし(パートだけど)(時々くじけるけど)毎日、寝込んでいるわけではない。

果たして私は本当に「鬱病」なんだろうか?
処方してもらっている薬は、治す為にキチンと効能を果たしているのだろうか?
効いてるなと実感しているのは、実際のところ、眠剤しかない気がする。
あと、多分サインバルタという薬は効いているはずだ。これを朝飲まないと午後のバイトに行くのが大変苦しい。今、MAXの3錠(60mg)を飲んでいるが、正直もっとあればと毎日思っている。

私が本当に「鬱病」だとして、それはいつからでどうしてそうなったのだろう?

もちろん、きっかけはある。と思う。
自分で思い当たる事例はちゃんとあるけど。

例えば、離婚。ものすごいエネルギーを消耗した。
同時に起こった父親(母の夫だが)の自殺。
その後のデタラメな生活。
まともな仕事ができず、常にある将来への不安。
母親との確執。
兄弟との歪んだ関係。
生活の為に無理やりやっていた夜の仕事。
世界が真っ暗になるほどの喪失感。

それらが絡み合って積もって爆発して
私は自殺未遂をした。
その時も当然、精神科のお世話になった。
入院を強くすすめられたが、私は妹夫婦の元で居候をして殆ど24時間監視付きのように暮らし、毎日病院に通って(妹が送迎をしてくれた)点滴をして眠るという生活をしていた。

そして、実家を離れ神奈川へやってきた。
別に、医者から治ったと言われたわけではなく、実家で母親とは暮らせず、自活もできず、妹夫婦の厄介にもこれ以上なれないからだ。
仕事がある都会へ、という感じだ。
家族はみんな反対したけど私は押し切った。
他に方法がないと思っていた。
ある人の助けで私はPCと出会い、ある意味手に職を持った。
その人は「魚はあげられないけど、魚を釣る方法を教えてあげる」と言った。
とてもありがたい話だ。
生活は苦しかったが、それは問題なかった。
なぜならそれは「期限付き」の生活だったから。
ひとりで仕事をしながら、猫と犬を看取ったら今度こそ本当に死のうと考えながら暮らしていた。
だいたい10年、我慢して暮らせれば楽になれる、当時はそう考えていた。

そして、私は2005年からブログを始めた。
途中でIDを消去される事件が起こり復活して今に至る。
その間、生きているわけなのでもちろんいろんな事が起こり、環境や周りの人間関係も変化しながら時間が過ぎた。

新しい仕事を覚えて自分に向いているのでは?とやりがいを覚え、仕事を楽しいと感じ、忙しくても時間を惜しまずに自分なりに努力した。
PCを覚えたのでネットの世界を知り、たくさんの情報を得ることができたし、楽しい事もたくさん増えた。
生活は苦しかったので(当時私は借金を抱えていた)、人に言えないような仕事も掛け持ちしたけど、それも黒い澱として私の中にあるのかもしれないけど。
時間と動物の生きる本能が私を癒して毎日を過ごした。
そして私は、大事な友達や今の夫に出会った。

幸せになったはずだった。
死ななくてはいけないような辛い事など、私の中から消えたはずだった。
それでも私の心は健康ではいられずに、今の病院に通院し始めた。

一体、いつから、どこから私はオカシかったのだろう?
そして、その原因は何で、何を取り除けば、あるいは克服すれば、私は「治る」のだろう?
そもそも、私は「治る」のだろうか?
何をもって「治る」という事なんだろう?

それを私は知りたい。
大元の根っこを掘り起こさなければ、生えた草を刈るだけではまた次々と生えてくる。
私が7年も通院し続けなければならなかったのは、そうゆうことではないだろうか?

いつの間にか、別にこのままでもいいや、って感情もあった。
不眠は薬で問題ないし、バイトに行けて、最低限の家事ができてれば、その為の薬を一生飲み続けてもいいや、って思い始めていた。
ひとりでどこにも行けなくても、別に困らないし。
投げやりになってたかもしれない。
そうなんだけど。



先日、プチODをした時、立つことはおろか座ってもいられずに、床に転がってる私を見て夫が泣いた。
夫を泣かすのは2度目だった。
その時、私は回らない口で「らいりょーぶ、らいりょーぶ」と繰り返したが、本当に夫が気の毒で(自分のせいだけど)、こんな夫を残しては逝けないと真剣に思った。
正直、いままで子供達(猫と犬)を残しては逝けないと思ってはいたけど、夫は人間だし、大人の男だし、そりゃあ、私が死んだら悲しいだろうけど、人は人の死をちゃんと忘れて生きていけるものだと思っていたので(父を亡くした経験から)、夫の事をそこまで真剣に考えてはいなかった。
でも、夫はダメかもしれない。
私が死んだら、もし本当に死んでしまったら、夫は壊れてしまうかもしれないと思い怖くなった。

私は夫に生かされている。
経済的にももちろんだけど、確実に私を愛してくれている唯一の人だ。
なので、私は生きていかなきゃならない。
もっと自分の病気と真剣に向き合って、いざという時は夫を支えなければならない。

で、最初の話に戻ってカウンセリングというものを考える。

以前から考えていたんだけど、経済的に無理だと思っていた。
今も、正直無理だと思う。
でも、私は試したい。
医者にできない領分の事を期待できるかもしれない。
夫は即座に反対した。
カウンセラーなんて誰にでもなれるインチキな職業だと思っているらしい。
まぁ、夫ならそう言うだろう。(彼はある意味病的に考えが偏っているし偏見も強い)
でも私はインチキでもいい、医者側のアプローチである薬物療法だけで、7年抱えてきたこの病気を根本から見直して別の違う角度から取り組みたいと考えている。


このブログは長くやっているけど、今は(前もだけど)見ている人は本当に限られている。
見ようによってはその人達へのメッセージというか、近況報告のようにもなっているけど、本来の意義は自分の心の整理だ。

私は話をすることが苦手だ。
子供の頃からおしゃべりで、「口から先に生まれた」と母親に言われていたくらいだったけど、大人になって、自分が普段とても無口な事、大事な事をうまく話して伝えられない事を知った。
だけど、書くと落ち着く。
自分の頭の中の事を整理できる気がする。
書きながら気がつくことも多い。
だから、こんな露出狂みたいな事も、すごく恥ずかしいけど書いている。
自分の為に書いている。

カウンセリングとはこの行為と似ているのではないかと思っている。
違うかもしれない。
やってみたら全然期待はずれで「金返せ!」って感じかもしれない。
それでも私は試してみたい。
自分の為に、夫の為に。

そのためには、ちゃんとバイトに行って経済状態を改善させなければ。
目標を持って生活するのはきっと良い事のはずだ。
私は今も自分の考えている事に自信が持てないけど、いつも不安だけど。
でも信じて頑張ってみようと思う。
まだまだ時間がある。
人生は長い。
本当に体にガタがきてから心に病気を抱えて生きるのは困難だろう。
それを考えると本当に恐ろしい。
だから私は「治りたい」






タイトル
谷山浩子 : 鳥籠姫

わたしはわたしを ここに閉じ込めた
柳の枝で編んだ鳥籠



もし、病気というものの真実がそれならば
私は籠を壊したい。



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閉じる コメント(6)

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ラスカルが本当に鬱病だとして、じゃあ鬱病ってなんだ!って私は思う。こういう症状が出てるから、ってそんな口頭で患者が言ったことを信じて薬を処方するって、ちょっと怖い気もするね。

2015/8/24(月) 午後 7:30 ナナ公 返信する

> ナナ公さん
うーん。私もわかんないよ。病院によっては初診の時に時間をかけてカンファレンスをして心理テストやなんかがあってその後で治療方法を決めていくみたいな所もあるみたいでね。いきなり薬をハイどうぞってゆうわけじゃないところもあるみたいなんだけどね。でも、とりあえず生活する上で困った症状があって、それに対する薬ですって出されたら、まぁ飲むしかないってゆうか。その辺も含めて最近考え中なわけですよ。

2015/8/24(月) 午後 9:16 ラスカルCJ 返信する

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おはようございます。

寒治の判断は難しいですね。
っというか本当に病気なのかという判断もありますよね。
自分の意見ですが薬を飲んでいるうちはやはり病気である事、完治して
いないのではないでしょうか?でも客観的に自分を見つめられるというのは
寒治に向かっている証拠なのかもしれませn。

カウンセリングは相性の問題もありますが受けてみるのも
良いかと思います。

http://kaions.blog102.fc2.com/

2015/8/25(火) 午前 7:33 [ kai*ns ] 返信する

kaionさん
コメントありがとうございます。
そうですよね。やはり薬で改善されている症状があるという事ですよね。
カウンセリング今後に向けて前向きに考慮していきたいと思います。
また気軽にいらしてくださいね。 削除

2015/8/25(火) 午後 1:09 ラスカルCJ 返信する

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先日NHKで鬱についての番組がありました。
実は、まだまだ解明されてない脳の病気である事。
解明されていないし、なぜそうなるかもわかってないし、治療方法もまだ確立されてないから
問診とかに頼るしかないのが現状である事。

この病気を完治できる薬が出るのは、まだまだ先かもしれません。
もし、可能ならカウンセリングが自立支援適用になる病院を探してみるのはいかがでしょうか。
大学病院とか本当研究対象としている病院でもない限り、元が取れないためにほとんどが自費になってしまって、経済的負担が大きいのは事実ですから。
ラスカルさんのブログを読んでて、
他の方、私にまで優しい言葉をかけてくださって
実は、ラスカルさんの方がずっとずっと大変じゃないですか?
無理しないでください。
もう、十分頑張ってると思いますよ。 削除

2015/11/15(日) 午前 9:48 [ あーちゃ ] 返信する

> あーちゃさん
人間の脳はまだ未知の分野なのですね。
カウンセリングについては、今、もう少し先送りにする感じで考えてます。
躁転したので、この記事の頃に比べ、かなり行動できるようになってきているし、こうしてブログに感情などを吐露しているので、カウンセリングと同じような効果を得ているように感じるからです。
優しいお言葉、ありがとうございます。
頑張ってますかね?もうひと超えくらい、頑張りたいところです(笑)

2015/11/15(日) 午後 3:01 ラスカルCJ 返信する

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