花あかり

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秘仏ツアーに思うこと

昨日は時間切れで、行ったとこの紹介だけで終わってしまいました。
当日、台風一過の晴れにはならず、
少し涼しくなっていた関東から、
着いた関西は、くもりがち、蒸し暑く感じました。

移動はバスのみなので、快適ですが、
お寺というのは、山奥にあったり、境内を歩いたりと
膝の痛い母を気遣いながらは、ちょっと気を張っていたのかも。
それに加えて、秘仏拝観。
って、ことは、普段閉めっぱなしのお堂の特別に入れていただいての見学です。
“ここもカビくさいなぁ、埃っぽいなぁ”と思うことがしばしば。
それでか、帰ってから、のど風邪をひいてしまい
今もノドがいがらっぽくて、けっこう長引かせています。

今回見せていただいた仏様は、ほとんどが日本の仏師の作品。
琵琶湖あたりや、京都・奈良などの
中国や朝鮮から伝来の仏様と違って、
どこか、親しみやすい骨太な仏様ばかりでした。
どっかで見た顔!
と、思ったら舞の海さんにそっくりな仏様も。
平安時代からのお寺、仏様が、残っていてこうして
現在もちゃんと見れることに、ありがたいことだなぁと。

どこのお寺もご住職さんが、丁寧な案内をしてくださいました。
あるお寺では、
「60年に1回しか、御開帳(扉を開けてなかの仏様を見ること)しないのですが
 今回は特別です」と言って、扉を10センチほど開けてのぞかせていただきます。
でも、お寺にしてみれば、前回60年ぶりに開けたら
実は、お堂が痛んでいて、中の仏様にも影響が出てしまって、
修復に苦労されたとか。
だから、こうして途中で開けてみて、点検をする機会にもなったと
ぶっちゃけ話をしてくれました。

きっと、ツアーからお寺にいくばくかのお金を支払って
拝観させていただいているはず。
このツアーは10日ほどの出発日が設定されてました。
その分、お寺にお金が入れば、維持費に多少貢献できてるのかも。
檀家制度が薄れ、お寺の維持が難しいと聞きます。
1300年から1500年前のお寺や仏像が、今日にも残っていることは
他国からの侵略を受けずにすんだ日本だからこそ。
貴重なものを、もっと後世にも残しておかなければ。

昨今、ご朱印ブームです。
今回もツアーの中、たくさんお願いしている方が。
添乗員さんに預けて、その間自分は拝観。
それもどうかと思ってみてました。
もう、40年も前に私もご朱印をいただいていた時期がありました。
本来、ご朱印は、お願いして目の前で書いていただいて
終わったら合掌して、いくらかの志納金を納めるものなのですが、
今は、スタンプラリー感覚で集めているように思えていたのですが
それだって、十分お寺にとっては貴重な収入源。
それが維持費に役に立つのであれば、ブームだろうが、
スタンプラリーがわりだろうが、いいのではないかなと
お寺の衰退具合や、荒れ具合をみて、感じました。
文化は、ちゃんと残しておかなきゃと、しみじみ、つくづく感じた旅でした。

地図で、訪れた箇所を見てみました。
かなりな移動距離。
ツアーで一緒だった方が、ぽつり。
「個人じゃ絶対、2日間で回れる数のお寺じゃないし、
 見れないところも見れたから、こういうツアーはホント便利」
確かにそう。
母に連れられて、ちんぷんかんぷんの旅でしたが、
もう2度とない機会だったのかなと、ちょびっと誘ってくれた母に感謝です。





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このようなツアーがあるのは 知りませんでした。
てっきり 京都や奈良かと 思っていました

2016/9/30(金) 午後 4:47 いけばな藤豆 返信する

藤豆先生、○畿ツーリストのツアーはバリエーション豊富。
よくぞ、母もこのツアーを見つけたなぁって感じです。
昨今、BSテレビでこんなお寺紹介番組があるようですよ。
見たら“行きたい!”になるのでしょう。

2016/10/1(土) 午後 1:07 花あかり 返信する

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