文花座

歌舞伎、宝塚歌劇団、劇団四季・・・大好きな舞台の感想をつらつらと♪

カンゲキ録★

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《舞 台》 7ステージ

4/9(土) 『レ・ミゼラブル』 帝国劇場

【ひとこと!】
初レミゼ、圧倒的な名作の貫禄!
この舞台は出演者たちを心底から虜にし、お役のそれぞれが、俳優が情熱と命を注ぎ込んであまりある人生であることを納得させられました。
中でも特筆すべきファンティーヌ@和音美桜さん、肉体も命もぼろ雑巾のように踏みにじられ穢されながら、魂の清潔感に一点のしみもない。その存在そのものが光を放つぐらい神がかった存在感でした。レミゼ、すごい!

【ミュージカルReview】なかみはまたあと!

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4/11(月)  『陰陽師〜Light and Shadow〜』 新国立劇場

【ひとこと!】
舞台美学っていうのか、作品意義に対する真剣さというのか、とにかく体当たりの情熱を感じる舞台でした。お役それぞれに生き様的色気があり、歌もどっさり、イケメン揃い(笑)。かっこいいなー。歌、うまいなー。ダンスもすごいなー。眼福です。
紫吹淳さんの存在感は舞台上の時空を易々と操りますねぇ!掌で転がされるがごとき翻弄感に気持ちよく酔いました。IZAMさんは舞台姿がのびやかに大きくて、骨太な実体感もありながら妖しいまでに綺麗で繊細、芝居もいい!思わぬところに超注目の俳優さんを見つけた!って感じです。ただ、歌は、歌わないほうがいいのかも(^^;

【ミュージカルReview】なかみはまたあと!

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4/13(水)  宝塚歌劇花組公演『愛のプレリュード』『Le Paradis!!』  東京宝塚劇場
4/17(日)  宝塚歌劇花組公演『愛のプレリュード』『Le Paradis!!』  東京宝塚劇場

【ひとこと!】
花組さんの充実ぶりが、そのまま観劇の充実感となりました。
真飛聖さん、お見事です!


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4/21(木) 『スタスレビュー in アキバ』  秋葉原UDXシアター

【ひとこと!】
無視、していいなら言いたいことはありません。でも、私、レビューが好きだから、以前、スタスに楽しい時間をもらったこともあったから、言います。
演出になんの工夫もない、挑戦もない、これじゃ上演する意義ないです。はっきり言って。
たとえ失敗したとしたって姿勢だけでも見せてくれなくては、次を観たいと思う気力さえ奪われてしまう。
既存のスターが、既存のレビューをするという意味だけだったら星里さんとか日高さんとかの存在に観るべきものはもちろんあるけれど、それだけだったら、オールスター公演のほうが遥かに見応えがあるし、わざわざ若手公演と銘打ってやる必要ないもの。
舞台成果というよりも(もちろんそれも含めてだけれど)、その姿勢にがっかりです。
次回公演、機会があるなら、もう一度は、見ます。その後のことは、その時に。

【舞台Review】なかみはまたあと!

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4/23(土)  『ステッピング・アウト』  THEATRE1010

【ひとこと!】
登場人物一人一人の存在感がすごくリアルで、等身大の「生きていくことの悩み苦しみ」が鮮やかに表出されている・・・んですけれど、この作品のスゴイところは、そのことに対するひ弱な精神論&悲劇感に酔うところがちっともない!それらを全部ひっくるめて、「それでも人は生きていかなきゃならん!」にがっちりくるまれていて、愛すべきたくましさに溢れてる。テーマこそ軽いものじゃないけれど「コメディ」の名に恥じぬ愉しさと軽妙さがとっても楽しかったです!
出演者の皆さん、全員が生命力に溢れてて、しかも芸達者!歌、うまー!
保坂さん、その細いからだのどこに!?やっぱり極上のスターさんです。

【ミュージカルReview】なかみはまたあと!

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4/24(日)  『真飛聖ラストデイ』  中野ZEROホール

【ひとこと!】
清々しく、涙より笑顔どっさりの千秋楽でした。
舞台姿、というより、むしろ・・・一点の曇りもない笑顔で過去を振り返り、「今」に微笑むことのできる一女性としての姿が、本当に素敵で、カッコよくて、その生き方そのものに憧れを抱きます。
舞台を観て、自分自身の内側を見つめなおす機会を得たような気もします。それがこそ、感じた清々しさというのが全身を洗うような気がしたのかもしれません。
改めまして。
「宝塚歌劇団ご卒業、新しい門出に、おめでとうございます!」

閉じる コメント(5)

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こんばんは。
新しい路線での記事が始まったのですね。
これだけ観劇記録がまとまると迫力を感じます。

私も観た作品の中で『陰陽師』のIZAMさんに関しては
ほぼ同じ感想で他に上手な人が多い分だけ歌は苦しかったですね。
でも俳優さんとして想像していたより遥かに力強く好印象でした。

スタスは昨年の第1回秋葉原公演にはチケットを買って行きましたが
私の観たい舞台とは違っていて今年は情報に目を通しただけでした。
東京で松竹系歌劇の流れを守って育てるのは難しそうですね。

最後にレミゼについては個人的な拘りから封印してきた作品なのですが
和音美桜さんの素晴らしさを強調されると気持ちが揺らいでしまいます。
残された出演回数が少ないので早めの決断が必要かも知れないですね。

また別の記事でコメントを投稿する機会が来るのを楽しみにしています。

2011/5/6(金) 午後 9:55 [ まどか:れな ]

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まどか:れな様、こんばんは♪
その瞬間、劇場空間にのみ咲いて、あとは記憶の中にしか残らない「舞台の価値」を愛でるなら、和音さんのファンティーヌ、本当に本当に観て欲しいです!
記憶の宝箱に丁寧にしまって、なんど取り出しても輝く逸品になると思う。
私にとってはそうでした。おすすめです!

2011/5/7(土) 午後 11:37 [ 雪柳 ]

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鍵コメさま!!!同じくです、私も、紫吹さんこそ「初めての、永遠のトップスター」なんですよっ(>▽<)←興奮
あの色気、あの貫禄、あの感性、確信犯的ハート泥棒(笑)
いやぁもう、紫吹語りをはじめたら日曜日が潰れること間違いなしなので自制しますが!
このお役の紫吹さん、なにより、イヤー綺麗でした!
男にもなる、女にもなる、中性でもあり両性具有的な神?悪魔?を、演技とビジュアルで存分に味あわせてくれて。
皆と同じ振りのダンスも、彼女だけ、その手足が空間にゾクゾクするような軌跡を描くんですよねぇ。
彼女の世界観、ますます表現の広がりをみせていますよう!

2011/5/7(土) 午後 11:50 [ 雪柳 ]

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再びお邪魔します。
和音美桜さん出演回のチケットを購入しました。
宝塚時代に何度も奇跡の存在を信じさせてくれた彼女に
それを上回る宝物を与えてもらえる機会になりそうですね。

2011/5/8(日) 午後 7:51 [ まどか:れな ]

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まどか:れな様、わぁ!ご観劇なさったんですね(>▽<)
舞台の感想を「そうだった〜〜!!」と同意しまくりながら拝見しました。
不思議、と言いたいぐらいの清潔感、死の瞬間の硬質な表現。
宝塚という場所でもうお姿を観られないことが残念でなりませんでしたけれど、退団こそ、このお役を演じる運命を与える決断だったのだ!と思ったら、なんというか、今更ながら、諦めがつきました(笑)

2011/5/22(日) 午前 0:14 [ 雪柳 ]


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