文花座

歌舞伎、宝塚歌劇団、劇団四季・・・大好きな舞台の感想をつらつらと♪

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お詫びとお知らせがございます。

今まで、北翔海莉さんのお茶会レポートをUPしておりましたが、『エリザベート』東京公演お茶会の席上で、ご本人の口から「お茶会の内容をWeb上で公開することは控えてほしい」旨のお話がありました。

このため、今後、『お茶会Review』は掲載いたしません。
過去の『お茶会Review』はすべて削除し、閲覧できない状態となっております。

『お茶会』というイベントは、本来、不特定多数に向けたものではないという位置づけであること、その他の理由も、当然の要望として理解しました。

お茶会は、特定のジェンヌさんを応援する人たちだけが集まる場所です。
その場所で、彼女の活躍や、抜擢や、幸運は共有の喜びですが、それも、立場の違う方から見れば・・・
限られた「席」には一人しか座れない世界、悪意とは言わずとも、さまざまな見方があるはずです。それは、当然のことです。

「ファンに向けて」伝えたい言葉は、必ずしも公になるべきものではなかった。
「公開される」という思いが、誰かを傷つけないように、誤解を生まないようにと、「生」の言葉に、正直な思いに、たくさんのオブラートをかけざるを得なくしてしまうのだと、気付かされました。

常に注目され、ガラスの部屋で「タカラジェンヌ」を演じ続けている人が、摺りガラス程度のぼんやりした遮蔽ではあるけれどちょっとした自由を楽しめる場所、ファンとご本人にとって大切な場所、それを邪魔してしまう行為であったと。

言葉など、細かなニュアンスだけで簡単に別物になってしまうものですから、記憶だけに頼った不確かな情報を(その旨の断りを添えてあったにせよ)あたかも「ご本人の発言」という印象をもたれる状態で公開することは誤りであったと、深く反省しています。

そして、お茶会レポートが生むさまざまな弊害と同時に、北翔さんが強く残念に思っていらっしゃる様子だったのが「(レポートをするために)お茶会が録音されている」という疑いでした。

私自身は、お茶会を録音したことはありません。
そのことが著作権(にあたるのかな?)上の違反であること、マナ―違反であることは承知しておりましたし、なによりそんな後ろめたい思いで大好きな人のお茶会に参加する気は毛頭ありませんでした。

自分が記憶力がいいと思ったことはほとんどないのですが、好きなことゆえか?意外に覚えており、記事を書き進めながら思い出す記憶を改めて楽しんでいた、というのが今までのお茶会Reviewでした。
(だからこそ記憶違いもあったでしょうし、細かいニュアンスや言い回しに正確さを欠いていたことは別の意味でいけないことだったと思います)

ただ、北翔さんが残念そうに・・・というか、悲しそうに口にされた疑いを聞いて、あっと思ったのです。
「私が録音していないことは、私しか知らない」と。

実は、今までに、コメントで「録音しているのですか」と聞かれたことがありました。
そのたびに「まさか!そんなことしていませんよ〜(^^)」とお答えしていたのですが、録音した証拠はなくても、『録音していない証拠』も、私は持っていない。

北翔さんがまさかこんな場末のへなちょこブログをご覧になったとは思えませんし、お茶会に実際に参加された方が見れば、突っ込みどころ満載で、録音を書き起こしたほどに精度の高い情報ではないことは明白です。
もっと正確な情報を挙げているWeb記事が存在するのだろうと思いますが、疑いのかかる行為をしたという意味ではまったくの同罪です。

もし、このブログをご覧になった方が「録音」を疑われているとしたら。
そんなマナー違反・ルール違反を、宝塚歌劇団や北翔海莉さんのファンクラブは黙認しているのだと勘違いされたとしたら。
特に若い方などが、悪意なく、誤解してしまったりしたら・・・

そのことが本当に申し訳なく、言い訳じみるとは思ったのですが書かせて頂きました。

ただ、参加を申し込めるチャンスや、場所や、時間や、お金や・・・さまざまな事情から、お茶会に参加したくてもできない人は大勢いらっしゃいます。
私自身、かつてはお茶会参加のチャンスに恵まれず、いつも参加された方のお話や、Web上に公開されたレポートを読んで楽しんでいました。
行ってみたいなとは思いつつ、お茶会参加は、かなり大きな壁なのですよね。

自分が参加できる機会を得ることができ、あまりに楽しく、そして舞台上だけでは知り得ないご本人の魅力の大きさに、同じ「知りたいなぁ」を抱いていらっしゃる方にお伝えしたい!!と、友人同士のおしゃべりの感覚で記事を書いておりました。

そこに悪意はなく、思慮が浅かったとはいえ、どうかお許し願いたく思っております。

当ブログの該当記事は削除しましたが、念のため・・・とWeb検索をしたところ、当ブログの記事を転載していたり、「お茶会情報が読めるブログ」としてリンクを張って下さっている方がいることがわかりました。

どの方も、北翔さんへの好意をもってなさったこととお見受けしますが、どうか情報を削除していただけますよう、お願いいたします。

最後に、今までコメントを下さった方、楽しくお喋りさせて下さった皆様にお礼を申し上げます。

ダニー:「今どこにいるんだ?」
ラスティ:「エル・チョクロ!地図、メールしてやるよ!」

・・・これがやりたいばっかりに、見つけてしまいました(^▽^>
オーシャンズ11たちのたまり場、ラスティとポーラの愛の巣(笑)『エル・チョクロ』♪

『エル・チョクロ』公式HP↓
http://el-choclo.com/contents/?page_id=4

場所はラスベガスならぬ鬼子母神の御膝元・雑司ヶ谷(笑)
大人タカラヅカファンにはおあつらえ向きな、アルゼンチン・タンゴ・バーですって(>▽<)
グラスを傾けながらタンゴを愛でる夕べ・・・いかにも花組イケメンパラダイス♪な雰囲気じゃないですか(^m^*←空想力。
さらにチェックすると、日時限定で生演奏ライブも実施されるとのこと。
面白そう、行ってみよう!と、ライブ実施日を狙ってさっそく予約を入れてみました。

雑司ヶ谷というと、山手線ループ近辺の繁華街から見るとちょっと奥まったイメージ?を抱いていましたが、案外すぐおとなりさんでした。
最寄は地下鉄雑司が谷駅(徒歩3分ほど)ですが、JR目白駅・池袋駅からも徒歩圏内(20分程度かな)。

JR目白駅で下車し、私学の名門・学習院大学を右手に緑涼しい道をてくてく進んでいくと、そばに芸術系の大学もあるからか若い学生さんたちの姿が目立ちます。
人も、町も、雰囲気は若葉色のフレッシュさを感じるのですが、なんというか、静かなの。品がいいというのかな。

駅前を少し進んだだけでお店は途切れ、そこはもう住宅街。
古いお家があるかと思えば洒落た趣向の建物もあり、総じて端正な生活感が。「おしゃれ」という言葉から身に添わぬ気取りを抜いた気配です。

しばらく進むと、都営荒川線にぶつかります。地面にぺったり張り付いた線路がほのぼのローカル。
ふいに現れた車両は、鋼鉄の大蛇のごときJR車両を見慣れた目にはちっちゃくておもちゃみたいなかわいさ!

町の雰囲気も微妙に変わり、下町というのじゃないけれど、すっきりした生活感と、江戸?昭和?が不意に鼻先をかすめるようなノルスタジックが感じられます。

線路の脇には、たっぷりの緑に護られた大鳥神社が。
神社右わきの道をちょっぴり進み、最初の角からヒョコッとのぞくと・・・道の奥に、ぽっかり浮かぶ白壁の建物。
綺麗なブルーに塗られたドアがwelcome!の形に開け放たれ、ブルー×ホワイトストライプの真ん中に黄色い太陽が炎をあげるアルゼンチン国旗が掲げられたお店――というか、おうちが見つかりました。
こちらが、アルゼンチン・タンゴ・バー『エル・チョクロ』です。

お店は、築70年の古民家を改装したものだそう。
看板の上部にはつる草がラフに絡んでいて、外つ国の雰囲気♪
・・・と思ってドアを抜けると、ドドンとミニしめ縄がΣ(@▽@!?

中に入ると、20畳あるかなきかのせまーいお店。
入ってすぐに、対面式のカウンター・バー。まさにバシャーが座ってお酒飲んでいそう!
店内にちりばめられたテーブルの、安定感のある「たべものやさん」では見られないちっちゃさが、お酒を飲むバーの雰囲気ですねぇ。

チェス盤模様の床板に、黒ずんだ古木の柱と梁、白漆喰風味の壁にはドドンと女性の顔が勢いのあるペンキ画で描かれています。
と、ふと上を見ると透かし彫りの欄干は和室テイストのまんま。

店の一角、6畳ほどの演奏エリアには、グランドピアノに、椅子にもたれかからせたコントラバス。これは絵にかいたようなライブ・バーの雰囲気。
・・・その奥には、床の間に花が飾られていて、その横はドラえもんが出てきそうな唐紙のふすま!?

おとなりに大鳥神社、というのもなんですが、異国の雰囲気と古風な日本調がカオス状態です。でも不思議とヘンじゃない。センスなんだよねぇ。

店内を見回すと、お客さんはまさに老若男女。歌舞伎や宝塚やミュージカルの客層ってなんとな〜く範囲と統一性がありますが、お店のビジュアル同様こちらもカオス!
品のいいおばあさまもいらっしゃるし、明らかに「サラリーマンじゃないよね」なオシャレ感のおじさま、いろんなことがよくわかっていそうなおねえさまグループ、いかにも音楽畑の気配漂う学生さん、ちょっとおしゃれした若い子ちゃんたち。あと、紛れ込んだ雪柳一匹(笑)

ライブ前のひととき、それぞれ思い思いのグラスと軽いおつまみで談笑しています。
私も、ちょっと景気づけに(!?)飲んじゃおう!と、一番軽い(と案内された)白ワインとイベリコ豚のサラミをお願いしたのですが・・・
「・・・・なんじゃこりゃぁぁ!!」と松田優作と化すぐらい(←あ、叫びはエアね。)おいしい!!雪柳サラミ史上(←いままで食べたサラミ歴という意味。)一番おいしい!!
割としっかりした固さなんですが、口に入れたとたん脂が液体化するのね、ものすごくジューシー!お肉の部分は噛みごたえがあって肉々しいんだけれど、スモークで引き締まっているから旨みだけ残した枯れっぷりで実に軽い。

そしてワイン(と、一口。)合うー!!めっちゃあうー(>▽<)!!
というか、いちばん軽いワインと聞きましたが、パンチの効いたしっかりした味わいのワインでした。多少なりとも美酒遍歴を経た舌も説き伏せられる説得力のあるお味。これで一番軽かったら一番重いものって・・・

ちまちまとサラミをはみつつ、付け合せのドライいちじくもつまみつつ、ワイングラスを傾けつつ・・・
食べログで見た「お食事もおいしい」コメントに興味をそそられ、ちょっとお食事メニューにも手を出します。
アルゼンチン料理という3点盛り。
詳しいお料理名は忘れましたが、キッシュとパイとソーセージ。
・・・あー、おいしいですね。マチガイナイ。
音楽好きって食べ物にもうるさいのかも。というか、このお店、イメージはまさに「オーシャンズたちのたまり場」と思っていただければ当たらずとも遠からずです(似ているは名前だけに非ず!)
わがまま一流オーシャンズたちがまずいもの、もそもそ食べてるシチュエーションって考えずらいでしょ。

(軽食&おつまみだけじゃなく、お腹にたまる系のパスタやピッツァ、ライス系メニューも揃っていました。お食事モードで行っても大丈夫!)

そんなことをしているうち、もはや移動も難しいぐらいの満席状態に数人の男性たちが入ってきて、雑司ヶ谷のリカルド(←店主さん。寛やかな雰囲気で素敵なおじさまです。お名前わからないので勝手にあだ名(笑))に挨拶しつつ、なにやら談笑しています。
そろそろ開演時間だなぁと思って顔をあげると、男性たちは忽然と消えていて、ふいに、少し照明が落ちました。
楽器を抱えたミュージシャンたちが、客席のわずかな隙間を縫って(・・・ってさっきの方たちじゃん!)演奏スペースに登場!!
まってましたっ!(←大向こう!)

バンド構成は、バイオリン、コントラバス、ピアノ、そしてアルゼンチン・タンゴといえば!の、バンドネオン(アコーディオンのような楽器)。
演奏者はみんなお若い。コントラバス氏が上置きのおにいさまという感じ。
そして、ゲストのヴォーカル・ロベルト杉浦氏。

今回は、アルゼンチンタンゴの巨匠、アストル・ピアソラ氏を特集する趣向です。
ピアソラ・・・私は無知すぎてまったくわかっておりませんでしたが、宝塚のタンゴ・シーンでよく聞いていたあの超カッコいい曲「リベルタンゴ」の作曲家さんです(と言っても、わからないよねぇ。聞けば、すぐにダンサー枠ジェンヌさんのキレッキレのタンゴとともに脳裏に焼き付いているはずのあの曲なんですけれど!)

さあ、ライブの始まりです!

私には、音楽をうんぬんする知識も知性もありませんから、音楽的な価値はよくわかりません。ただ感性と感覚だけの素人として語りますが・・・

花組オーシャンズたちは、ファンに、新たな世界への扉を開いてくれました。
当初は完全にネタ優先のジャケ買い状態でしたが、それが出会いとなればミーハーだって万歳というもの。

生ライブの迫力(会場が小さいから、マイクを通さない生音なのです。弦楽器の音は弦の震えであることとか、あたりまえだけど本当の意味では知らなかったことがよくわかる)。
演奏者さんたちの無為の色気。
アルゼンチンタンゴの切迫した、激しい、諦めようとして諦めきれない生への執着に似た叫び――
ヴォーカルを加えた曲など、一つの意思が5つの体を操っているとしか思えない。息が合うとかのレベルじゃない。
演奏も素晴らしい、そして何より特筆すべきはヴォーカル・ロベルト杉浦氏の歌声!

体が破裂するんじゃないかと半ば本気の恐怖を感じるほどの感情量なのです。こういう異様な表現をすると言葉遊びに聞こえるでしょうが、一辺の嘘も誇張もなく、あの歌声の中ではあたりまえの冷静さを手放してしまうぐらい、感じた恐怖は本物なのです。
すごい、すごいとしか言いようがない。彼は一体何者だ。

少なくとも私は彼の存在を知らなかった。通俗的な意味での有名人ではない。けれど、彼を知る人たちの中で彼はカリスマなのだそうです。歌を聴きたい、舞台を見たいという気持ちにうっすらと狂気が混ざるくらいの存在。
宝塚スターも同じかも。
私たちにとっての北翔海莉さんはまごうかたなきスターであっても、宝塚に興味のない一般人への知名度といったらほぼないに等しいでしょう。けれど、有名だなんだということは、いささかもその歌声の価値を左右するものではない。
命盛りの桜は、山奥の、暗闇の中でも美を誇るのです。誰かに相対化されなくても絶対的なもの。ただ、人がそれに気付くか、知らぬままか、ただそれだけ。
知った人は叫ぶでしょうが、どんな大声であろうとも人の声などたかが知れていて、届く耳はごくわずかなものです。
知らぬままでも、痛くもかゆくもないのだけれど、気付くことで得られるものは―――そして失うものも。どちらも危険な諸刃の剣ではあるか(笑)

大人の真の楽しみって、そういう存在をどれほど知っているかじゃない?
圧倒されて、すべての語彙を吸い取られて「すごいすごい」とただの阿呆みたいにさせてくれる存在を、何人知っているかじゃない?

お酒にうっすらと理性を煙らせながら、ロベルト杉浦氏のアルゼンチンタンゴを聴く。これは大人の特級品の娯楽です。

ロベルト杉浦氏の公式HPはこちら。読み応えあります!↓
http://www.roberto-sugiura.com/index.html

ライブの日程は『エル・チョクロ』公式HPで確認できます↓
http://el-choclo.com/contents/?page_id=4

ライブ開催日は、ライブチャージ(内容によって違います。この日は2500円)が必要。+各料金でお酒・お食事も楽しめます。

その他営業日は、レコードと真空管アンプの懐かしい音でアルゼンチンタンゴを聞かせてくれるそうです♪
ライブチャージ抜きで、お食事もお酒も美味しい。お喋りを楽しみつつくつろぐにはこっちもいいなぁ。

雑司ヶ谷の隠れ家、エル・チョクロ。こんな店を行きつけにできたら、女っぷりがあがりそう!?
オーシャンズたちみたいな、いけない男と出会えるかも、しれませんよ(笑)

――はじめての方は『初日編』からお読みください――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62533746.html

【ジョンソン医師 ―もしやあなたは・・・!?Ver.―】

《ad lib. craftsman★》
ジョンソン医師(=変装したラスティ):北翔海莉
ベネディクト:望海風斗
ベス(=ベネディクトの秘書):華耀きらり 他

《場面解説》
―――カジノ金庫破り作戦、遂行中―――
ホテルの最重要顧客であるロシア富豪に化けたソールは、ベネディクト等の目を金庫から逸らすために心臓発作で倒れる大芝居を打つ。
病院へ運ばれる患者に付き添うのは、救急医療センターから派遣されてきたジョンソン医師・・・に化けた、我らがラスティ・ライアン!

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

下手袖からせっかちな早足で飛び出してきた男―――キャップの下から漏れ出さんばかりのクセっ毛、背中にはリュック。
ビジュアルイメージは則巻千兵衛 by Dr.スランプ(←わかる?)

頑なに足元一点凝視、わき目も振らず突き進む感が、いかにも!な「ヲタク」テイストです。
上手袖まで一気に突き抜けようとする勢いの前にベスが決死の回り込み、足を止めようとするも「なんですかあなたは!何の権利があって私を止めるんですか!急いでるんです!アナタが私をとどめる正当な理由を述べよ!!」と、早口すぎてもはや聞き取れないぐらいの勢いで攻められまくっています。

ベスになだめられてやっと患者の傍らまで戻ってきたジョンソン先生。
コワそうなベネディクトにちょっと怯える(←この人物の基本行動を貫くのは典型的な「オタク」キャラ。人を小馬鹿にしたふてぶてしい態度をとる反面、小心者感満載の繊細boy。けれど、わが道を行くヲタク的強さと恐れを知らぬ毒舌ぶりが大胆すぎる。)

ベネディクト:「・・・あなたが先生ですか?」

ジョンソン:「私?そうですよ(胸をはる。)救急医療センターのジョンソン、趣味は観劇、尊敬する演出家は小池修一郎、今イチオシのスターはとむ・蘭寿です!」(←聞かれてない聞かれてない!)

ベネディクト:「・・・患者の容体は」

ジョンソン:「ハーイ皆さん、こっちに注〜目〜。(と、上手を見て)・・・そこの一番向こうの人!(上手端の「客の女」役さんに向かって)そう、あなた!今よそ見していたでしょ!全部見えてるんだからね!しっかり集中して!(←突然名指しされ、会場の視線を浴びてびっくりする娘役さん。)

この患者、心臓疾患の持病があったんですね。こんなとこで倒れちゃって、みんなに迷惑かけて困っちゃいますよね(苦笑)
(患者の肩をつかんでゆすぶりながら)自分で気をつけなきゃいけないのに無理するから!みんなに迷惑かけてるんですよ!反省しなさい!!反省!!

ベネディクト:(慌てて止めて)「たぶん反省してます!してると思います!」

ジョンソン:(ベネディクトを見て)「アナタここの支配人さん?」

ベネディクト:「オーナーですが」

ジョンソン:「この人、すぐにでも手術が必要ですよ」

ベネディクト:「勝手にやってください」

ジョンソン:「勝手にって(苦笑)勝手にゃできないよね?今の時代、手術には同意書が必要でしょ?(苦笑しつつ、周りに「この人、こんな常識も知らないんだって〜マジ恥ずかしいよね〜!」的な苦笑同意を求める)(←この「苦笑」感がすごいヲタクっぽいの!!)
(いきなりキレて)勝手にとは一体なんですか!反省しなさい!もっと勉強しなさい!!(←からむからむ)

(なぜかこの日、やたらアドリブ台詞を噛みまくるジョンソン先生。全員にひろがるうっすら笑いの空気に)
噛むんです!なぜか今日は噛むんです!これが私の個性なんです!よろしいですか!

こうやって倒れちゃう人とか見てるとねぇ、(ベネ様に向かって)私たちぐらいの年になると体のこととか不安になるでしょ(←あ、同世代認識なんだ。)私もね、この前、受けましたよ。健康診断。
結果、中性脂肪、高コレステロール、メタボでダイエットしろーって。
で、はじめたのが炭水化物ダイエットなんですけどね、なんということ!!(←いきなり激昂)私の大好きなごはんもうどんもパンも食べられない!!
こんな目にあうんだったらトート閣下に迎えに来てもらいたい!!
けどね、頑張った成果はちゃんと出て、痩せたんですよ。
それなのに、ナースたちは陰で「ジョンソン先生痩せたけど、何か病気してるんじゃないの」とか噂している!(←これあるある〜〜!!言われがち〜!!!)
私は、努力して!健康的に!痩せたんです!!わかりますか!!

(ベネ様一同、脱線して激昂するジョンソンを持て余し気味。ふっと静かになった、と思ったら・・・ジョンソン医師、紙袋からいきなりクレープを取り出し、食べようとしている!!)

ベネディクト:「ちょっとあなた!ダイエットしているんでしょう!!」(←問題はそこでは!?)

ジョンソン:「ハ!みつかってしまった!!(←この言い方もヲタクっぽいんだ〜!)炭水化物は我慢できても、甘いものは我慢できない!!このクレープは私の大好物、劇場の2階で売っているものです!おいしいです!ジョンソンのお勧めです!

(ベネ様に向かって)あなたもね、こうやって人を使う立場なんだったら、たまには従業員のみなさんにクレープの一つもおごってあげる甲斐性がなくてどうしますか!(パラディッソの従業員たち、ちょっと目を輝かせてベネ様を見る。)

ベネ:(視線を受けて)「・・・一体何なんだ!?」

ジョンソン:「あなたが一人でホテルを動かしていると思ったら大間違い!動かしているのはスタッフのみなさんの力ですよ。彼らの力で私たちはここにいるんです!感謝しなくちゃいけません!

(と、いきなり上手を見て)一番向こうのあなた!(←さっきの娘役さん!)そう、あなた!いまいい表情しましたね、グッジョブですよ!わかってます、見ていますからね!その調子で頑張ってください!

それでは、ジョンソンでしたー!(と、客席に一礼してキャップを取ると・・・その下はつるりとつややかハゲ鬘(@▽@!!もはや体当たりコントのオチ(←ここはタカラヅカじゃなかったの!?)あまりのことに黄色い悲鳴があがる客席(笑))

―――この基本ファッション・・・異様なせっかちぶり・・・舞台の隅まで目の行き届く細部のこだわり・・・
もしや、この人、演出の小池修一郎先生(のモノマネ)なのではなかろうか!?
イヤ、確信はもてないのですがたぶん・・・!おそらく・・・・!!

【ベネディクトの遠吠え―城主の叫びVer.―】

《ad lib. craftsman★》
ベネディクト:望海風斗

《場面解説》
ダニー・オーシャンに奪われたのは、金と、矜持と、愛する女性の心。
「オーシャンズ11」にしてやられたベネディクトが、退場シーンの最後に天に吠える一声!

アドリブというのとはちょっと違うかもしれませんが、ここもいろいろな台詞パターンがあるみたい。
この日は↓

ベネディクト:ここは俺の城だー!!

まさに、望海ベネディクトの核を成すのは「支配欲」の強さ。
テスへの愛も、情より欲・・・まさに「手に入れる」という感覚。しかもそれに無自覚という、歪みの構図が悪役としての存在感を大きくしていたように思います。
公演が進むにつれ、彼の存在感の大きさが日に日に増してくるのが目に見えるようだった!人はこうやって化けるのだと体現しているような。
柚希礼音さんのショーヴラン@スカーレット・ピンパーネルに比類するくらいの、鮮やかな契機を感じました。
花組『オーシャンズ11』最大の収穫、それは望海風斗の覚醒だと思う!

――花組『オーシャンズ11』アドリブ・コレクション 全4公演分、これにてFINAL♪――

全4回も観られて、そのLUCKYに大感謝♪・・・とは思いつつ、本音をぶっちゃければ「もっと観たかった〜〜〜!!」

どの公演でもそう思ってしまうとはいえ、いつも以上にその思いが強いのはやはり!
もはや日替わり状態と言っていい『ad lib. craftsman(アドリブ職人!)』たちの匠の技ゆえ(^^)
(時折スベるもまた良し(笑))

いや、楽しかったのはアドリブそのものじゃない。
客席を楽しませることに、全力で、全身で、体当たりでぶつかってきてくれたその度胸と、勇気と、心意気こそが嬉しくてならなかったのです。

何回目の観劇でも、まるで遠足を翌日に控えた子供みたいなワクワク感をくれました。
こんなに明日が楽しみな一カ月、ちょっとなかった!

この舞台を作り上げてくれた花組オーシャンズたちに、そしてやっぱりファンだから北翔さんに(^m^*)スペシャルサンクスを!

&コメントでコレクションに参加して下さった皆様にも大感謝を♪
他パターンのコレクションがありましたら、ぜひ教えてくださいませ!(ブログ記事のご紹介、トラックバック、大歓迎です!)

長々とお読み下さり、ありがとうございました!!

イメージ 1

――はじめての方は『初日編』からお読みください――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62533746.html

【ギャラリー北翔 No.8】

※お写真の手作りグリーティング・カードは、お茶会に展示されていたものです。
↓詳しくはこちらを↓
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62522282.html

会ってはならぬ人に・・・

テス:「ラ〜スティ〜」
ラスティ:「・・・あたし!?」

・・・見つかった、ラスティ氏(^m^*

初日近くに観劇した時、テスの口調は「とんでもないイタズラが発覚した子供を、怒りを抑えた作り声で呼ぶ幼稚園の先生」みたいな高〜い声。
ラスティはおどけた口調に恐怖をにじませつつ、そこそこ従順な「わたし?」

千秋楽近く、テスの口から出たのは(その顔からその声、出る!?)な、地を這うように低い男声!
対するラスティは甲高い、ちょっとオバチャン入った女声(笑)

その対比が二人の関係(パワーバランスと距離感)を巧みに示しつつ、コミカル&アメリカン・テイストの洒落たラフ感を感じさせて、作品世界の味わいにさりげなーい小粒のスパイスを仕込みます。

ひとことずつのやりとりでさえ、ベストを求めて試行錯誤し工夫を凝らすお二人、グッジョブです♪

このカード、仕掛けがついてます!贈られた(おそらく北翔さんの)手元で、しゃべりだす趣向。
「私?」だけかなぁ、次なるメッセージが仕込まれているのかな?
それはおそらく、作成者さんと北翔さんだけのヒミツの会話です(笑)


【ベネディクト・オフィス ―ダチョウ倶楽部Ver.―】

《ad lib. craftsman☆》
アン・ウッズ:初姫さあや 他

《場面解説》
カジノ王・ベネディクトは新事業を立ち上げるため、NPO団体『エヴァー・グリーン』と協力関係を結んだかに見せかけていたが、その実、団体財産の乗っ取りを企んでいた。
団体代表・ウッズ夫妻をオフィスに呼び出し、彼らの弱みに付け込んで譲渡契約にサインさせようと脅迫するが、そこへ何も知らないテスがやってくる―――

テス:(場の剣呑な雰囲気に)「・・・どうなさったの?」
ベネディクト:「なに、みんなで楽しんでいたところだ」(と、そこに居るメンバーたちにフォローを丸投げ。)

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

全員:「・・・」(←アン・ウッズに目ですがる)

アン・ウッズ:「・・・なによ!いつもわたしばっかり!たまには誰かやりなさいよ!」(とキレる。)

全員:「ハイハイハイハイ」(←みんな手をあげて立候補。テスまで挙手Σ(@▽@!?)

アン・ウッズ:「えっ!?(←ちょっと焦る)いいわよ、私の役目なんだから!」

全員:(ウッズ夫人に向かって)「どうぞどうぞ」(←全員がすぐに引く、おなじみダチョウ倶楽部の十八番。)

アン・ウッズ:「・・・」(まんまと乗せられた感に不満げ。と、一人手を上げ続けているテスに全員の視線がロックオン。)

全員&アン・ウッズ:(テスに向かって)「どうぞどうぞ」

ベス:「・・・えっと、皆さん仕事に戻りましょう!」

【バシャーの球体 ―○○ボールVer.―】

《場面解説》
腕のいい一流マジシャンながら、ベネディクトの横やりで大舞台を追われたバシャー・ターをスカウトにやってきたダニー。
バシャーが手すさびに作ってみせた、フラフープを組み合わせて球体を出現させるマジックを見て――

ダニー:「ドラゴンボールか?」
バシャー:「いや、ただのボールだ」

【ソールの演技指導 ―俺に会いたければVer.―】

《ad lib. craftsman♪》
ソール:悠真倫
ライナス:芹香斗亜

《場面解説》
集結した犯罪スペシャリスト集団「オーシャンズ11」のメンバーに、カジノ金庫破りの作戦を授けるダニー・オーシャン。
作戦遂行には敵を欺く演技が不可欠―――じゃ、みんなで演技の練習をしてみよう!

ラスティ:「演技指導は、ソールだ!」
ソール:「(皆に前に押し出され)・・・んじゃ、これ、やってみな(と、くるりと一回転。そこには「伝説の詐欺師」本領発揮の『別人』が出現する!)

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

ソール:(若者がちょっと拗ねた口調で、イキがりつつ甘えてる感じで)「・・・もうここには来られない。俺に会いたければ、バウホールに来てくれ。6月7日から17日まで、そこで待ってる(チュッ、と投げキス)」

全員:(ニヤニヤしながら)「もーこれはおまえだろー!ライナ〜〜〜ス!!」

※ライナス役の芹香斗亜(=せりかとあ)さんは、上記日程でバウホール公演『フォーエバー・ガーシュイン』主演をつとめます。

ライナス:(恥ずかしがりながら前に出てくる)

メンバー:「ちょっと待て、もっと下がれ。俺らも見たい!」(←と、各自、客席側に回り込んで観賞ポイントを確保。)

ライナス:「・・・もうここには来ない。(←ちょっと間違う(笑))俺に会いたければ〜」

メンバー:(投げキスに)「ひゅーーーーーう♪♪」と散々からかいまくる、まったく大人げない仲間たちなのでした(笑)

【続きは次回(汗)】

アドリブ・コレクション、これで最終回のつもりでしたのに・・・
投稿しようとしたら「記事は最大5000字までです」とのエラーメッセージが(@▽@!!
・・・というか5000字超えるってどんだけアドリブ長いんですかジョンソン先生(汗)

というわけで、二分割(計画性なくてすいません〜!)
●ジョンソン医師 ―もしやあなたは・・・!?Ver.―
●ベネディクトの遠吠え ―城主の叫びVer.―
は、次記事で!

――『マイ千秋楽 後半編』に続く!――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62581283.html

イメージ 1

――はじめての方は『初日編』からお読みください――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62533746.html

【ギャラリー北翔 No.7】

※お写真の手作りグリーティング・カードは、お茶会に展示されていたものです。
↓詳しくはこちらを↓
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62522282.html

お茶会Reviewも、カジノ・チップのベンチで小休止♪
またすぐに走り出しますので少々お待ちを願います(^人^)

あーもうこのイラストかわいいなぁ(>▽<)♪
見ているこちらまで思わず笑顔になっちゃう♪♪
・・・あ、本物と一番似てる点はそこかも(笑)

【ベネディクト・オフィス ―へんなおじさんVer.―】

《ad lib. craftsman☆》
アン・ウッズ:初姫さあや 他

《場面解説》
カジノ王・ベネディクトは新事業を立ち上げるため、NPO団体『エヴァー・グリーン』と協力関係を結んだかに見せかけていたが、その実、団体財産の乗っ取りを企んでいた。
団体代表・ウッズ夫妻をオフィスに呼び出し、彼らの弱みに付け込んで譲渡契約にサインさせようと脅迫するが、そこへ何も知らないテスがやってくる―――

テス:(場の剣呑な雰囲気に)「・・・どうなさったの?」
ベネディクト:「なに、みんなで楽しんでいたところだ」(と、そこに居るメンバーたちにフォローを丸投げ。)

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

ウッズ夫人:「・・・えっと(周りに促され、ためらいがちに)へんなおじさんっ、だから、へんなおじさん♪
(開き直って、振りにもキレのよい鋭さが加わりつつ)へんなおじさん、だからへんなおじさん♪
(ウッズ夫人にベネ部下&夫も続き、一同練り歩きながら)
(あっ!!下手にいるベネ様までもが、妙にキレのいい鋭さで「二枚目バージョンへんなおじさん」を踊っている!!)
(テスに向かって)はいっあなたも!!」

【バシャーの球体 ―ベリー系Ver.―】

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バシャー:春風弥里
ダニー:蘭寿とむ

《場面解説》
腕のいい一流マジシャンながら、ベネディクトの横やりで大舞台を追われたバシャー・ターをスカウトにやってきたダニー。
バシャーが手すさびに作ってみせた、フラフープを組み合わせて球体を出現させるマジックを見て――

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ダニー:「ブルーベリーか?」
バシャー:「いや、ぶどうだ」
ダニー:「・・・何が違うんだ(^^;」

【ソールの演技指導 ―いい味だVer.―】

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ソール:悠真倫
ルーベン:紫峰七海

《場面解説》
集結した犯罪スペシャリスト集団「オーシャンズ11」のメンバーに、カジノ金庫破りの作戦を授けるダニー・オーシャン。
作戦遂行には敵を欺く演技が不可欠―――じゃ、みんなで演技の練習をしてみよう!

ラスティ:「演技指導は、ソールだ!」
ソール:「(皆に前に押し出され)・・・んじゃ、これ、やってみな(と、くるりと一回転。そこには「伝説の詐欺師」本領発揮の『別人』が出現する!)

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ソール:「(苦み走った演技でオンザロックのウィスキー・グラスをまわし、一口。重厚な渋い口調で)・・・いい味だ。このいちごみるく」
全員:「(・・・いちごみるくなんだΣ(@▽@!))」

ご指名はルーベン(=紫峰七海さん)。腰が引けつつも周囲のメンバーに押し出され・・・
ルーベン:「いや私はそういうカッコいいやつ(・・・いちごみるくが?)は苦手だから、踊ってもいいか?」
ソール&メンバー:「えっ?踊る?あぁ、まぁいいよ??」
ルーベン:「(上手のライナス&モロイ兄弟を手招きし、肩を組んでなにやらその場で打合せ)」
メンバー:「一体何なんだ!?」

密談を終えたルーベンが、若者たちに指示を出すと・・・ライナス&モロイ兄弟、アカペラでフィナーレの『LOVEダンス』を歌いだす!
大車輪で踊りまくるルーベン!
おっちゃんが若者ネタで踊る必死さ(できてる!驚き+けどちょっと違う感)、次第に中央をずれてゆき、かつ最後のほうは若干ヨレ気味なのは「ルーベン」役としての役作りか!?
体を張った演技ならぬダンスに、ソールからも「・・・よくわからんが、合格!」とお許しが出ました。

【ジョンソン医師 ―古畑任三郎Ver. ―】

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ジョンソン医師(=変装したラスティ):北翔海莉
ベネディクト:望海風斗
ベス(=ベネディクトの秘書):華耀きらり 他

《場面解説》
―――カジノ金庫破り作戦、遂行中―――
ホテルの最重要顧客であるロシア富豪に化けたソールは、ベネディクト等の目を金庫から逸らすために心臓発作で倒れる大芝居を打つ。
病院へ運ばれる患者に付き添うのは、救急医療センターから派遣されてきたジョンソン医師・・・に化けた、我らがラスティ・ライアン!

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下手袖から登場したジョンソン先生はひたすら自分の世界に籠って考え事をし続け・・・ものすごいスピードで舞台を突っ切って、上手袖に消えた(@▽@!

ベス:「えっ!?あ、あの!?」(舞台を振り返って動揺しながらも、上手袖の中まで捕まえに行く)
(上手袖から出てきたジョンソン、さらにベスを振り切り、考え事を続行しながらすごいスピードで戻ってくる。ストレッチャーの横に立つベネと衝突の危機に)

ベネディクト:「どうぞ、ここで!(←止まれ!という強い意志で声を大にする。)」

ジョンソン:(パッとベネを見上げ)「大変失礼いたしました、私は救急医療センターの・・・ジョンソンと申します(←間が!口調が!古畑任三郎そのもの!!)
(さて、という感じでベネに体ごと向き直り(←急にクルッと向き直る任三郎的アクション。片手全体で指し示しながら)あなたは?」

ベネディクト:「ここのオーナーです」
ジョンソン:「(私としたことが!!という激しい後悔を表しながら)大変失礼いたしました。その貫禄、その物腰、そのヘアスタイル、そしてそのスーツの素材。あなたがオーナーであることは聞くまでもないことでした・・・!」

(慇懃無礼に恐縮しまくる任三郎をあしらうベネ様。)

さて、この患者、心臓に持病があったようですね。すぐに手術しないと命が〜、危ないかと・・・」(←この「語尾を伸ばして、次の言葉を畳み込む」口調とか、「語尾をぼかして、次の言葉を言いそうで言わない」感じの喋り方が絶妙・・・)

ベネディクト:「勝手にしてくれ」

ジョンソン:「んー(と首を振ってベネに迫りながら)残念・・・実に残念です。昨今、手術は勝手にはできない。なぜなら、同意書が必要だからです。その程度の世間の常識、あなたほどの人には知っていてほしかった。実に残念でなりません・・・」

ベネディクト:「(あぁ、とうんざりした調子でサイン)」

ジョンソン:「(わざとらしい笑顔で)ありがとうございました。経緯は後ほどご報告にあがります。では。ジョンソンでした」(←最後の「古畑任三郎でした」口調で、きっちり客席目線)

【ベネディクトの遠吠え ―憎い男Ver.―】

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ベネディクト:望海風斗

《場面解説》
ダニー・オーシャンに奪われたのは、金と、矜持と、愛する女性の心。
「オーシャンズ11」にしてやられたベネディクトが、退場シーンの最後に天に吠える一声!

アドリブというのとはちょっと違うかもしれませんが、ここもいろいろな台詞パターンがあるみたい。

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ベネディクト:うおお、ダニー・オーシャン!!

全てを奪った憎い男の名を力いっぱい叫んでいました(^皿^)

――アドリブ・コレクションは全4パターン♪『マイ千秋楽 前半編』に続く!――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62566008.html

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