文花座

歌舞伎、宝塚歌劇団、劇団四季・・・大好きな舞台の感想をつらつらと♪

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――はじめての方は『初日編』からお読みください――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62533746.html

【ギャラリー北翔 No.6】

※お写真の手作りグリーティング・カードは、お茶会に展示されていたものです。
↓詳しくはこちらを↓
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62522282.html

花組『オーシャンズ11』の「三大ad lib. craftsman(=アドリブ職人)」といえば・・・

アン・ウッズ:初姫さあやさん、
ソール:悠真倫さん、
そして、ジョンソン医師(=ラスティの変装):北翔海莉さん♪
(そして、3人に巻き込まれたみなさま(笑))

では、ギャラリーにも二大名匠にご登場いただきましょう(^▽^)
悠真倫さん、飄々とした中にも人生の悲哀がさっと一刷毛、実にお見事!
こういう「役者ぶり」も、男役芸のひとつの究極だなぁって思います。

【ベネディクト・オフィス ―ひげダンスVer.―】

《ad lib. craftsman☆》
アン・ウッズ:初姫さあや 他

《場面解説》
カジノ王・ベネディクトは新事業を立ち上げるため、NPO団体『エヴァー・グリーン』と協力関係を結んだかに見せかけていたが、その実、団体財産の乗っ取りを企んでいた。
団体代表・ウッズ夫妻をオフィスに呼び出し、彼らの弱みに付け込んで譲渡契約にサインさせようと脅迫するが、そこへ何も知らないテスがやってくる―――

テス:(場の剣呑な雰囲気に)「・・・どうなさったの?」
ベネディクト:「なに、みんなで楽しんでいたところだ」(と、そこに居るメンバーたちにフォローを丸投げ。)

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

アン・ウッズ:「・・・えっと、あの、みんなで踊っていたの!」
(ひげダンスの音楽を最初鼻歌がちに、だんだんヤケクソなノリで歌いながら、ひげダンシング!ベネ部下&夫も一列に連なってテスの周りを陽気に行進。)
(テスに向かって)「あなたもどーおー!?」

テス:「はい!」(ひげダンスの手つき!)
アン・ウッズ:「えっΣ(@▽@!?)」
ベネディクト:「そこまでだ」

(↑ベネ様「君のことは私が守る」有言実行!!テスのキャラ崩壊を寸止め!!)

【ソールの演技指導 ―新婚バカップルVer.―】

《ad lib. craftsman♪》
ソール:悠真倫
フランク:瀬戸かずや

《場面解説》
集結した犯罪スペシャリスト集団「オーシャンズ11」のメンバーに、カジノ金庫破りの作戦を授けるダニー・オーシャン。
作戦遂行には敵を欺く演技が不可欠―――じゃ、みんなで演技の練習をしてみよう!

ラスティ:「演技指導は、ソールだ!」
ソール:「(皆に前に押し出され)・・・んじゃ、これ、やってみな(と、くるりと一回転。そこには「伝説の詐欺師」本領発揮の『別人』が出現する!)

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

「(女)もー、そろそろおっきしなきゃダメだぞ♪」
「(男)うーん」
「(女)もうっ、お・ね・ぼ・う・さん♪♪」(←ほっぺプニュ付。)

(ソールに戻って)「ほれ」

(全員の「ソール・・・今恥ずかしくなかったのか・・・」な引き笑いと「コレ指名されたらものすごく恥ずかしいぞ」で戦々恐々とするイレブンメンバー。指名されたのはフランク(=瀬戸かずや)さん。)

フランク:「(力演)」
全員:「・・・」

(・・・いるんだね。ジェンヌさんだってもとは女性なのに、女を演じようとすると逃れようもなく「オ○マ」にしか見えない人が・・・もう、全員(客席含め)が「ハズカシー!!!」状態を如何ともできぬまま、舞台は無情にも暗転したのでした。)

【ジョンソン医師 ―タブチ先生Ver.―】

《ad lib. craftsman★》
ジョンソン医師(=変装したラスティ):北翔海莉
ベネディクト:望海風斗
ベス(=ベネディクトの秘書):華耀きらり 他

《場面解説》
―――カジノ金庫破り作戦、遂行中―――
ホテルの最重要顧客であるロシア富豪に化けたソールは、ベネディクト等の目を金庫から逸らすために心臓発作で倒れる大芝居を打つ。
病院へ運ばれる患者に付き添うのは、救急医療センターから派遣されてきたジョンソン医師・・・に化けた、我らがラスティ・ライアン!

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

(タブチ先生(←北翔さん音楽学校時代の恩師。お茶会でも北翔さんのモノマネで登場。)の特徴は↓
・口調がエドッコ調な早口べらんめぇ。
・語尾にこまめに「ネ」がつく。
・会話のリズムが速すぎるので周囲の反応を待てず、基本的には一人完結のノリツッコミ。
・リズムに乗って首をカクッと動かす癖が妙な躍動感。
と、いったところでしょうか。)

ジョンソン:「ア、あたしゃネ、ジョンソンっつうもんですけどネ。
この人ねー、心臓に持病があったんだネ。持病だったらどうして薬もってないんだー!!(と、ストレッチャーに横たわった患者の肩をつかんで肉薄!周囲の「イヤそちら病人ですから!」という義侠心からの制止動作よりも素早くパッと切り替わって)って話なんだけどネ。(周囲、あげてしまった手のやり場に困ってモショモショ動く。)

まだ若いのに困っちゃうネ、今の時代この年じゃまだまだ頑張ってもらわないとネ!
言うだろう?『定年後 田舎帰れば まだ若手』ってさ!まだまだこれからだよネ!

あ、ジョンソン&ジョンソンって製薬会社知ってる?アレうちの兄弟がやってんの!
長男のジョンソンに、二男のジョンソンで、アタシ三男。アタシも一緒にやらせてくれー!って言ったんだけどネ、それだとジョンソン&ジョンソン&ジョンソンってちょっと長すぎるんじゃないか〜っつってネ、それでアタシはこの仕事やってるんですよ。

あ、あんたがここの支配人さん?(ベネ様の「オーナーです」という返事をいかにも聞いてない感じで、言葉尻に乗っかってきちゃいながら)あれー、ちょっとカッコいいネ。

似てるって言われない?映画俳優のさ、トム・クルーズとか、トム・ハンクスとか、トム・ランジュとか。
エ、言われない?あっそう。(←この、人の返事を待たない感じと、言ってるそばから自分は飽きちゃって早く次のネタ喋りたい!って急く感じの間が、もうたまらなく面白いの!!こういう人、いる!いる!!)

じゃ、アンタも、早くあの秘書さんと結婚して、幸せな家庭作るんだよ!わかったネ!
んじゃほれ、早く病院行かなきゃ!!」

ベネディクト:「・・・余計なお世話だー!!」(←・・・吠えた!!)

――アドリブ・コレクションは全4パターン♪『3日目編』に続く!――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62541764.html

お茶会レポの途中ですが、ちょっぴり寄り道♪

日々進化(激化!?)し続けた、花組『オーシャンズ11』のアドリブ合戦!
ブログ・ツィッターなどでは「アドリブ・コレクター」多数出現!ともっぱらのウワサ。
不肖私も、観劇日の記憶をご提供します!

あっでもこういうものの楽しさって、口調のノリとかその場の空気感、まさに「間」の産物だから、文字にしちゃうと8割減なんですけど!
実際の舞台は、滂沱の涙(←笑いすぎて)レベルの面白さであったことを申し添えつつ、いってみましょう♪

【ベネディクト・オフィス ―花組絶賛上映中!Ver.―】

《ad lib. craftsman☆》
アン・ウッズ:初姫さあや 他

《場面解説》
カジノ王・ベネディクトは新事業を立ち上げるため、NPO団体『エヴァー・グリーン』と協力関係を結んだと見せかけていたが、その実、団体財産の乗っ取りを企んでいた。
団体代表・ウッズ夫妻をオフィスに呼び出し、彼らの弱みに付け込んで譲渡契約にサインさせようと脅迫するが、そこへ何も知らないテスがやってくる―――

テス:(場の剣呑な雰囲気に)「・・・どうなさったの?」
ベネディクト:「なに、みんなで楽しんでいたところだ」(と、そこに居るメンバーたちにフォローを丸投げ。)

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

アン・ウッズ:「今、ウワサの花組公演やってるでしょ!?そのことを奥様方とお話ししていたの〜!ねっ奥さま、誰が一番素敵かしら?」

ベネディクト配下の男・・・なのになぜか振られたとおり奥さま役でΣ(@▽@!:「ワタシは断然!蘭寿とむ様よ〜♪♪イケメ〜〜〜ン♪♪」

アン・ウッズ:(テスに向かって)「あなたも観るわよね?チケットとりましょうか?」

【ソールの演技指導 ―爆弾低気圧Ver.―】

《ad lib. craftsman♪》
ソール:悠真倫 他イレブンメンバー

《場面解説》
集結した犯罪スペシャリスト集団「オーシャンズ11」のメンバーに、カジノ金庫破りの作戦を授けるダニー・オーシャン。
作戦遂行には敵を欺く演技が不可欠―――じゃ、みんなで演技の練習をしてみよう!

ラスティ:「演技指導は、ソールだ!」
ソール:「(皆に前に押し出され)・・・んじゃ、これ、やってみな(と、くるりと一回転。そこには「伝説の詐欺師」本領発揮の『別人』が出現する!)

ちなみにその日は、爆弾低気圧来襲か!?の予報に、客席も(はたして無事帰れるかな〜(^^;))な雰囲気。

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

ソール:(暴風雨に煽られて翻弄されまくる人を演じながら)「お、お客様〜〜!!は、早くホテルに〜〜〜!!」

タイムリー時事ネタっ(@▽@!!

ご指名はなく、全員で演技チャレンジ。
北翔さんは、エア傘で嵐に立ち向かうも風圧に押されまくり、傘はおちょこになって吹き飛ばされるシュチュエーションを。
もうね・・・傘のきしみと暴風雨がもはや「見える!見えるわ!!」な演技のうまさはもちろんなんですけど、選んだシュチュエーションが絶品なんですわ!
本人はど真剣なんだけどはたから見るとユーモラスっていう、あの微妙絶妙なツボをピンポイントで抑えてくる!
一瞬で、ほんのわずかな時間で完結するミニ・ストーリー・コントを作っちゃうセンス、すばらしすぎます♪

【ジョンソン医師 ―ジョンソン93歳Ver.―】

《ad lib. craftsman★》
ジョンソン医師(=変装したラスティ):北翔海莉
ベネディクト:望海風斗
ベス(=ベネディクトの秘書):華耀きらり 他

《場面解説》
―――カジノ金庫破り作戦、遂行中―――
ホテルの最重要顧客であるロシア富豪に化けたソールは、ベネディクト等の目を金庫から逸らすために心臓発作で倒れる大芝居を打つ。
病院へ運ばれる患者に付き添うのは、救急医療センターから派遣されてきたジョンソン医師・・・に化けた、我らがラスティ・ライアン!

↓↓★★★ここからLet`sアドリブ!!★★★↓↓

ジョンソン:「ジョンソン39歳!(←サバよんじゃった(テヘ♪)的なお茶目さを見せるも、全員の(んなわきゃねーだろ!!)という無言のツッコミに満ちた空気に)
・・・93歳。(←ちょっと不満げ。)

この人ねぇ、心臓に持病があったんだねぇ。早く病院運ばないと危ないかもしれないなぁ。あのねぇ(・・・以下、クドクドと病状説明。「早く運ばないと危ないんじゃ」という周囲のソワソワ感と、ジョンソンのローテンポながら付け入るスキを見せない間の取り方がもう、絶妙すぎ!ベネディクト、口を挟もうとしながら何度も阻まれる。)

遂にベネ様、「・・・長いな」とぼそっ。

(さらに続くクドクド台詞に、ベスがベネディクトに助けを求めるも・・・)

ベネディクト:「いや、どこまで行くのか、見届けたくなってきた」

(と、不意に、ベネディクトにロックオン。)

ジョンソン:あれー、あんたここの支配人さん?ひゃー、かっこいいねぇ。髪なんかばっちり撫でつけちゃってねぇ(と、いきなりベネ様の髪を触る!ベネ様、素でびっくりして身を引きつつ、ベスに「触った。ホントに触った」と訴え、落ち着いて下さいとなだめられる。)

私も昔はね、モテたもんですよ。白衣の王子なんて言われてね(←おじいちゃんがかつての武勇伝を語りだすモードで。「・・・うわーはじまったーこれながくなるよー!!」を覚悟させるあの感じ。)

でもね。すぐだよ。すぐこうだよ。(←一転、なぜか好戦的にベネ様に迫る。自分のハゲ頭を主張し続けながら)
いつまでも若いと思ってたら、すぐだよ!

(その激しい「若さへの嫉妬」に腰が引けるベネ様。)

(・・・と、今までだれも止められない勢いで喋っていたジョンソンが一瞬静まる。周囲が「!?」と彼に注目した瞬間・・・あっ!寝てるΣ(@▽@;!!ガクっとなって慌てて目覚め、ちょっと誤魔化すように空とぼけて周囲を眺めるも、全員に見られていたことを察すると、一転開き直りながら)

・・・あごめんごめん、ナースに囲まれてる夢見てた。

【次回予告!!】

東京公演中、全4回分のアドリブをコレクションしました♪
ひとつとして同じパターンはありませんでしたよ!!
不定期掲載、またふいに出没いたします(^m^*)

――『2日目編』に続く――
http://blogs.yahoo.co.jp/hana_yukiyanagi/62538924.html

本日12月24日。闇夜も華やぐクリスマス・イブ。

東京宝塚劇場のイブ(15:30公演)に開催された「クリスマススペシャル・メンズ・オークション」は・・・大爆笑につぐ大爆笑!!
客席、強制腹筋トレーニングな(笑)身も心もhotな宵となりました♪

ご報告したいけど、クリスマス本番はやっぱり明日、カナ?
(大千秋楽はきっちりと、作品の集大成!を極めるそう。それこそが一番の頂点ですが♪)

ネタばれしちゃったら宴会部長・・・もとい、期間限定演出家のアノ方に怒られる!
中途半端で、今日は書き逃げ♪

みなさま、素敵なクリスマス・イブをお過ごし下さいませ(^▽^)

 悔やむ暇はない 陽気に生きたい
 一度きりの かけがえない いのち 聖なる時間(とき)を 楽しまなくては!

ショー「Le Paradis!!」のメインテーマ曲、上記の歌詞は正確ではないと思うのですが、こういう内容のワンフレーズがありました。
文字にしたなら、高揚感のある陽気で華やかなこの歌詞を、銀橋に立った真飛聖さんは、ぎゅっと眉根を寄せて、有無を言わせぬ強い目をして、客席に言葉を叩きつけるように歌い上げました。
『言霊』っていうものを思わせるぐらいの、ハッとするほどの強さで。
祈りにも似ていた、まるで「信じなさい」と言われているようだった。

その言葉を、よけられない剛速球みたいに胸元に投げ込まれて、私は気付いたんです。
震災以来、本当は、笑うことが怖かった。
楽しむことが怖かったんだって。

あたりまえの何不自由ない生活を覆う、靄のような罪悪感がありました。
親が死んでしまった子の、子供を死なせてしまった親の、強制的につきつけられた「我慢」が目の前にあって、自分がどれだけ我慢すれば許されるのか、全財産擲ったっておいつかない、けれどそんなことする勇気もない。
くだらない、なんの生産性もない、頭の中でこねくり回すのはもう馬鹿みたいな極論ばっかり。
そして一歩も動けない。いや、動かない。そのことに誰も文句なんて言わないから。

そんな感情は一文にもならない愚かな自己満足だって、大人の理性は知っているんです。
けれど、心がどうしても納得してくれなかった。
泣き声が聞こえる中で笑うことを、耳を塞いだ子供みたいに理解してくれなかった。

今この時をより良くと望み、大切にすること、大切な人に笑顔でいてもらいたいと望むことが間違いであるわけはないんです。
ただ、衝撃が大きすぎて、恐ろしさに五感の入り口が著しく狭くなっちゃって、いろんなことに臆病にも、わからなくも、なっていた。
平気なつもりでいたけれど、やっぱり、少し、どこかが狂っていた。

真飛さんはわかっているのかもしれない。
客席がそんなうっすらとした後ろめたさをもってここにいることを知っているのではないかと感じました。
誰よりも自問自答したのは、きっと、笑顔でいることを決めた人に違いないから。

今、みんなを笑顔にしようと懸命な努力をする人の勇気というもの、その「覚悟」に思い至りました。
花組生は、電力不足の東京で舞台を上演することの是非に悩み、苦しんだといいます。
舞台の上で、幾多の――劇場の中にはない目も含めて――視線の矢面に立つ人間は、その視線から逃げることは絶対に許されない。
このご時勢に上演を続けることは、ある意味においての批判は避けられないでしょうし(そしてそれは一面において正当である)、もっと言えば、苦しんでいる人を傷つける可能性をさえ、覚悟しないといけない。

なんでもかんでも自粛しておけば、その犠牲で「身の安全」を確保するようなものだから(「身」は対外的な意味でも、自分の精神衛生上においてという意味でも)それはある意味、らくなんですよね。
動かずにいれば、少なくとも、マイナスの可能性は消える。
リスクも、批判も全部背負って、それでも「自分たちにできること、自分たちにしかできないこと(フィナーレ後の真飛さんのご挨拶の言葉です)」をまっすぐに見つめて、動く姿。

芝居での真飛さんからは、「命」というものに対する意志を強烈に感じました。
芝居だ、虚構だという逃げ道を断って、なんの緩衝材も持たずに「死の体感」に生身をさらしていた、そんな印象の、文字通り、火の様な熱演でした。
ショーでは、言葉を、耳を塞いだ手をこじ開けるような力をもって歌い上げた。
そして、真飛さん率いる花組は、舞台に在る全員が全員が同じ意識をもっているようでした。
真飛さんの意識が行き渡っているのか・・・いや、逆かも、全員の意識が真飛さんの意識なのかもしれません。
二つはまったく同じものなのかもしれません。

張り詰めて、軽やかに、笑顔で、そして毅然と、神々しいまでに華やかに、真飛さんはそこに在りました。
義援金への協力を求めて、彼女は、激しい舞台を終えて次の舞台に備えるためのわずかな休憩時間を、一度も欠かさずロビーに立っているのだというのです。

人が健やかであること。
健全であること。
今いる場所で、今この時を、精一杯に生きること。
今、この時を、楽しむこと!
そのことは間違っていない、絶対に間違っていないと、何度も何度もそう言ってくれた。
その言葉が、異様なぐらいの説得力を持っていたのはなんでだったんでしょうね。
私の中の子供が、初めて、心から納得してくれました。

なんというか、ものすごく身が軽くなりました。視界がクリアになった気がしました。
頭でっかちの極論でワケわからなくなってしまっていた思考回路に筋道がついた気がしました。
健全に、凛々しく、雄々しくいくのだ!
義援金は、自分を痛めつけるために出すのじゃない。
健やかに生きていくのに必要な分には手を出さないで、今の私には痛い、けれど、傷口はなめときゃふさがると思える分を振り込む。今日、手続きを済ませました。
やっと出せた!遅かったけれど、やっと出せた。

真飛さんのおかげです。
花組さんの、この舞台をつくる為に動いてくれた人たちのおかげです。
やっと前に進むことができそうな、そんな気がする。
私は本当に、この舞台に・・・そう、魂を、救われた。

もし、真飛さんに伝えることができるなら、一言、こう言いたいです。
「お見事でした!」と。

12月の風物詩といえば!
カブキズキには「忠臣蔵」。
バレエファンには「くるみ割り人形」で極めつき、でしょう(>▽<)!
「くるみ〜」はキュートでシュールで現実になった夢そのもの、まさに美しい人たちからのクリスマスプレゼント!
こんなステキなチケットプレゼント情報を発見しました。

コカ・コーラ 「紅茶花伝」プレゼンツ
公演名:熊川哲也&Kバレエ「くるみ割り人形」
日時:12月24日(金)18:00開場、18:30開演
会場:赤坂ACTシアター
当選人数:10組20名
応募締切:12月15日(水)24時

応募・詳細はこちら↓
https://park.cocacola.co.jp/c/op0.jsp?done=http%3A//www.kochakaden.jp/&maid=95156&promotionId=CCPARK&courseId=0727-m1Z-app

公演詳細はこちら↓
http://www.k-ballet.co.jp/

劇場空間で夢を見た後、現実に戻って街に出ても・・・そこは夢の続きのようなクリスマスイルミネーション、なのでしょうねぇ。

みなさま、素敵なクリスマスを♪

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