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歌舞伎、宝塚歌劇団、劇団四季・・・大好きな舞台の感想をつらつらと♪

宝塚Review

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宝塚歌劇団の舞台感想です
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【公演データ】
公演名:宝塚歌劇 花組公演 『野風の笛/レヴュー誕生―夢を創る仲間たち―』
会場:東京宝塚劇場
観劇日:2003年8月16・24日

【主な出演】(敬称略)
轟悠
春野寿美礼
ふづき美世 他

最初の衝撃は、轟さんの圧倒的な存在感!
立ち姿、立ち居振舞い、朗らかで、少しの作為も感じられないほどなじんだ「男」の声。
身分高い者がもつ寛やかな品位、余裕が自然なものとして感じられ、登場されてからほんのわずかな間に「忠輝」がまわりの人間をとりこにせずにおかない魅力的な人物であることを納得させられていしまいました。
大坂城落城の場面では、扇を取り落とした秀頼に、背を向け肩越しに扇を投げ渡すアクロバット的な危ういシーンもズバッと決めてくれるところなど、これぞスター!
轟さんが今でも宝塚の舞台に立っていてくれること、これは宝塚ファンにとって最高の幸せだなぁ!と感じました。

そして、次の衝撃は春野さん。
VISAのCMで初めて拝見し、こんなに美しく動ける人がいるんだと驚いたのをきっかけに、舞台を観るのがものすごく楽しみでした。
舞台の上でさらに際立つ、指先からつま先までのしなやかさ!
つねに涼しい空気を身にまとっていらっしゃるかのような独特の雰囲気と相まって、想像以上の魅力でした。
そして何より、歌の素晴らしさは別格でした!いやらしいわざとらしさがまったくない、しなやかな情緒たっぷりの歌声。それでいて、ものすごく聞き取りやすいのです。
特にお芝居での歌は言葉数が多く非常に難しいものだろうと思うのですが、春野さんがお歌いになるとはっきり聞き取れる。
ミュージカル俳優として、宝塚外の俳優さんと比べてもトップレベルの実力なのではと思います。

轟さん&春野さんの共演、「宝塚」が大好きな人間にとっては究極の贅沢です♪

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