はなゴンの中年まったり山登り

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3月15日。久々に奥多摩へ行きましょうか。
行先はやはり静かな日原周辺がいいね。その辺りは今まで主にタワ尾根を訪れていたんだけど、今回は小川谷を隔てた東側の山にしようか。

長沢背稜上の三ツドッケ(天目山)は展望が良いらしいので、そこに照準を定めて登下降路を検討する。
三ツドッケは日原からだと一般路のヨコスズ尾根がある。ちょっと捻った取付きで、廃村倉沢からヨコスズ尾根に合流して登頂、下降路は棒杭尾根を使って倉沢谷の林道に下る周回ルートを企てた。

車を倉沢橋から倉沢林道に僅かに入った処に駐車。まずは倉沢のヒノキを目指す。
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倉沢のヒノキ。地元では千年の大ヒノキと呼ばれる、都内最大のヒノキだ。
本日の予定はこの裏手の尾根に取り付いていくのだが、その前にちょっと寄り道。
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尾根上にあるこのヒノキの前で、右に斜面をトラバースしていく登山路に入る。
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5分程歩くと廃村倉沢。昭和30年代には石灰鉱山の社宅等も出来て、100人ほどが暮らしていたらしい。最後は2005年までおじいさんが一人暮らしていて、その後完全に廃村になったようだ。
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建物の基礎が残っているところもあった。
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これは浴室のようだ。結構狭いか。
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これはその浴槽かな?
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水道。栓を捻ると僅かに水が出てくる。
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この地に唯一残る建物。10年ほど前にほとんどの建物は取り壊されたらしいのだが、この建物は比較的新しい感じがする。何かの目的で後日建てられたものなんだろうか? 扉には鍵がかけられていた。
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建物上からの展望。
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集落跡の上に上がってみる。
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タンクにはまだ水が流れていた。
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このあたり、かなり規模が大きい建物が建っていたようだ。
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炊事場の跡。竈ですな。
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洗濯機。脱水はローラー式。私が幼かった頃はこんな洗濯機でしたなぁ。
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倉沢のヒノキが立つ尾根に向かって路があるようなので辿ってみる。
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が。。朽ちた橋のところに出てしまった。おそらく目的の尾根はこのすぐ先にあると思われるが、ここは谷が深くヤバイ。引き返しましょう。。
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迂回して倉沢のヒノキ前に戻り、裏手に回って尾根に取り付く。
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先程の道が右から斜面をトラバースして合流してきた。踏み跡はそのまま左手に分かれていったが、おそらく往時に倉沢から鉱山へ向かう路だったろうと思われる。
今回は廃村を堪能したのでパスし、正面の尾根をそのまま登っていく。
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アンテナが残っており、電線が倉沢方面に伸びていた。倉沢集落の共同アンテナだったのだろうか?
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道はないが快適に尾根を登っていく。
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    つづく

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今回は、イロボケ封印ですかい? 最近、言うは易し状態でしたからな・・・
それにしても、廃村からから登り始めるとははなゴンさんらしいですね! 好きなんでしょうか? 削除

2015/3/18(水) 午前 0:28 [ ちゃっぷ ] 返信する

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三ツドッケ? ヨコスズ?
その呼称、珍妙也・・・

2015/3/18(水) 午前 0:34 [ 臆崖道 ] 返信する

倉沢、萌え〜!!pochi!!
なるほど、アノ辺りに駐車されたのですね。
私が行った時(もう15年ぐらい前?)は、
バス停近くの、奥多摩工業の広大な駐車場に、
チャッカリ停めさせてもらいました。
それ故に、「早く戻らなきゃ」と、
倉沢廃集落の探索が疎かになってしまったのですが。
倉沢、石垣だけになってしまったのかと思いきや、
結構いろいろなものが遺されているのですね!
また時間が出来たら、行かねばなるまい…と思いました。
私が訪れた時、この廃集落の下方から、
ラジオかテレビの音が聞こえてきました。
実は、当時で80歳を超しているご老人が、独りで暮らしている…
と日原集落の人から聞きましたが、
この黄色い外壁の建物が、その人の家だったのでしょうか…?

2015/3/18(水) 午前 1:21 [ Kitaro ] 返信する

厚かましくも、昔の記事をトラバさせていただきます!

2015/3/18(水) 午前 1:23 [ Kitaro ] 返信する

おはようございます。
廃村と聞いて何かわくわくします^^。
私は今日は代休です。
ちょっと廃校見て来ます!!

2015/3/18(水) 午前 6:30 なお 返信する

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荒廃した感じが何だか怖いですよぉ〜!!
登山道も結構急勾配ですね。
結構しんどいんじゃ無いですか?

2015/3/18(水) 午前 9:24 むぅ 返信する

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おっ懐かしいローラー式の洗濯機

2015/3/18(水) 午前 10:49 [ aruku ] 返信する

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ちゃっぷさん、東京の奥地にこのような廃村があるんですよねぇ。私の意識の中には廃村や廃線への思いが潜んでいると思います。
関西時代に登山した京都・廃村八丁は結構メジャーなハイキングコースでした。その廃村でコースを外した沢歩きをやってみてその楽しさにハマり、その後沢登りの世界に入っていったのですな。

2015/3/18(水) 午後 7:41 はなゴン 返信する

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臆崖道さん、この奥多摩最奥の地周辺には、他にもハンギョウ、ゴンバ、芋の木ドッケ等、珍妙な名前の処が多々あります。

2015/3/18(水) 午後 7:46 はなゴン 返信する

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あつさんが、この地を訪れていたという事は頭の中にありました。TBされている記事にはまだ建物が残っていたんですね。私もその当時に行ってみたかったです。
”集落の下方から、ラジオかテレビの音が聞こえてきました”とありますが、この建物は廃村の最下部にありました。最後の住人の家だった可能性は高そうですね。そして家周辺の様子は10年も人が手を入れていない感じはしませんでした。もしかしたらその子孫の方がたまにこの家を訪れているのかもしれません。
そういう事に思いを馳せるのも廃村訪問の魅力のひとつかもしれませんね。pochiありがとうございます。

2015/3/18(水) 午後 7:54 はなゴン 返信する

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なおさん、廃村、廃校、廃線等、過去に思いを巡らす旅には、楽しい旅行とは違う魅力があるのではと思います。

2015/3/18(水) 午後 7:57 はなゴン 返信する

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むうさん、この荒れた感じがまたマニア?には魅力的に映るのです。
この後の登路は結構急登でキツかったです(^_^;)

2015/3/18(水) 午後 7:59 はなゴン 返信する

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arukuさん、当時はこれとタライの併用だったと記憶しています。

2015/3/18(水) 午後 8:00 はなゴン 返信する

懐かしい洗濯機…
ちっちゃい頃、うちもこの洗濯機でした。
その後は二層式の脱水機。
今、思うに
二層式便利ですよね。

2015/3/19(木) 午前 7:10 [ nadeshikokobuta ] 返信する

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nadeshikokobutaさん、二層式の時代は結構長かったような気がします。
私も結婚するまではそれを使っていました。

2015/3/19(木) 午後 8:05 はなゴン 返信する

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東京の廃村探検は楽しそうですね
DASH島ならぬ「はなゴン」村に向けて頑張ってください。遊びに行きます(笑)

2015/3/20(金) 午前 5:11 LUN 返信する

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倉沢にこんな集落があったんですね〜。
確かに奥多摩の沢登りの下山などで登山道を外れると集落の跡を見たりしますね。
倉沢のヒノキも名前は知っていますが、まだ見たことがないので1度見に行きたいです。

2015/3/20(金) 午前 9:30 nincabe 返信する

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LUNさん、私がかつてやっていた探検よりは安全でしょう(笑)

2015/3/20(金) 午後 8:16 はなゴン 返信する

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mincabeさん、この集落はかなりの規模があったようです。
理髪店、共同浴場、診療所等もあったとの事。
このあたりは巨樹が多くて、それに会うのも楽しみのひとつとなり、奥多摩では私の中ではベストエリアになっています。

2015/3/20(金) 午後 9:39 はなゴン 返信する

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