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♪ アサガオを眺め酷暑に負けぬ
日中はうだる暑さだが、早起きした夏の朝はすがすがしい。露の含んだ露草のような「一瞬の匂い」
だ。わが家のアサガオも咲き始めた。こぼれ種で毎年芽を出す。添え木をしないので地面をはうように広
がっている。添え木がなくても上に伸びようと揺れるツルを見るとおう盛な成長力に感心させられる。
元は赤や青色のアサガオだったのが、いつのまにか全部白色になった。毎年毎年、一つづつ色を忘れて行
ったのか、先祖帰りをしたのだろうか。色とりどりの大輪を咲かせるよそのアサガオをみると、種を買っ
てまきたくなることもあるが、採種もしないで放ったらかしているのに、毎年きちょうめんにびっしりと
芽を出してくれる。
子ども時代、夏休みの宿題にアサガオの観察日記がつきものだった。大人になった現在の観察日記は、
暑い一日の始まりを白いアサガオに乗せて始まる。「今日も暑さに打ち勝とう」と。
2005.08.09 京都新聞 投稿欄「窓」掲載
♪ 暑中お見舞い申し上げます
やっと梅雨があけたようです。二,三日まえから「カナカナセミ」の鳴き声を聞きます。
これを聞くと「あ〜夏も終わり」と思うのですが、なんの、これからが今年の夏は本番ですね。
(8月8日は立秋、蝉はカレンダーを見ているのかもしれません)
みなさま
季節の変調に負けず、楽しい夏をお過ごしください。
♪ キヤンプの朝 木村徳太郎 「日本の旗」ノートより
タオルをさげて 渓流に
顔を洗えば 虹が散る
朝は虹を こさへてる
噴霧器みたいに こさえてる。
朝の空気は 歯磨き粉みたい
とてもこころを すっきりさせる。
朝は小鳥をなかせてる
口笛みたいに なかせてる。
小鳥の声で 日焼けの子
朝の体操 はじめてる。
街のショーウインドウ 木村徳太郎
そうら_
水着だ 浮袋(うき)だ 海水帽だ
街のショーウインドウに
海がある。
そうら_
ランプだ テントだ リュックサックだ
街のショーウインドウに
山がある。
そうら_
体鍛える 明るい夏が
街のショーウインドウに
いっぱいだ。
2006.08.01
(お詫び)
♪ 風にのって花ひとひら に ご訪問ありがとう御座います
不慣れなブログに、おいで下さり、コメント、応援を有難う御座います。
有り難く、また皆様と楽しめることに喜びを感じております。有難う御座います。
さて
本当に勝手なことながら、八月はブログの更新をお休みさせて頂きます。
再開いたしました時は(9月予定)是非、ぜひとも、又お立ち寄りくださいませ。
みなさまの訪問や応援を励みにしております。
よろしくお願いいたします。
尚「弘ちゃんは生きている」は左のブックマークの(天然記念物ツルマンリョウ)から順番に入っておりますので、続けて読んでいただければ嬉しいです。
またのお越しを、よろしくお願いいたします
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「朝顔」は「朝の美人」の意味があるとか。花ひとひら家の朝顔が全て白くなったのは、添え木をしてもらえないので怒っているのか、それとも美女母子に負けたからでしょうか。「朝顔」山村暮鳥:あさがほは/口を漱いでみる花だ/まづしく/ひもじく//やはり、自ずと謙虚なのかもしれません。
2006/8/1(火) 午後 4:01 [ 道草 ]
おはようございます。フログのお休み寂しいですが・・。花ひとひらさまは、両手いっぱいの楽しい予定をお持ちですもの、ここは此方も我慢しなくては、と言い聞かせています。花火大会、江州音頭盆踊り(?)、ご先祖さまお迎え準備、お墓参り、お盆、五山の送り火、コーラスの練習、など等。お孫さん達を囲んでご家族の楽しい語らい、参加と、お忙しい中花ひとひらさまの溢れる愛情で和やかにお過ごしください。じゃまたね。
2006/8/2(水) 午前 6:13 [ ささ舟 ]
道草さま。朝顔の白いのは無精者の管理人のせいです。しかし、発想の転換?低く広がる、白い朝露の朝顔の中は雲の中にいるみたいですよ。
2006/8/2(水) 午前 6:28 [ 花ひとひら ]
ささ舟さま。有難うございます。昨年の夏は熱中症で倒れました。今年はそんなことがないように用心しています。加齢でもあり・・・。というわけで、沢山の行事はよく食べ、よく寝てこなします。ささ舟さま、もしご迷惑でなければ上のメールアドレス(字バケするようですが、コピーして貼っていただくと可)にメール下さいませんか。(もし、不愉快でなければ)(個人情報法は守ります)
2006/8/2(水) 午前 6:34 [ 花ひとひら ]
「迎え火」 北原白秋:かへろが啼くよ、/遠い田の水に、/迎へ火しましょ。//出た出た月が、/をりるな夜露/苧がらがしめる。//おとさまござれ、/おかさまござれ、/おぼんが來たに。//すずかぜ吹くに、/親なし鳥も、/ほろほろなくに//いつもお盆などそれほど気に留めないのですが、今年は義父の初盆なので、神妙にお参りするつもりです。
2006/8/2(水) 午後 6:07 [ 道草 ]
道草さま。おはよう御座います。早寝早起きです。露を含む朝顔が力いっぱい咲いています。夕べの月見草もまだ咲いています、こちらは夜明けの月。儚げな薄黄色と白い朝顔。「今日も一日がんばれ!」と活を入れてくれます。どういうわけか鶯も鳴いています。(1)
2006/8/3(木) 午前 5:36 [ 花ひとひら ]
8/1に下さった「朝顔」の詩は長い詩の一部ですね。あの詩を読んで背筋が伸びました。この夏は早寝早起き。寝る前には詩を一つ読んで寝ることにしています。「迎え火」、義父さまの初盆でいらっしゃいますか。噂供養を、おおいにしてあげて下さい。お盆はお家の部屋で聞いておられるでしょう。お盆の行事は好きです。(2)
2006/8/3(木) 午前 5:38 [ 花ひとひら ]
長女が7月生れなので、毎年朝顔を咲かせてプレゼントにしていました。その長女は今は結婚して東京へ行きました。「朝顔」:八木重吉/あさがほが咲くといふ しづかなるわざ、/けさ このかくれたるかきねに いとなまる/ちからづよくもほがらかな/あけぼのに とつぎゆく 花嫁のかがやき、/この花をみる わたしも また/たちまち あさがほの花を 咲きいで/遠いおもひの 婚姻の宴(うたげ)に うたふ、//
2006/8/4(金) 午前 4:46 [ 道草 ]
朝顔は確かに「花嫁のかがやき」を思います。とくに純白の朝顔が澄んだ朝の空気の中で、凛と咲いているのにはそれを感じました。有難う御座います。この夏は、朝顔への思いがいろいろと「詩」を頂いてかわりました。「されど朝顔」です。
2006/8/4(金) 午前 5:44 [ 花ひとひら ]