来た道行く道通りゃんせ/風にのって花ひとひら

のんびりしたブログですがよろしくお願いいたします。

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一月の献立(飛鳥鍋)

   明けましておめでとうございます
    本年もよろしくお付き合いをお願いいたします。
                 2012年1月  花ひとひら
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手作りの正月飾り :リースを正月用に飾り直しました。施設で一人一人、ミニ門松を作りました。折り鶴と亀をを折って下さいました。孫と竜の風船凧を作りました。(材料はビニール袋、紙コップ。ストロー)
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谷内六郎画伯のカレンダー:今年も谷内六郎画伯が大好きな私に、こうま地蔵 http://blogs.yahoo.co.jp/kouma_p/64798347.htmlさまがカレンダーを送ってくださいました。有難うございます。カマドの火がとっても良いですね。
 
 
        一月の献立 飛鳥鍋)
 週12回しか勤務しないデイサービス施設だが、とても楽しい。スタッフも利用者さんも家族のような気がする。(そう思っている)
 同じ屋根に集まって体の不自由な人や認知の人や笑顔を絶やさない健常者(スタッフ)が一緒に時を過ごす。食事つくりやおやつ作りはスタッフが交代で作る。材料の買出しにはみんなで行く。調理はスタッフシェフの指示で野菜を切ったり、ゴマを摺ったり利用者さんに手伝ってもらう。(見守りに大きなエネルギーが要り、リスクは大きいが生活機能訓練になるのだ)
 
 1230日から14日までは施設も休みになる。家族と同居の人が多いが、ショートステイ(短期入所生活介護・宿泊施設)に行く人もある。施設の休みが寂しいと手を握ってくる人もいる。
29日の調理当番は私だった。忘年会をすることにした。
 「そうなるとやっぱり鍋!」
 
 調理当番になったスタッフの中には炊事をやったことがないという若い人もいる。そんなときは鍋料理になる。今までにいろんな鍋料理が出た。寄せ鍋水炊き ちゃんこ鍋 すき焼き かにすき おでん きりたんぽ鍋 鴨鍋 石狩鍋・・・・
 市販にいろんな鍋のスープも売られている。ゴマ豆乳鍋、トマトスープ鍋、ラーメンスープ鍋・・・これも美味しかった。糖尿病など食事制限されている人には出汁を薄くする。施設周辺の野菜畑の人たちが「食べ助けをして」と野菜を一輪車に積んで持ってきて下さる。「地域密着型施設」だ。
 大きな大きな鍋、湯気の立ち上る鍋、暖かい心の新鮮野菜、それは楽しい食事になる。
 しかし鍋ばかり続くとあきもくる。
忘年会にふさわしい鍋はないものかと思案した。
 
 ふっと子供のころに聞いたことのある「飛鳥鍋」が浮かんだ。しかし食べたことがない。ほんとうにあの鍋は有ったのだろか。そこでネットで検索してみた。あった! 有った!
(調理当番が回ってくるようになって私はネットでレシピを検索したり、国民的ベストセラーと言われた「タニタのレシピ本」を購入したりと、調理に興味を持ち出した。いままでにもっと調理にエネルギーを注いでいたら「食育」に貢献できたのではないかと、今になって子供達になじられ反省の味も加わっている。)
 
【飛鳥鍋】
 飛鳥とは奈良の明日香のことであろう。父は万葉鍋とも言っていた。
あれは確か私が五、六歳、父は三十代だった。終戦後満州から引き上げてきて、橿原神宮に奉職していた。今のように食べ物があふれている時代ではなかった。
ある日、「宮司さんに【飛鳥鍋】を食べさせてもろた。」と顔を輝かせ帰って来た。「目玉が飛び出るほど美味しかったぞ。もう〜〜牛負けた」と嬉々として言う。そして未熟児で生まれ、欠食児童のように軽い軽い私を抱きあげ言ったのだ。「和子にもいつか、あんな美味しいもの食べさせてやる」と・・・。
そして父は説明してくれた。「昔、昔の、大化の改新のころ、帰化人が牛乳を持って帰り「蘇」て言うて飲まれてたんや。蘇はそのころ禁じられていた肉に代わる栄養のある食品やった。それがそのうち雉肉や野菜と一緒に炊いて食べるようになったのが「飛鳥鍋」の始まりで、和子の大好きな神話や伝説に出てくる人たちも食べてたかもしれんで」と言う。
 私はそのころから絵本の「古事記」などが大好きだった。また橿原の地が『紀元のはじまり』であるというのも好きだった。私の中に「飛鳥鍋」「橿原」「古事記」がすんなり繋がった。
 
 父の宿直の日、姉と私は父の夕食の弁当を橿原神宮の社務所に届ける。電車を乗るのが嬉しかった。橿原神宮駅を降りると神宮までの道沿いに土産物屋さんがたくさん並んでいた。店番のおばちゃんたちが「おりこうさんやね」と手を振ってくれた。ところどころに「飛鳥鍋」という看板がかかっていた。
「お姉ちゃん飛鳥鍋ってどんな鍋なんやろ。食べてみたいなぁ〜」が、私の口癖だった。
 
 しばらくして私達は奈良の山奥の神社に引っ越した。私はいつしか「飛鳥鍋」はすっかり忘れていた。そのごろの我が家の冬の一番のご馳走は水菜と鯨の炊いたもの。水菜は泥つきで、冷たい水に手がかじかみ、手がちぎれそうになりながらも息を吹きかけ、カンテキ(コンロ)の上の鍋から上げる湯気が楽しみで嬉しかった。鯨のない時は揚げと水菜だけであったが、家族みんなでつつく鍋は、それだけでご馳走で、飛鳥鍋は忘れていた。
 あれから何年経つだろう。今は山海の珍味が鍋に入る。野菜も泥などついていない。お湯で洗うことも出来る。出もいろいろとある。庭にはユズやカボス、スダチも実っている。それをしぼって食べると余計美味しい。「飛鳥鍋」など思いだしようもなかった。
 
飛鳥鍋を検索してみるとレシピもちゃんとあった。飛鳥鍋など誰も知らなかったが作ってみることにした。鶏がらスープと牛乳と生姜汁が混ざり合ったスープを作り味見をすると、美味しいかった。そこで、スープを多い目に増やし具を少しだけ入れて、まずスープだけを飲んでもらった。そしてご飯に「大根と人参なます」で、箸をすすめ始めてもらい鍋に具を加え蓋をする。みんなスープの美味しさに目を丸くし、鍋が待ち遠しいと大好評だ。私は鼻高々だった。「奈良の郷土料理で、高貴な人しか食べられへん鍋なんやで」と付け加えてみんなをじらせたりする。誰もが「飛鳥鍋」を待ち焦がれ、目がいきいきしてくるのだ。蓋をとると白いスープは湯気となり歓声が起こる。その美味しかったこと。ノンアルコールの飲料も出され、忘年会は大成功だった。施設が休みの間も、元気にしていてもらえるパワーが満ち溢れた。
 
正月に帰郷した家族にも、おせちと飛鳥鍋で新年を祝った。飛鳥鍋を作るのは二回目になる。二回目になると分量は目分量になる。施設では予算もあり低脂肪牛乳を使ったが、家では奮発して濃厚牛乳した。同じようにまずスープだけを飲む。ところがなんだか苦いのだ。お嫁さんが「お母さん生姜が多いのと違いますか」「いいや、レシピで一人当たり生姜大匙四杯や」「「レシピ残っていたら見せ下さい。」「あるで〜〜」「お母さん、二人に対して生姜は大匙一杯になってますよ」「?????」
施設で生姜のすりおろしを利用者さんにやってもらったとき、「こんなようけ生姜するの疲れた」とみなさんおっしゃった。それが頭に残っていた。施設では緊張しながら、レシピ通りの分量を測ってやったが、家用になると緊張が解けている。「生姜はとにかくものすごく多かった」とインプットされ、丼一杯のすりおろし生姜になっていたのだ。
「笑う門には福来る」、笑い転げる初笑いになった。優しいお嫁さんが野菜をどんどん入れてくれる。スープがだんだん薄まり美味しくなってきた。「飛鳥鍋ておいしいね」みんなに、大好評の鍋になった。
なんだか今年もまたドジな私の始まりだ。でも優しい家族に包まれ、助けてもらう感謝の今年が始まった。
 
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飛鳥鍋(生姜で体はポカポカになります)
飛鳥鍋レシピ 
(材料) 4人分
鳥むね肉...2〜3枚。小芋...8個。白菜...1/8〜1/4株。白ネギ...2本。菊菜...1束。生シイタケ...4枚。ニンジン...1/2本。エノキ...1袋。焼き豆腐...1丁。結びコンニャク...1パック。
(スープ)
固形チキンスープの素...1〜2個。水...400〜600m
(調味料)
西京みそ大さじ3。牛乳800〜1000ml。ショウガ汁大さじ2。
薄口しょうゆ小さじ1。塩小さじ1/2。
(作り方)
1)鶏むね肉は、ひとくち大に切る。小芋は皮をむき、塩(分量外)少々を加えゆでザルに上げ、水洗いする。白菜は軸は削ぎ切りにし、
葉はザク切りにして水洗いする。白ネギは1cm幅の斜め切りにする。菊菜は茎の硬い部分を切り落とし、4cm位に切る。2).生シイタケは石づきを切り落とし、汚れを拭き取る。軸と笠に切り分け、軸は半分に裂き、笠に飾り切りをする。3)人参5mm幅の輪切りにし、花型にする。エノキは袋ごと根元を切り落とし、袋に水(分量外)れて、袋の上からもむように洗い、食べやすい大きさにさばく。焼き豆腐は8等分に切る。結びコンニャクは熱湯(分量外)に通し、ザルに上げ冷ます。4).鍋に<スープ>材料を入れ、中火にかける。温まったら、みそを溶き入れ、他の<調味料>も加える。5).煮立つ直前に具を入れ、火が通ったものから、各自の取り鉢に取り分け、<スープ>と一緒に頂く。
 
     *牛乳は濃厚なものでないほうがよい。煮立つと表面に膜ができるので普通の牛乳を追加しながら食べたほうが良い。また最後はおじゃにしないで、饂飩のほうが合うような気がする。
 
 
 
 
2012年1月5日
目覚めると銀世界。薄日が照り返しそれは明るく清清しい朝だった。
   
1月5日の誕生花は、「ウラジロ」 花言葉は、「無限」(今日は私の誕生日)

父は橿原神宮へ出かけていくことがあれば「飛鳥鍋」を食べていたのではないだろうか。食べ物の恨みは恐ろしいとも言うが、「いつか食べさせてやる」と言いながらその機会のなかったことを決して私は恨んではいない。それより誰も知らなかった飛鳥鍋を、作れる機会を残しておいてくれた父に感謝する。そして大和が大好きな心を残してくれた父に感謝する。

明日は小寒で二十四節気の一つです。寒さが最も厳しくなる季節。
うか皆さまお風邪などを召されず、今年も元気に行きましょう。
 

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 初詣    木村徳太郎              
こんもりわた雪 雪のみち
八幡さまへ初詣
 
柏手うつて 心から
お祈りすれば 目にうかぶ。
 
__水浸く山川 進まれる
兵隊さんの ご苦労が__。 
お祈り終つて 顔あげりや
鳩飛ぶ神苑(には)の 静けさよ。
 
〆縄飾つた 大鳥居 
朱紅の初陽 いまのぼる。
 
 
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 たち花になりました
 風が語る星と花の物語

〜星たちは地上に降りて花になりました〜

 夜空の星は、野の花のよう。

星のお話が風にゆれて流れて行きます

夜空に輝く星は、夜明け前に妖精になって 地上に降りてきます。

そして、星のドラマの主人公たちが 

野山に、季節の花となって咲きこぼれます。

 冬の星座 / 冬芽
 冬の訪れです。凍てつく寒さのなか、夜空に明るい星たちがきらめきはじめました。オリオン座の3つの星を結ぶ「冬の大三角形」と「冬のダイヤモンド」です。 
 そして
野にも木枯らしや吹雪に耐え、ダイヤモンドがきらめきます
春になると新緑を広げる冬芽のダイヤモンドです。
 
冬の星座   堀内敬三作詞 ヘイズ作曲
こがらしとだえて・さゆるそらより      さゆる(澄みわたる)
ちじょうにふりしく・くすしきひかりよ    ふりしく(降って地を覆う)
                      くすしき(不思議な)
みなものいこえる・しじまのなかに      いこえる(休む)
                      しじま(静寂)
きらめくゆれつつ・せいざはめぐる
むきゅうをゆびさす・ほくとのはりと     むきゅう(無限)
きらめきゆれつつ・せいざはめぐる      ほくとのはり(北斗の針)
 
 自然に移り変わりがあるように、人の運命も移り変わりがあります。星座も自然も人も移り、そして巡るのです。
厳しくて苦しいときも、また楽しいときが巡ってきます。どんなに苦しいときであっても、必ずそのあとに春が巡ってきます。星座は巡る。野山も巡る。人も巡るのです。
 
 うららかな春は、厳しい冬のあとからくる                       「作家・宮本百合子」
 
*冬の星座は【オリオン座をかこむ星(オリオン座のリゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン)はそれぞれ赤や黄や青白い光の星でダイヤモンドのようで「冬のダイヤモンド」と言われます。オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座シリウス、こいぬ座のプロキオンを結ぶと「冬の大三角」です】
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 歳の市    木村徳太郎              
季節が電線(ねじ)を
しめるから
 
街には風が
なってゐた。
 
市場帰りの
お籠には
 
嬉しい新春(はる)が
ひそんでた。
 
季節が日脚を
せかすから
 
街は慌く(せわしく)
うごゐてた。
 
 
厳しい日本です。寂しい日本です。でも春は必ず巡ってきます。頑張りましょう。
 
(ご挨拶)
一年のご愛顧のお礼と供に、新しい歳もよろしくお願いいたします。
みなさまのご活躍とご多幸を祈りご挨拶とさていただきます。
有難うございました。よいお年をお迎えくださいませ。
  新年すぎまでブログはお休みさせていただきます。
 

オカリナを吹こう(28)

オカリナを吹こう (8)
 
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コンサートオカリナとタカサゴユリの鞘・ビナンカズラ・マキ・マツポックリ・ドングリ・ヤシャダマ。
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お気に入りのオカリナとスズメウリ・ムラサキシキブ・ホウズキ・ザクロ・ヒイラギ・ヘクソカズラ・ムギノホ・ツバキノミ
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お土産に貰ったモンチッチのオカリナ・カラスウリ・サンシュウノミ・ヤブランのミ・キゥイ・カニシダ、スズカケ・シロナンテン。いろんな自然の造形物に癒されました。
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プログラムを作りました。
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琵琶湖には「沖島、竹生島、多景島、沖の白石」の4つの島があるが、人が住んでいるのは沖島だけ。 淡水湖で、人の住んでいる島は世界でも珍しく、また 万葉時代以前から人が住んでいたと言われ、湖と共に歴史にも想いが乗せられる滋賀の宝物である。そんな沖島も高齢化が進み、山の手入れは進んでいないようだ。そこで山の整備をかねて自然とも遊ばせてもらおうとボランティア「チーム沖島」が生まれた
前回作業として始めて山に入ったとき、陽のさす木漏れ日は見えず、何年そうしていたのか分からないほどの太い藤蔓で覆われていた。藤蔓を切り倒し木に息を与える。木を間引く。そういうことをして帰宅した。刈り取られた太い藤蔓を「もって帰れ」と代表者が私に言う。本音を言うと「小いさければリースにでもできるのに」と嫌だった。しかし山の麓まで藤蔓を背負い下山する姿はまるで民話のおじいさんのようだ。(私は絵本の挿絵や、二宮金次郎の銅像で、人が薪を背負う姿は見ていたが、実物を見るのは初めてだった)その姿があまりにも山や湖と溶け込んでいるのに感心してしまい、「嫌だ」と言いかねた。そして下山するや私の車に積み込まれた。
「こんなに沢山の藤蔓、しかもでっかい。どうしょう」「そうだ!帰路に山道に沿って琵琶湖へ張り出し、自然風を売りにした喫茶店がある。そこへ藤蔓を降ろして帰るか」と思った。しかし、夕闇が迫っていたので山道をさけ、大きな舗装の道を無意識に取ってしまった。
 
我が家の庭に藤蔓が厄介者としてうず高く積まれた。
 
 十二月になると、あちらこちらでクリスマスリースが飾られる。「既製品でなく自然の産物のリースはどうかしら」と思った。庭に放りだされていた藤蔓でリースを作ったらどうだろう。しかし、リースはあまりにも大きいので、勤務している施設やボランティアで行っている施設へ「みんなでいろんなものを飾り付けしたらどう?」と持参してみた。どこもが大喜びで受け取ってくれた。ゴミにならずに済んだのだ。施設のスタッフで実家がレストランという人は「店で使いたいから欲しい」とまで言い出す。
 
私は迷惑と思っていたが、自然のものは人の心を打つ魅力があるのだ。そこで、私も自分用にリースを造ることにした。
十二月はいろんなところから「オカリナコンサート」の声を掛けてもらった。私はオカリナに救われている。土音を楽しませてもらっている。オカリナに感謝して、リースに飾ってみた。土と植物、そして沖島に打ち寄せる波音が聞こえてくるような気がした。
家の近辺を散策すると、いろんな赤や白や紫の実があることも知った。素敵なところで日々を送らせてもらっているのだと改めて感謝した。
 
藤蔓を運んでくれたSさんにメリークリスマス! 
田舎にメリークリスマス!
みんなにメリークリスマス!
 
 
    ★★★★★★★★★★★★★★★
 
    コンサート  
神の御子 賛美歌111番
アメージンググレス 讃美歌167番賛美歌とともにアメリカ(元はイギリス・スコットランド民謡)の古い伝承曲でもある。
ホワイトクリスマス 雪の降ったクリスマスのことを「ホワイトクリスマ」と云う。雪の降らない「グリーンクリスマ」と対である。またメリークリスマスは「クリスマスおめでとう」のお祝いの意味である。
ジングルベル クリスマスの時期に世界中で歌われる歌。アメリカ民謡。そり遊びの歌。「ベルを鳴らす」と言う意味で宗教的な語句やクリスマスに言及がなく、若者が冬に橇でベルを鳴らしながら競争する様子を歌っている
赤鼻のトナカイ 『赤鼻のトナカイルドルフ物語』の主人公で、1930年代のアメリカ、シカゴでルドルフは誕生した。
きよしこのよる 賛美歌109番
もみの木 冬のさなかでも緑色のモミの木を称えている。又、赤・緑・白はクリスマスカラーで、赤は、イエス・キリストが流した血の色(クリスマスに使う赤色の飾りは、リンゴ、ヒイラギの実、ポインセチア等。サンタクロースも赤である。緑は、常緑樹の色で永遠の命・神の永遠の愛を表わす。(ツリーに使うもみの木や飾り付けのヒイラギなど)白は純潔を意味し、クリスマスに降る雪の色を表す。
主はまきびと 賛美歌103番。キリストの降誕を伝えている。
君を乗せて アニメーション「天空の城ラピタ」のテーマ曲。
雪の降る街をNHKラジオで放送された連続放送劇「えり子とともに」の挿入歌であった。リハーサルで時間を埋めるために急拵えで制作され人気が出たために二番以降も制作されヒットした。山形県鶴岡市でみかけた降雪風景がモデルと伝えられ、現在も毎年2月に行われる「鶴岡音樂祭」ではフィナーレにこの曲が歌われている。
冬の星座 冬の凍てつく寒さの中、透明度の良い空では冬の星座たちが一段と輝いてみえます。冬は上空の気流が安定しないため、星のまたたきも大きくなります。冬の空は明るい星が多く、形をつかみやすい星座が多いのが特徴。日本の代表的な唱歌で「日本の歌百選」の一曲に選ばれている。メロディーには、ウィリアム・ヘルス作詞・作曲のアメリカのポピュラーソング「愛しのモーリー」が用いられている。詞は新たに作られたもので、翻訳曲ではない。
冬景色 日本の冬の美しい景色を歌っており、1番は水辺の朝、2番は田園の昼、3番は里の夕方を歌っている。「日本の歌百選」に選ばれる文部省唱歌であるが作詞、作曲ともに不詳である。
たきび 1949年「うたのおばさん」で放送され全国の幼稚園や保育園や小学校に広まり小学1年生の音楽の教科書に掲載されるようになったが「町角の焚き火は危険」「防火教育にさしつかえないよう」と批判があり、それを受けて教科書に掲載する際には挿絵に焚き火と人物だけでなく、火消し用の水が入ったバケツが描かれるようになった。印象に残る「ぴいぷう」の単語は、作詞者の巽聖歌が北国の出身だからこそ考えついたものだという指摘がある。巽聖歌は父「木村徳太郎」とも知人だった。懐かしい。
ペチカ ペチカは暖炉の一種である。ロシア語で暖炉やオーブンを意味する。
冬の夜 作詞者作曲者ともに不詳。戦後、歌詞の中の「いくさの手柄を語る」という部分が、戦意高揚であると「過ぎし昔の思い出語る」と改変されている。しかしそうなると、なぜ子どもたちが「拳を握って」興奮するのか意味が不明となる。こうして変えられた歌は数多い。
母さんの歌 作詞・作曲者の窪田聡は、合格していた大学に進学せず、文学を志し家出をし「うたごえ運動」活動した。これは窪田二十歳の時に発表されたもので、家出当時、次兄を通じて居所を知った母から届いた小包の思い出や、戦時中に疎開していた信州の情景を歌詞にしたものとされる。曲は、ロシア民謡『荷揚げ人夫の歌』が原曲であるとも言われる。うたごえ運動を通じて全国の歌声喫茶に広まった。日本の歌百選にも選ばれている。 「母さんの歌」ではあるが2番の「おとうは土間で藁うち仕事」の部分に、自分の勝手な生き方を黙認してくれた父親への気持ちも込められている。1番の真ん中の2行は母親の手紙文であることを示しています。3番の「あかぎれ」は、冬期に手足の皮膚が乾燥して荒れ、弾力がなくなって割れ目ができる一種の皮膚病ですが、栄養状態が向上した現代では、ほとんど見られなくなりました。根雪は、降り積もった雪の重みで地面に凍りつき、暖かくなってもなかなかとけない雪で、モデルの山国信州では、根雪がすっかりとけて春になると、梅、桃、こぶし、桜、杏、リンゴなどの木の花やオオイヌノフグリ、スミレ、タンポポなどの草花がいっせいに花を開き、ほぼ同時期に先を争うかのように咲きます。
 
 
 オカリナを吹くとき私は音だけではない。その詩をどれだけ理解できたか、歌としてどれだけ自分の心に、そして聞いてくれる人に訴えることが出来るか、そんなことを思う。オカリナも臨床美術と同じ、下手上手ではない。「どれだけ自分が引き出され、皆と楽しめるか」と思う。そのためにも最近は吹く曲の背景を知ることを大事にしている。吹くだけでなくライブのように思いなども伝えられたらと思う。

林檎かアップルか

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木から離れた林檎の軸の先は、お母さんとさっきまでのの話しの続きをしているようで可愛くまぁるいでした。
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臨床美術(脳いきいきアート)の林檎の量感画で描いてみました。店頭に並んでいる林檎の軸は平らなんですね。
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「木枯」の詩に挿絵を描いてみました。
 
 
    林檎(りんご)アップル
 
「木枯」  木村徳太郎
 
木枯の / 歯にしみる / 月の夜 /果実屋(かづつや)の / アップルが / 目に痛い。
木枯で / 待ってゐる / バスの舗道(みち)。

「木枯」木村徳太郎
 
 木枯の / 歯にしみる / 月の夜 /果実屋の / 林檎(アップル)よ / 目に痛い。
 木枯で / 待ってゐる / バスの路。
 

「木枯」  木村徳太郎

木枯の / 歯にしみる / 月の夜 /果実屋の / 林檎よ / 目に痛い。
木枯で / 待ってゐる / バスの路。
 
「木枯」(改作)木村徳太郎  楽久我ノート(昭和17年8月)

木枯が / 歯にしみる / 月の夜 /――果実屋の / アップルよ / 目に痛い。
木枯が襟に吹く / 更けた夜 /――並木道 / バスを持つ / ビルの壁。
 
上記の詩は木村徳太郎(父)が昭和の始めに作ったものである。同じ果物だが、林檎かアップルかで雰囲気が異なる気がする。私の知っている父は、ハイカラでお洒落な人だった。遠くを夢見て「アップルをほおばっている少年」の面影が似合う人だったように思う。
それにしても、一つの作品に何度も何度も推敲を重ねる父の姿勢に頭が下がる。
 
林檎とアップルはどう違うのか。私もこだわっていた。
林檎ジュースは国産の林檎を使ったもの、アップルジュースは外国産の林檎を使ったもので原料が国産か、外国産の違いで分けられる。俳句の季語(秋)に林檎はあるが、アップルはない。また林檎の花はあってもアップルの花とは言わない気がする。
 
十二月になろうという日、「林檎狩り」に同行した。長野県の最南端、伊那谷の中心である飯田市の天竜川東岸「天龍峡」の丘の上にある林檎園で、傾斜地の多いなか平坦な高台の林檎園だった。同行は車椅子や高齢者が多かったが不便はなく、シーズンオフ近いせいか入園者は私達だけだった。
 ゆったりと植えられている林檎の木々の間から木漏れ日がこぼれていた。木漏れ日まで林檎色をしていた。例年はもっと早く紅葉するのが今年は二週間も遅れて霜を受けているということで、周りの山々は縮れた色をしていた。余計に赤い林檎がまばゆかった。しかし冷え込みはきつい。遠景の南アルプスは冠雪している。冷え込みが増すと蜜が沢山入ると言う「ふじ」や「シナノスイート、シナノゴールド」が寒い陽を浴びて輝いていた。一口噛めば口中に果汁がひろがりかすかな冷たさも心地よい。林檎の採り方を教わった。棒の両側に林檎を挟む輪がありそれで林檎をつかみ棒を少し上に持ち上げるだけで、手のひらに林檎が包まれる。私は柿とりと同じように思っていたので拍子抜けするほど簡単だった。強風に林檎が散らばっている風景を映像で見ることがあるが、納得された。
「看板娘なので、これは採らないで下さい」と言われた樹は、真っ赤な実で覆われていた。そこだけ彩の嵐が吹いて高原の風に林檎の香りまでも動くようだった。こんなに実がいっぱいの大樹をみたことがない。一つ一つの林檎がとても可愛く見える。唐突にどっど どどうど どどうど どう 甘い林檎も吹き飛ばせ すっぱい林檎吹き飛ばせ原作はざくろ、くるみ、かりんだが)映画で見た「風の又三郎」の歌声が響き渡たり、空からガラスのマント、ガラスの靴を身につけた風の又三郎が舞い降りて来るような気がした。一緒に風の又三郎が林檎をもいでくれるのだろうか。
 
林檎園は家族三代で運営され、いつも林檎の木たちに「りんごよ、りんご、おいしくな〜れ」と言い聞かせながら仕事をされているとのことだ。最近四代目が誕生した大家族で大福帳を預かる商家のおかみさんのように、高齢のお婆さんが采配を振って貫禄があった。どの人も林檎のような優しい方たちだった。人だけでない。人と同じく永い間美味しい林檎を実らせてくれた老木も、これからの若い幼木も、皆家族なのだろう。そんな空気が流れていた。
美味しい山菜のお蕎麦を食べ、林檎並木を通り(この並木道は、市街地の大半を消失する大火があり、その復興過程で当時の中学生たちの提案で生まれ、以後代々の生徒たちで慈しみ育てられ、防火帯となり、春には白い花、秋には赤い実で人々を和ませている)帰路に着いた。バスの中は林檎の匂いが充満している。十二月に入ると林檎は凍てるので凍てる前に収穫し、皮ごとジュースにすると言う土産の濃縮ジュースを早くも開け、飲んでいる人もいる。
林檎の世話は大変だろう。気候や自然災害の影響も大きく受けるだろう。が、人々の「おいしいね」とこぼれる笑みを思い出し、樹と共に頑張っておられるのだろう。そんなことを思いながらバスに揺られて、私は遠い遠い昔を思いだしていた。熱を出し、祖母がすりおろし林檎をスプーンで一口一口食べさせてくれたのだ。
 
そうだ! 林檎(りんご)は、
 母が割るかすかながらも林檎の音飯田龍太)
林檎は秋の季語である。秋は地上の事々を一旦静けさへ立ち戻らすようなところがある。割られる林檎の音、母親の存在、家の空気など、すべてに静けさが際立つ。観光農園でありながらも訪れた林檎園で、私は風の又三郎を想い、家族がいきいきと林檎と共に暮らすハーモニーが静かに流れているのを知った。 
 「林檎」は郷愁を誘う静かな流れであり、「アップル」と確実に異なることを感じた。林檎狩りに行き、林檎の大樹を見ることが出来て良かった。私の中で「林檎」と「アップル」の区別がついた気がした。


季語に「アップル」はないが、
キーボード押す指重くアップル忌スティーブ・ジョブス(Steve jobs)氏が2011/10/5に亡くなり10月5日はアップル忌と言うらしい)があった。
 
 父が最終改作で、林檎をアップルにしたのが理解できるような気がした。静かな林檎より、木枯しに負けず前を向いて行く元気な心象風景を父は描きたかったのではないだろうか。
 
 何度も何度も推敲を重ねる謙虚な気持ちを私も持ちたい。
そして林檎も愛しい。アップルのように前を向いて行くのも良い。
 
いきいきふれあいアー<48>
雪の便り(雪の年賀状)
暖かい師走と思っていたが二十四節気の「大雪」を迎えると、琵琶湖湖西にも雪交じりの雨が降り出した。紅葉の燃えような赤彩の上を雪が静かに刷いていく。そんな花びら雪にいろんな雪を思ってみた。 
 
 雪を表現する呼び方は数多くありどれも美しい。いろんな情景によって言い方(表現)が異なることに、日本人の感性の深さと雪への思慕がうかがわれる。

「雪」とは 空から降ってくる氷の結晶のこと。

「雪」自体(1)。「降っている雪」(2)。「積もっている雪」(3)。とに分けられる。

(1)雪自体(種類)
みぞれ」雪と雨がまざった状態。 「あられ」氷晶についた水滴が凍結した。
「 ヒョウ」霰にさらに水滴がついて5mm以上に大きくなったもの
(2)降っている雪
たま雪(玉雪)」は球形をした雪で、雪の季節の初めや終わりの時期に多い。 「 こな雪(粉雪)」さらさらとした粉末状の雪で、乾燥した雪のことを言い、寒冷な地域に多い。
「粒雪」粒のような雪で積もる。「はい雪(灰雪)」空中を灰のようにひらひらと舞いながら降りてくる雪のことで少し厚みがあり、日光に当たると陰影ができて灰色の影ができる。「わた雪(綿雪)」手でちぎった綿の様に大きな雪片の雪で水分を含んでいて重みのある雪。暖かく湿度のある地域によく降る。「もち雪(餅雪)」ちょっと溶けかけの、水分を多く含む雪で雪の塊はお餅のように柔らかく自由に形状を変えられるので雪玉や雪だるまなどを作るのに良い。「べた雪」は、餅雪よりもさらに水分が多く、べちゃっとした雪で団子状に固まっていることもある。地域によってぼた雪、ぼたん雪とも呼ばれる。牡丹の花びらのように降る。 「みず雪(水雪)べた雪よりももっと溶けて、ほとんどみぞれと同じ状態の雪のことを言う。
(3)積もっている雪
「新雪」誰も足を踏み入れていない雪の結晶の形がほぼ完全に残っているもの「こしまり雪 (小締まり雪)」 木の枝などの結晶が少し残る程度でほとんど丸みを帯びた氷の粒。「しまり雪(締まり雪)」圧縮や焼結により丸みを帯びた氷の粒のこと。粒子同士が網目状の組織で緩やかにつながって積雪。「ざらめ雪(粗目雪)」水によって粗大化した氷の粒のこと。内部・表面に水を含むものと再凍結したものがある。「こしもざらめ雪(小霜粗目雪)」新雪が溶けて、霜が付いて平らな形状となった小さな氷の粒のこと。「しもざらめ雪(霜粗目雪)」新雪を芯に成長した霜が大きくなって、骸晶状の氷の粒になったもの。「こおり雪(凍り雪)固まって板状・層状の氷のこと。「表面霜」積もった雪の一番上の層の表面に発達する霜のこと。「クラスト」積もった雪がさらに凍ってできた固い層のこと。「瑞雪」(めでたいときの雪)「どか雪」(一時に大量に降り積もる雪)「雪明かり」(積雪で薄明るくなる様子)「雪持ち」(雪が枝や葉に積もっている様子)「綿帽子」(樹木などに積もった雪の様子)「松の雪」(松の枝葉に積もった雪)「垂り雪(しずりゆき)」(枝や屋根などから落ちる雪)銀世界」「銀雪」「雪化粧」等
<文学的表現>
「あわ雪」泡雪、沫雪。泡のように解けやすい雪。和菓子にも付けられている。「あわ雪」 淡雪。やわらかで解けやすい雪。和菓子の名前」「うす雪」薄雪。少しばかり積もった雪。「大雪」(激しく大量に降る雪)「こごめ雪」(小米雪。細かい雪)「小雪」 少しの雪。「ささめ雪」(細雪)細かに降る雪。谷崎潤一郎の小説の名。「しずり雪」垂り雪。木の枝から落ちる雪。「白雪」 (しらゆき)雪の美称。「人工雪」人工的に作られた雪。「たびら雪」春近くに降る薄くて大片の雪。だんびら雪。「どか雪」一時に大量に降る雪。「友待つ雪」次の雪の降るまで消えずに残っている雪。「なごり雪」名残雪。名残の雪。春になってから冬の名残に降る雪。なだれ雪」なだれて落ちる雪。「粉雪」「小米雪(こごめゆき)粉のように細やかな雪。パウダースノー。「玉雪」比較的暖かい時期に降る、玉の形をした雪。「綿・牡丹雪・花びら雪」雪片(せっぺん。ひとひらの雪をさす)の大きな雪。「風花」風上の降雪地から、風にのって流されてきた雪。「白雪」(雪花(せっか)「深雪(みゆき)」美を表現。
<季語
・春>
「にわか雪」 にわかに降ってくる雪。「ぬれ雪」 濡れ雪。水分の多い雪。「根雪」(ねゆき。雪解けの時期までとけずに残る雪。「はだれ雪(まだら雪)」班雪。はらはらとまばらに降る雪。まだらになった残雪。「八朔の雪」八朔の日に吉原の遊女が全員白無垢を着た風習。「春の雪」春になって降る雪。牡丹雪になることが多い。「べた雪」「雪解」「雪解風」雪解川」「雪解雫」「雪解水」「雪しろ」「「雪解」「雪なだれ」「雪にごり」「雪の別れ」「春雪」「春吹雪」「雪の果(はて)等もある。
厳しい冬の雪の日々は立春を過ぎて「春の淡雪」と言われるようにすぐ溶けてしまう雪になりそして「名残の雪」「雪の名残」「雪の分かれ」「忘れ雪」「終雪」「涅槃雪」と多彩な呼び方で待ちに待った春が来るのですね。私はイルカさんの歌う「なごり雪」♪が大好きです。
<季語・冬>
「初雪」その冬初めて降る雪。「ふすま雪」衾のように多く積もった雪。「ふぶき」(吹雪、乱吹)降雪に激しい風を伴ったもの。風雪。暴風雪。「み雪、 深雪」 雪の美称。 深く積もった雪。「横雪」風で横様に降る雪。「忘れ雪」その冬の最後に降る雪。雪の果て。「蛍雪」蛍の光窓の雪、蛍の光や窓の雪の光で本を読んだという故事にちなみ、苦学すること。学問にいそしむこと。「万年雪」山頂などに一年中解けずに残る雪。「雪明かり」「雪あそび」「雪兎」「雪おこし」「雪折れ」「雪おろし」「雪女」「雪かき」「雪垣」「「雪がこい」「「雪合戦」「雪構え」「雪沓」「雪煙」「雪しまき」「雪だるま」「雪女郎」「雪空」「雪吊」「雪礫」「雪まろげ」「雪見」「雪焼け」等もあります。
雪の季語は花や月についで多いかもしれません。四季を尊び慈しみ敬愛し、畏怖を持ち大切にする日本人の心は雪に置き換えられるのかもしれません。

<雪の呼び方>(上記とダブルかもしれませんが)
「紅雪」黄砂が混じって降る。「雨雪」(みぞれ)「泡雪」泡のように解けやすい雪。「淡雪」うっすらと積もった、やわらかな春の雪。「薄雪」薄く降り積もった雪。「大雪」大量に降る雪。「堅雪」春、解けかかった雪が夜間に冷えて堅く凍りついたもの。「粉雪」粉のようにさらさらした雪。「小雪」少しの雪。「細細かに降る雪。「里雪」里に降る雪。「粗目雪」ざらめ糖状の積雪。「しずり雪」木の枝などから落。「しまり雪」小さな氷の粒が網目状につながった状態。「白雪」真っ白い。「太平雪」大きな雪片の春の。「どか雪」一気に降る。「にわか雪」突然降ってまもなくやむ雪。「濡れ雪」水分が多く湿っぽい雪。「斑雪」まだらに消え残った雪。「初雪」その冬初めての雪。「花弁雪」雪片が花弁のように大きな雪。「べた雪」水気の多い雪。「牡丹雪」牡丹の花弁のように大きな。「もち雪」餅のようにふわふわした。「山雪」山に振る雪で山間部に多い雪。「綿雪」綿をちぎったような雪。
 
  を描いての年賀状を作りましょう
イメージ 1
 
『年賀状「雪」』というカリキュラムがあります。実施する現場では(脳いきいきふれあいアート)カリキュラム通りやるのではなく、それを応用し、現場に即して変えました。
1)地面や野山に降り積もる、あるいは赤い南天などに積もった雪などをイメージしてもらえるように、凸凹のある和紙を5種類用意した。(雪は積もると平面で雪原だが、凸凹の上に積もって行ったのだろう)
2)みんなで雪の思い出や雪の情景を思い出し、オカリナ伴奏で「雪」の歌を歌う。
3)和紙の上に自分の思い描く雪を筆やスポンジで雪を降らせたり積もらせたりする。
4)土台の雪が描けるとその上に「カラーージエッソ」のシルバーをサットと塗る(乾くとこれがキラキラと粒子になって雪に陽が当たったように光ることを発見。また上に塗り重ねる絵の具と混ざることもない)
5)雪が降り積もる時間の経過や雪の感触、音などを思い浮かべてもらう。具体的に。(叩いたり、なぞったりして、具体的に影や光、雪から覗く土や木々、足跡、轍、雪上を抜けていく風などをイメージして白以外の色も描き加える(上記の雪に関して話したことも思い出してもらう)
イメージ 2
 
6)描けたものを気楽にいろんな形にカットしてもらい、無地の葉書に構成する。(思い思いにカットと言っても行き詰まる人もあるので、いままでのカリキュラム時にきり抜いて出来た残りの形の面白さなどを見せ、参考にしてもらう。)画面全体を観て、絵の具を加えても、銀箔、金箔を乗せても良い。
7)バランスを見ながら年賀スタンプを押す。
イメージ 3
 
8)「身寄りもなく、葉書などを出す相手がいない」という声を高齢者から聞いた。
出来た葉書は掛け軸仕立てにもなるように台紙を作り、インテリアにも葉書にも使えるように考えてみた。(こういうことは現場を持って始めて知ることだ)
 
雪は人をワクワクさせるものがある。多くの人が子供時代には雪遊びをした。「ふれあいアート」に下手上手はない。それぞれの表現が輝く。それが嬉しく新雪を踏むようなワクワク感を私はいただいた。教室に感謝だ。

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