来た道行く道通りゃんせ/風にのって花ひとひら

のんびりしたブログですがよろしくお願いいたします。

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十二月の歌

 本年はいろいろとお付き合い有り難うございました。
   ブログもぼちぼちですが、止めずに続けられているのは皆様のお陰です。
      来る年もまたよろしくお願いいたします。
 
 
         十二月の歌
 今日は、頼まれていたものを片付けることにしました。ついつい後回しになっていた風炉先屏風を仕上げました。以前に臨床美術で「紅葉」を屏風に仕立てたことがあります。
お茶をしている知人から、同じような屏風を作って欲しいと言われていたのですが、なかなか腰が上がりませんでした。
今日は冷たい雨が一日降りました。師走ですが開き直り性根を入れて作制に掛かることにしました。新年に茶会を開くそうです。まにあわせたいと頑張りました。
 
 四季を通して使える、気を張らない現在調の屏風にしようと思いました。
作ってと言われることの嬉しさに感謝しながら・・・・約束を守り、借り貸し無しの気持ちのよい新年を迎えます。
 
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紅葉屏風より一回り大きな屏風を作りました。
 
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周りをマスキングテープで貼り、下地を塗ります。
 
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四季の花に、「桜 朝顔 菊 雪椿」を描きました(これは以前から描けていました)
 
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テープを外し、絵をレイアウトして雲水を入れてみました。
 
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少し頼りなげだったので、縁を抹茶色の和紙でくるみました。
 
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完成品がどんな雰囲気になるか並べて見ました。
 
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山水画で制作することも考えたのですが、好きな花でまとめました。気にいってもらえればいいなぁ〜。私も初釜によんでくれるそうです。年末ぎりぎになったけれど、今年中に届けられそうでとても嬉しい一年を終えられます。
 
1月出産予定の孫が1220に生まれました。嬉しい新年が迎えられます。
お正月の私の誕生日には伊勢神宮に初参りに行ってきます。
 
いろんなことも有りましたが明るく健やかに過ごせた一年でした。有り難うございました。
 
皆様とお出会い出来たことにも感謝です。有り難うございました。
皆様も良いお年をお迎えください。そしてまたよろしくお付き合い下さい。
 
一年の感謝と来る年が明るいことに皆様とともにお祈り
いたします。よいお年をお迎えください。
 
 

十二月の献立

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冬本番。吹雪の中赤いさざんか(シシガシラ)の灯りが点ります。
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今年も柚子や花梨がたくさん収穫できました。さぁ〜ストーブの出番です。
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柚子ジャム、花梨ジャム、花梨シロップ。柚子の絞り汁。煎り玄米。
         十二月の献立 (玄米スープ) 
 囲炉裏火と〜ろと〜ろ 
 
 作詞作曲者・不明の、「「冬の夜」という歌がある。私はこの歌が大好きだ。  
     ともし火ちかく衣縫う母は
     春の遊びの楽しさ語る
     居並ぶ子どもは
     指を折りつつ 
     日数かぞえて喜び勇む
      囲炉裏火はとろとろ
     外は吹雪
 
子供時代、寒風に頬を真っ赤にして帰ると、練炭火鉢に煮豆の鍋がかけられていた。大根がコトコト煮えていた。鉄瓶のお湯が「しゅんしゅん」なっていた。湯気が温かく迎えてくれた。
紐で繋ないだ手袋をもどかしげにはずし火鉢に駆け寄る。湯気と針仕事をしている祖母の手先眺める。湯気と祖母の運針のリズムがなんとも心地よかった。祖母が「よっこらしょ」と立ち、鉄瓶のかわりに金網を架けてかき餅を焼いくれた。濡れた手袋を乾かしてくれた。「春はまだ先やから大事にはめや」と言う。祖母が編んでくれた接ぎ接ぎ毛糸の手袋だった。そんなことが思い出される。温かく温かく思い出される。練炭火鉢の湯気がどうも私の中にDNAとして組み込まれているようだ。
 
囲炉裏はないが、十二月はストーブで「とろとろ外は吹雪」と歌いながら煮込む料理が多くなる。
まず柚子仕事が始まるhttp://blogs.yahoo.co.jp/hanahitohira06/45759022.html
田楽の大根を煮込む。さつまいもを乗せて焼き芋だ。
と〜ろと〜ろ煮える音がする。匂いが広がる。幸せな気分になってくる。
とろとろ外は吹雪〜。
この感覚がどうしょうもなく懐かしくほっこりする。歌のように、春の楽しさ春の匂いが広がっていくのだ。
 煮炊きのできるストーブしか使わない。エアコンやフアンヒターもあるが来客時しか使わない。湯気が私の暖房なのだ。 
ストーブに乗せて焙烙で玄米をいる。これもストーブでやる。ころあいの弱火は焦がすこともない。一回づつやるのは面倒なので玄米五合を一度に炒る。プチプチ弾ける。それをストックしておく。これをスープにするのだ。名づけて「命のスープ」
 
    命のスープ(玄米スープ)
材料   玄米1カップ
 
     昆布(肉厚の出し昆布) 5センチ角5
 
     梅干 2
 
     水15カップ
 
1)        玄米を洗って笊に上げ6時間置き水分を吸わせる。
2)        玄米を厚手の焙烙でゆっくり静かに炒る。
3)       ピチピチ 玄米が爆ぜ膨らみ始めたら、より静かに動かし小麦色になるまで炒る。(多い目に炒って作り置きをしておく)
4)        炒った玄米1カップ、梅干、昆布、水を土鍋に入れ、ストーブでコトコト煮込む。
5)        煮込んだ上澄みのスープをホーロのヤカンに入れておき、
6)        そのつど温めて飲む。何倍でも美味しく飲める(この分量でたっぷりカップ5杯は飲める)
 
優しい梅干の塩味と昆布だしが効き、玄米の香ばしい匂いが嬉しい。なんだか懐かしい気持ちになるスープだ。体の隅々まで温かくなる。
一日に何回かのコーヒータイムは玄米スープに変わる。
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クラッカーにたっぷり、手作り柚子ジャムと花梨ジャムを乗せ玄米スープで休憩。
 
 優しい飲み物で健康にも良い。命のスープと言われ体の隅々まで栄養と力がいきわたる気がする。体の細胞がプチプチと弾けていくようだ。そして優しい思い出もプチプチ弾けていくのが嬉しい。
 
ストーブがあればこそだ。ストーブにかけておくと香ばしい匂いが漂い、どんなに寒い冬も体の中で春のお喋りが聞こえてくる。
明日は冬至、寒さはこれからが本番。しかし日脚が伸びていく。なんだか冬至は嬉しい。柚子をたっぷり入れて湯温まりだ。そしてストーブでいろんな根菜をカボチャと一緒に炊く。雪が降っても強い味方の煮炊きのストーブに感謝だ。
 
  ストーブに乗せる鍋は土鍋が良い。和食の起源は縄文時代にさかのぼる。
日本は16千年も前に土器が現れその後「焼き物文化」が発達した。土器の発明は料理の世界を大きく変えた。長くゆっくり煮込むことで柔らかく消化しやすく、栄養も逃がさない。食材を混ぜコトコト煮ることで複雑な味もかもし出す。土器を知らず直火で調理をした文化圏とは大きな違いがある。大昔から、土器でいろんなものをコトコト煮たことを想像すると、あの練炭火鉢も、そしていま私がコトコト煮るのも、細胞に向きあっていることなのかもしれない。なんだか懐かしいこの料理法は当然なのかもしれない。
 
冬至がすめばお正月、やはりとろ火の出番。柚子仕事が終われば次は黒豆を炊く。芋ぼうも
煮しめも、寒さに比例して冬の楽しみが増加。ありがとう。ストーブさん。
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いきいきふれあいアー<61>
      インクで描くフルーツカップル
 ちよっと違う画材で今月は楽しんでみることにしました
 
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ドローイングインクの水性で、鮮やかな発色で乾くと水に濡れても滲まず、ペンや筆で塗って描くインクがあります。挿絵などに良く使われる顔料です。これを使ってみることにしました。
 カリキュラムには「インクでの透明感のある色彩表現を味わい、二枚描いたものを一つの作品に仕立てる面白さの体験」とありました。前々からやってみたかったカリキュラムなのですが、インクが高くつくのです。十二色で六千円ほどになり、それを参加人数分用意するとなると、財布と相談になり、躊躇していました。
 
良い方法を思いつきました。
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 インクはスポイド式で顔料はインク瓶に入っています。顔料を、人数分、市販の醤油挿し(金魚とか、子豚さんがありますね)に入れることにしました。(こういうことを思いつくことが、カリキュラムと離れてしまうことになり間違っているようにも思うのですが、楽しいことを皆に体験して欲しい、その気持ちが大きいので実行してみました。)
また私なりのカリキュラムに変わってしまうことになりますね。
  インクで描くフルーツカップル
1)筆やペンは使わず、インクの入った金魚の醤油挿しの容器で描く。
2)B4のイラストボードを二分の一の大きさにし、二枚にする。
 
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用意した果物から気に入った物を選び、それぞれの色や特徴や重さ、香り、手触り味を観察して楽しむ(いつものように写生をするのではないことを伝える。絵を描くという気負いを除き、遊び感覚を呼び覚ます)
3)果物を2種類描き一枚の作品に仕立てる。
 
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4)2枚のイラストボードの位置は縦でも横でも良い
5)金魚容器に入っているインクを用紙に直接たらし、インクの混色やにじみの変化を楽しむ。(インクの美しさを楽しみ果物の固有色にとらわれない。)
3)果物の大きさにインクを塗り広げる
4)写生ではなくインクの混色を楽しむ。そこに脳活性が起きると思うので用紙に現れる色や形を楽しむ。(但し混ぜすぎると色彩は黒色になってしまうことを伝える)(色を全部混ぜると黒になる。光は白になる)
5)インクが沢山零れ、出すぎたときはテッシュペーパーでふきとるとまたおもしろい造形と色があらわれる。
6)モデルの果物描ければ(形を写生するのでなく果物の大きさが広がれば良い。そこへ割り箸ペンと墨汁で線描を加える。
7)果物の微妙な形の変化を観察し、描きなおしたり線描がずれても良い。何本も線が重なっても、かすれても良いし、線自身のいろんな表情を楽しむ。
8)同じようにして異なる果物を二枚描ければ製本テープでスタンドに仕立てる。
9)二枚にまたがるようにサインをいれ、一枚の作品にして完成。
 
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完成した作品の鑑賞会をしながらお食事です。
雪のちらつく寒い日、蕪の煮物やスープがとても美味しく、楽しいアート体験が、皆さんを余計にいきいきとした気持ちにしたようです。材料が高くつくときも知恵をしぼれば、こんなに楽しく過ごしていただけるのです。自分の知恵に自分で褒めて、私も幸せな時間をいただきました。やっぱりアートはいいですね。そしてみんなでふれあい楽しむのが良いですね。
雪の日の「脳いきいきふれあいアート」は暖炉を囲んでのアート気分でそれは活気で暖かでした。改めて臨床美術で素晴らしいと思います。なかなか「さぁ〜写生をしましょう」ではこれだけいきいきとした絵はアートは制作できないと思います。下手上手ではない、認知症の人も健常者も同じようにほとばしるその人の創作魂が溢れてくるのですね。嬉しいことです。
 
最近はいろんなアート技法が目に留まります。(どんな講習も受講したくなります。なにか臨床美術で使えないかと思ってしまうのです。
オーラソーマを使ったパステルアートと言うのがありました。
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パステルの使い方も色々あるのですね。是非これも「脳いきいきふれあいアート」で使えるレシピを考えましょう。なんだかアートの広がりがとても楽しくなっています。
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臨床美術のアナログ画に使ったら面白い画法だと思いました。

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