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暖冬で迎えたお正月。 今日で一月の三分の一を終えてしまいました。
お店には節分の恵方巻きの予約チラシがあちこちに貼られ 特設催事の
コーナーには バレンタインのチョコレートが並んでおります。
「 あ〜あせわしない!」 の会話から大学生アルバイト君との会話がスタート。
「 昔はお正月ってもっと寒くてごっつい綿入れ着て掘炬燵に 足突っ込んで
家族で一日中 カルタやすごろくやって 遊んだもの。 」
「 僕んちは マンションだから掘りごたつは無いし 二日から母さん仕事に
行ってるし 父さんは一日中ごろごろして 正月早々喧嘩が絶えない 」
「 それは大変やね・・・・ 」
「 そうそう 昔は周りのお店は五日まで休みとか遅いと一週間近く店を閉めて
いるので 年末の買い出し大変やったわ。 お節も筑前煮とか山ほど作って
何が何やら・・・ わからないくらいまで 煮込んだものを食べていたのを
思い出す。 お餅もカビちゃうので 水餅にしたり・・・ 」
「 一日から開いてる店に行って 足りないもの買って来て不便はないし・・・
最近の餅は個包装になってるから カビ生えないでしょ! 」
「 それはそうだけど・・・ 」
「 そうそう寒い話に戻るけど 最近エル二なんたらで 気温高いでしょ。
スキーなんかで生計立てている人は大変みたいだね。 このエルなんたら
とか 地球温暖化が続くと 夏は今まで以上に暑くて 日中は外にも
出られないとか 十年もしたら冬場でも半袖でいられるようになるかも
暖かい冬は歓迎だけど夏場が・・・ そしたらどうしよう! 」
大学生は冷めた顔で一言
「 10年先の事は心配しなくても・・・・ 」
私 少しこわばった顔で一言
「 えっ それは・・・・ 5年先にしておこうか! 」
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今年は来年は・・・ と


